東日本大震災の影響で、栃木県大田原市中央の老舗料亭「岩井屋」が、江戸時代中期から続く260年の営業を終え、廃業しました。      岩井屋は戦後は長く結婚披露宴会場として繁盛したが、近くに結婚式場などが進出したため披露宴が激減。 経営が苦しくなり、震災で建物が壊れたため、営業に幕を下ろすことにしたという。      同社は1751年(宝暦元年)創業。 当初は旅館だったが料亭となり、結婚披露宴などの宴会場として繁盛。 第2次ベビーブーム世代の結婚が相次いだ1990年代中頃は、年間130組が利用した。      しかし、その後は企業などの宴会が減少した上、新しい結婚式場ができたこともあり、披露宴の年間申し込みは一けた台に落ち込んだ。      岩井屋は震災で鉄筋コンクリート2階建ての2階宴会場の壁などが崩落したほか、平屋の和室天井なども被害を受けた。 青柳能明(よしあき)会長(55)は 「復旧工事しても、経営が成り立つかどうか」 と悩み、廃業を決めたという。 長年利用してきた吉成仁見大田原地区医師会長(60)は 「岩井屋は城下町の頃から伝わる 『大田原の文化財』 のような場所だった。 なくなるのは寂しい」 と惜しんでいた。  (yomiuri.co.jp)        260年の歴史に幕か。  もったいないね~~       ツイートこの記事をつぶやく
     夏の暑さを和らげるため、窓をゴーヤで覆う 「みどりのカーテン」 を広げようと、東京都練馬区が1000世帯を対象に参加を募ったところ、応募が殺到しているそうです。    
 同区環境課は 「東日本大震災で夏の電力不足が指摘されたせいか、我々の想像以上に関心が高い」 と驚いている。        緑のカーテンとは、ネットにツル性の植物をはわせて育て、窓を覆う試み。 日差しを遮るほか、葉から水分が蒸発する蒸散作用によって、室温が下がる効果が期待され、ヒートアイランドや地球温暖化への対策として、近年注目されています。      同区では2009年度から区庁舎の外壁にヘチマのカーテン作りを行っており、庁内の室温が2~3度下がる効果があったため、今年度から、区民や区内の事業所など計1000世帯を 「区民モニター」 として参加を呼びかけました。      ゴーヤの苗2株と、ネット(180センチ・メートル×90センチ・メートル)、育成マニュアルのセットを無料で配布し、参加者は、育成過程や遮熱効果の報告書を区に提出。 報告書はインターネット上で閲覧できるようにする。      同区は 「クーラーを使わず室温を下げられ、節電対策にも有効」とPRし、4月21日から参加者を募集している。 申し込みは5月9日必着で、モニターは抽選で決定される。      問い合わせは同区環境課(03・5984・4705)へ。 (yomiuri.co.jp)       ツイートこの記事をつぶやく
       福島        『福島から避難した静岡の病院で小学5年生が亡くなりました』 などというブログの記事が投稿され、Twitterなどを中心に不安が広まっています。      情報によると、福島原発の水素爆発による被曝で、亡くなった方が沢山いるのに、全く公表されていないとのことだ。 しかし、Twitterや2ちゃんねるなどで噂が広まると、その記事は削除されてしまった。 この情報に県議会議員など、多数がリツイートしている。        梶川ゆきこ        ブログ記事の情報によると ====================================================== 福島から避難した静岡の病院で小学5年生が亡くなりました。私の子供と同じ小学校に、いわき市から避難してきた子の親からの情報です。 今まで、福島原発の水素爆発による被曝で、亡くなった方が沢山いるのに、全く公表されていない、 パニックにならないよう配慮されているとか、因果関係を調査中であるとか、言われるそうです。 その方の友人のお子さんは、小学校5年生で、被曝当時は福島県久ノ浜にいたそうですが、 静岡県の病院で亡くなったそうです(鼻出血など放射線障害の急性期症状で)。 (以下略) ======================================================    とのことで、不安を感じたユーザがTwitterなどを使い、多く広まっている。    また、梶川ゆきこ氏もこのブログを見てリツートしていることから、記事の信憑性・危機感が高まった。    しかし、2ちゃんねるなどでは、ニュースソースが存在しないことや、『亡くなったそうです、沢山いたそうです』      など、情報がすべて聞いた話である点、さらに、同じような記事が他のブログにも何件も存在する点を踏まえ、デマやスパムの可能性が高いと指摘している。   また、静岡の編集部では小学生が死亡したというニュースは報道されていない。   そしてなぜか記事が削除されてしまっていることから、よりデマの可能性が濃厚になってきた。   こどもの日に子供が死ぬという怪しい情報に敏感にならざるを得ないのはいたしかたないことだが、情報を全て鵜呑みにするのではなくある程度慎重に考察するというのもTwitterを使う上での留意点だ。  (yukawanet.com)          どうして、こういうことになってしまうんだろうか?  東北で震災に遭われた方々に対して悪意を感じるな!!         ツイートこの記事をつぶやく
     産経新聞にこんな記事を発見しました。 まもなく発生から2カ月の東日本大震災。 この間、ニッポン未曾有の天災と人災を報じ続けた海外メディアの目は、東北人の忍耐への称賛と、フクシマ原発事故への日本の無力ぶりに集中しました。      菅直人政権の初動力、決断力、技術力への失望、そして “日本神話の崩壊” -東京発で世界に発信されたこうしたニュースに日本国民はイラ立ち、また奮い立った。 東京支局から発信してきたフランス、韓国、ロシアの東京特派員に、率直な所感を聞いた。(久保田るり子)         ■窮地にこそ必要な「日本外交」…      海外メディアの関心の大方は、長期化する福島原発処理の不透明さ、日本経済の行方に移った。 その一方で、発災直後に「その冷静さ、我慢強さ」が称賛の対象になった日本人への海外の温かい視線は、計画避難や仮設住宅への対処でいまだに混乱している日本政府の統治能力に向いている。      「日本の国家機能は働いていない」(韓国、ロシア)と東京特派員は厳しく直言した。      AFP通信(フランス通信)のプぺ・カリン特派員は来日9年目で自ら「日本が大好き」と話す親日派だけに、「これほどの地震、津波、原発事故が同時に起きれば、どんな国も混乱する」と少し擁護した。しかし原発対応についてシニカルにこう付け加えた。      「政府はウソは言っていない。 ただ事実の一部しか言ってこなかった。 数字は多いが分析はない。 レベル7というが、チェルノブイリとは異なるではないか。 このことについての説明がない。 矛盾が多い。 つまり、信頼感が持てないのです。 だからわれわれは、フクシマについてフランスの専門家に聞いている」      原発大国フランスの行動は素早かった。 サルコジ大統領の訪日(3月31日)についてカリン氏はこう解説する。      「目的はフランスの国益だった。事故直後、日本はフランスの技術支援提案に消極的だったからだ」      大統領訪日前夜に日本入りした世界最大の仏原子力複合企業 『アレバ』 最高責任者(CEO)は大統領離日後も日本に残り、「アレバはフクシマの処理に全面的に加わることになった」 (カリン氏)。 アレバが事故処理に積極的に関わりその能力を示さなければ、仏原子力産業に大きな影響が出る恐れがあった。      危機にこそ外交が必要とカリン氏。      「心配は日本外交。日本はもともと外交が不得手だが、大震災でほとんど止まったままだ」と指摘した。            「信頼は崩れた…」      韓国メディアの受け止め方には、ある種の落胆が感じられる。 最も近い隣人で年間500万人が行き来する。 歴史問題、領土問題などで対立する半面、価値観を共有する友好国の日本。 その日本が歴史的な試練にみせた姿は想像以上に弱々しかった。      「地震、津波、原発事故は起きてしまった。だが問題は事故後の対応だった。 正直にいってがっかりした」(朝鮮日報の車学峯特派員)      韓国は、日本からの放射能拡散に敏感に反応しただけでなく、韓国国内の反原発デモや原発稼働中止を訴える仮処分申請など、具体的な影響も顕著だった。      「フクシマは韓国だけでなくドイツもそうだが、他国の原子力政策を変えるほどの事故。そういう国際的な配慮が不足しているのではないか」(車氏)      特に4月4日の低濃度放射能汚染水の放出について、菅政権が直前の通告だけで事前の説明や協議を行わなかったことが、不信感を決定付けた。      別の韓国メディアの東京特派員は、「すべての対応があまりに遅い。日本の組織・制度疲労だと思う。 『日本への信頼が崩れた』 と感じている」 と述べました。            「旧ソ連的、共産党的だ」      ロシアの通信社、イタル・タスのバシリー・ゴロヴニン東京支局長は、歯に衣を着せず辛辣(しんらつ)だ。      「ロボットはどこ? 日本といえばロボットだったのに1カ月以上出てこなかったのはなぜ? 原発対応の作業は肉体労働ばかりで、先進国のイメージはなく、事故処理の技術レベルも発想もネガティブ(否定的)だった。 この日本の安全・技術神話が崩れた影響は大きいと思う」      ロシアの関心事をゴロヴニン氏は(1)東京電力が示した工程表の実現性(2)日本経済の行方-の2点とした。      「危機は再出発のチャンスでもある。 だが、日本の政治システムは袋小路に入っていて老人のようにみえる。 政策決定過程の複雑さは旧ソ連的、旧共産党的だ。 内向きで独善的で。 脱するのは大変だ。 いまのロシアがそうであるように」      こうも付け加えた。      「ロシアは日本への天然ガス(LNG)供給を始めた。 売りたいロシア、エネルギー確保が必要な日本。 日露関係にとっては好機が到来した。 ただし日本にそういう発想があるならば」      各様の視点や利害から、世界は日本に戦後最大の関心を注ぐ。 その容赦ない批判に耐えうる復興を、彼ら東京特派員に書かせたい。  (sankei.jp.msn.com)          海外メディアの方がなんとなくジェーナリズムに徹している感じがする。   記者会見の質疑応答を聞き度に “日本記者って質問は下手だな~” って思っているのは私だけでしょうか!?           ツイートこの記事をつぶやく
     サイゼリヤの堀埜一成社長は都内で記者会見して、東日本大震災の復興支援に向け 『来期 (2012年8月期) から仙台を中心に東北への積極出店を進める』 と語りました。      被災地への出店で雇用を創出したい考えのようです。 ただ商業施設に入居するケースが多くなる見通しのため、出店数の目標については明言を避けました。      さらに仙台近郊で野菜などを育てる農場を設ける考えも明らかにしました。 既に自治体にも打診しており 「今期中には作りたい」 という。 同社は福島県白河市に契約農場を持つが、東京電力第一福島原子力発電所の事故を受けて活動を停止しています。 堀埜社長は 「技術者が余っている格好なので、新農場でノウハウを生かしたい」 としています。      電力需要の逼迫は懸念される夏に向けては、電力使用量が大きい工場の生産体制を見直す方針です。 品目によっては東京電力や東北電力の管内にある工場から、兵庫県やオーストラリアの工場へと生産を移管することも検討します。      同社の2011年8月期連結決算は売上高が1000億円と前年比0.5%増を維持するが、営業利益は震災の影響で代替え調達の負担が膨らんだことから同13%減の125億円になる見通しです。          雇用を創出するのはとてもようことだがどれくらいの店舗を出店できるかが問題だな!!       ツイートこの記事をつぶやく
     キーコーヒーは東京都港区の本社前で定期的にコーヒー豆を販売して、売上金を東日本大震災の被災地に送る取組を始めました。      社員が直接販売に携わり、売上金全額を日本赤十字を通じて支援活用に役立てもらいます。      販売するのは今回独自にレギュラーコーヒー 『KEY チャリティブレンド がんばろう東北』 (500グラム入り500円)。 ブラジル産とコロンビア産をブレンドしました。 関東工場 (千葉県船橋市) から直送した煎りたて豆を使用しています。      同社ではコーヒー豆を約20トン (商品としては約4万袋) 準備して、半年から1年かけて取り組みを進める予定です。      コーヒー豆の原価はキーコーヒーが負担して、準備した豆は本社前での無料試飲や被災地へ直接届けるそうです。      販売は午前11時から午後4時まで約50人の社員が交代で約10人が街頭に立ちます。 柴田社長は 『コーヒー会社本来の事業を生かした支援を全社挙げて実施したい」 としています。        港区の本社前まで行って豆を買ってこようか!!??       ツイートこの記事をつぶやく
     白川方明日銀総裁は12日、参院財政金融委員会で半期報告を行い、「震災による景気への影響について不確実性が大きいことは十分認識しており、注意深く経済の動きを点検していく必要がある」 と述べました。      国債が市中で円滑に発行される現在の環境が今後も維持されるためには、政策当局への信認維持などが前提との持論をあらためて強調。        白川総裁は、    1)家計・企業部門の貯蓄超過状態が続くとともに、金融機関も十分な資本基盤を有し、金融市場の安定が確保されていること。      2)財政再建への意思や金融政策への信認があること──という2つの条件を維持していくことが大事。    と述べました。      ただ現在の国債発行環境が 「非連続的に変化しうると考え、政策を行っていきたい」 と述べ、政府・日銀への信認次第で環境が急変する可能性を指摘。          <長期の電力供給制約も念頭に決済システム維持に万全期す>      東日本大震災による経済への影響については 「供給面が出発になった需要の減少だけでなく、(東京電力福島第1原子力発電所の事故による)原発リスクをどう考えるか、自粛・社会マインドの委縮などが需要に影響を与え、経済活動に影響を与えることについては十分な注意を払う必要がある」 と述べ、日銀としては 「金融面から不確実性が増幅してしまうのを防ぐことが最大の使命」 と強調しました。      同席した日銀の山本謙三理事は、決済システムの安定確保のため日銀が行っている各種対応策について、「ことがらの性質上、これで十分ということはありえない。今回の震災を踏まえれば、電力供給が長期にわたる制約を受ける可能性も念頭に、決済システム全体の業務継続体制を改めて点検し万全を期したい」と強調した。          <成長基盤強化の貸出制度、震災受け工夫の余地考えたい>      日銀が今月7日打ち出した被災地金融機関向け低利融資制度について、白川総裁は、 「今の被災地の状況が復興の前の段階であると十分認識している」 としつつ、先々の風評リスクと万が一にも預金が流出するかもしれないという不安感への備えや、初期段階の復興資金などのために実施した、と説明。      昨夏から実施している総額3兆円の成長基盤強化のための貸出制度について、「震災が発生し、成長基盤という観点で工夫する余地ががあるかどうかしっかりと考えて行きたい」 とも指摘しました。      日銀は震災直後より即日オペなど積極的な資金供給を実施し、この結果震災前は17兆円程度であった当座預金残高が40兆円超まで増えたが、白川総裁は、現在の日銀は量的緩和政策採用時と異なり残高を目標としていないため、「40兆を超える数字がこのあともずっと続くわけではない」 と指摘。 その上で 「ただ、金融市場の潜在的な不安定要因を意識して適切な金融調節を行っていきたい」 と述べました。  (reuters.com)       ツイートこの記事をつぶやく
     東日本大震災から1カ月。 振り返ると、情報がが寸断された被災地では「命綱」として、また震災報道一色の首都圏では音楽を通じた 「心の癒やし」 として、ラジオが改めて見直されていたことがわかりました。 業界紙 「オリジナル コンフィデンス」 (4月11日号) では、「ラジオの力」 として全国のラジオ局のリポートを緊急特集。        「リクエストの多かった曲」 「反響の多かった曲」 をまとめています。        同誌によると地震や津波のほか原発事故も抱える福島県郡山市のふくしまFMでは、地元を離れられないリスナーから 「ラジオは落ち着くね。 箱の向こうで誰かが話しているという安心感」 があるとの声が寄せられました。      リクエストが多い曲は、地元が福島のアーティストなどが震災後に急遽レコーディングした猪苗代湖ズによる 「I love you & I need you ふくしま」 でした。        福島県会津若松市のエフエム会津では、震災直後、ビルの壁に亀裂が入り、倒壊の恐れがあることから機材を車に持ち込みオンエアを続けました。 リクエストが多いのは、大事MANブラザーズバンドの 「それが大事」 やZARDの 「負けないで」 など、やはり人々を勇気づける歌だった。        地元テレビ局がない茨城県で唯一の電波メディアである水戸市の茨城放送では被災地としての情報を伝えることに終始。 「ラジオだけが頼りでした…」の反響があった。 震災後最初にかけた曲はサイモン&ガーファンクルの 「明日に架ける橋」 でした。            被災地以外ではどうか。      東京のTOKYO FMでは、全国のFM局の多くが加盟するネットのキー局という矜持もあり、震災から168時間(1週間)生放送で特番を組んだ。 提供は一切なしという英断で、レギュラーパーソナリティーによるリクエスト曲の紹介や励ましのメッセージでリスナーを勇気づけたという。        ニッポン放送も数十年にわたり 「災害時の安心報道」 をテーマとしてきただけに、「音楽のチカラ」 を重視。 9~10日には福山雅治をメーンパーソナリティーに24時間の 「ミュージックソンスペシャル」 を緊急放送しました。 その福山の 「明日へのマーチ」 への反響も大きかったという。        文化放送にも 「怖い映像を見るのに疲れてラジオを聴き始めました」 といったリスナーが増えている。 松山千春の 「大空と大地の中で」 などに多くのリクエストが寄せられました。        大阪のFM802では、いつもの時間に、いつもの声でメッセージや音楽を届けることで、リスナーも安心できる、として、状況に応じて選曲を考えた。 ゆずの 「HAMO」 や、山下達郎の 「希望という名の光」 などの反響が大きかったという。 (zakzak.co.jp)           ツイートこの記事をつぶやく
     東日本大震災で被災した妊産婦に向けて、東京都助産師会が、東京で出産したり、産後を落ち着いた環境で過ごしたりできる環境を提供するプロジェクトを立ち上げた。 産後は助産院での入院にも費用面で支援するといい、すでに問い合わせが何件も相次いでいるそうです。        この試みは、東京都助産師会による 「東京里帰りプロジェクト」。       被災地に住む妊娠中の女性や、生まれたての赤ちゃんを持つ母親が、安心できる場所に一時的に滞在して出産し、落ち着いてから普段の生活拠点である東北に戻っていくというのが趣旨のもです。        被災地では、今も避難所で生活を送る人々や、ライフラインの復旧が遅れている地域が少なくない。 そこでプロジェクトでは、妊産婦を東京に呼び寄せ、助産院や提携する産婦人科を紹介します。 健康保険や国民健康保険などに加入している人、あるいは被扶養者は、「出産育児一時金制度」 を利用すれば国から42万円が支給されます。 この金額には、出産前後の通常4泊5日の入院費用も含まれており、支払いの心配はなくなります。        出産後もしばらくは体を休めることが不可欠だ。 プロジェクトでは、2~3週間を目安に助産院での休養を勧める。 担当者に聞くと、「この時期にしっかり休息を取らないと、後になって体調に影響が出る恐れがあります。 被災された方であればなおさら、精神的ストレスもあると思います」 と話す。        さらにこの休息期間を終えても、被災地にある実家の生活環境が厳しいままでは、生まれて間もない赤ちゃんの育児は容易ではない。 そのため、助産院を出た後も、希望すれば都内でホームステイ先や滞在施設を紹介するという。 ホームステイ先は、プロジェクトに申し出があった一般家庭で、滞在者のプライバシーを守れる個室が提供される。 プロジェクト担当者が事前に住まいの様子を確認し、トラブルを避けるためにホームステイ中も定期的に連絡を取り合う。        助産院での産後入院は、1泊2000円で3食がつき、産後のケアも受けられます。 被災して支払いが難しい人には、プロジェクト側の基金で充当する。 ホームステイも無料で、滞在期間は 「ケースバイケースで、短期間から長期の希望まで相談に応じたい」 と担当者は説明する。          開始間もないプロジェクトだが、すでに何件もの問い合わせが入っているようです。 担当者は 「通常でも出産で一時的に里帰りするように、東京の助産院やホームステイ先に『里帰りする』感覚で利用してほしい」 と話ます。        課題は、現地の人々への周知だ。 東北地方では、助産院の存在が東京と比べると一般的でないです。 一般に助産院では助産師が責任者として妊娠、出産、産後の経過を見る。 それでも 「病院で出産したい」 と希望すれば、プロジェクトで提携している病院を紹介してもらえる。        問い合わせの中には、見知らぬ土地での出産に不安を打ち明ける女性や、「被災地でみなさんが苦労しているのに、自分だけ東京に行っていいのか」 と悩む妊産婦もいるようだ。 プロジェクト担当者は 「自分ひとりの問題ではなく、赤ちゃんもいるということをぜひ考えてください。 周りの理解もきっと得られると思います。東京に移住するわけではなく、お産前後の大切な時期を安心できる環境で過ごすだけ、と思っていただければ」 と訴えています。          そう “頑張ろう” じゃなくて必要なjことはこいう援助だって思う。              東日本大震災で多くの人たちが被災し、現在もなお、多くの問題が山積する中、ある人物が書いた匿名ブログがネットで話題になっています。 このブログを書いた人物は、福島に兄がいるようで、その兄が電話でその人物に話した内容が記載されているものです。        記事のタイトルは「頑張れとか復興とかって、多分、今言うことじゃない。」 とてもショッキングな内容で言葉をなくしてしまうかもしれないが、一度読むことをオススメします。 それでは、その記事を一部抜粋(引用掲載)して紹介します。          ・おまえ、家ないのに頑張れる? 服も漫画も、化粧道具も、アルバムも、大事にしてたもんも、全部いっきに無い。よし、頑張ろう! って思える?す げぇ言われてるんだけど、CMとかで、頑張れ頑張れとか。ちょっと気を許すと、「一緒に頑張ろう! 1人じゃない!」とか言うわけ。いや、おまえら家あるじゃん? そのCM撮ったら家帰ってるじゃんって。仕事もあるじゃんって。      ・「いや、今はこっちで頑張るから、おまえらは1年ハワイでゆっくりしてきな」とか言われたい。「おまえらが帰ってくるまでに片づけとくから。家も建てとくから」とか言われたい。そしたら、俺だって頑張るよ。      ・俺、1人で逃げてきたわけ。誰も助けなかった。おばちゃんとか、何人も追い抜いて逃げた。重そうなもの持ってる人とかもいたのに。もう100万回くらい、100通りくらい後悔している。      ・そんな俺たちがさ、避難所で、CMでアイドルや俳優を見てさ、「一緒だよ、1人じゃない」とか言われるたびに、ああ、あの世界は自分たちとは、もう全然違ってしまったんだと思う。家がある人の言葉だなーと。安定してるなーと。そんなCMとかして充実もしてんだろうなーと。      ・募金は嬉しいよ。で、ボランティアじゃなくて、ビジネスで、仕事として、町を復興に来てくれた方が、こっちも気兼ねなく色々頼めて気が楽。正直、ボランティアに「ありがとう」とか言うのも苦痛。            また、この人物は、その兄に泣きながら 「何かできることはある?」 と尋ねたところ、「正直、不幸になってくれたら嬉しい。 俺たちを幸せになんてふざけたこと思わないで、俺たちの分、そっちもみんな不幸になってくれたらなー」 と言われたようだ。 (youpouch.com)      このブログ記事はネットで多くの注目を浴びており、これを読んだユーザーからは、「これが本当の被災者の気持ちだ」 「一度この記事は読んだ方がいい」 「重い言葉だ」 「頑張れという言葉は、頑張れる状況にある人に使う言葉、今頑張るのは被災地以外の人たち」 「これが本音だと思う」 など数々のコメントが投稿されていいます。 辛辣な言葉も多々投稿されていますが・・・ 。         ツイートこの記事をつぶやく
     東日本大震災の発生から早1カ月、日本国内はもとより、世界各国から救援物資や義援金が続々と届いています。 そんななかでも、「台湾から義援金100億」というニュースには誰もが驚かされたことだろう。 時事通信によると震災発生当日、日本の外務省にあたる台湾外交部が約2億8,500万円の義援金を日本に送ると表明。       その後、テレビ局などがチャリティーイベントを開催して寄付を呼び掛けるなどし、4月1日までの時点で、官民合わせ100億円を突破しているという。 さらに被災した子どもとその家族を対象に、渡航費・滞在費を全額負担し、2週間から1カ月ホームステイできるよう、約100世帯を一時避難所として確保するなど、義援金以外の支援の輪も広がっているそうです。    九州ほどの面積しかない台湾の人口は約2,300万人で、サラリーマンの平均月収は13万円前後。 その台湾からの義援金100億はまさに桁外れの額で、台湾人の親日ぶりがうかがえます。    なぜ、ここまで台湾人は親日なのか。 両国は隣接し、古くから相互往来は密接だったが、それに加え、1999年9月に発生した台湾中部大地震、さらに09年の8月に台湾南部を襲った台風災害の際、日本は早期に台湾への支援を表明し、救援隊の派遣や多額の義援金を送るなどしたが、その献身的な対応に台湾側は深い恩を感じているという。      さらに歴史をさかのぼれば、日本の植民地時代、後藤新平らの尽力によって台湾のインフラが急速に整備されたり、教育制度などが整えられた背景があり、それが現在の台湾経済発展の基盤になっていると考える人が多く、そのため日本に友好的な感情を抱いているという。  しかし、それだけではない。 台湾ではわれわれが思っている以上に日本のカルチャーが浸透しているのです。 台北市内には、日本でおなじみのコンビニや飲食チェーン店が建ち並び、薬局などでも日本の商品が数多く売られています。 日本の芸能人を起用した広告ポスターが街のあちらこちらで見受けられ、若者のファッションも日本とそう変わりはない。 日本語が話せる人も多く、道を尋ねれば親切丁寧に対応してくれる。 さらに日本に留学経験がある若者も少なくない。      われわれ日本人が思っている以上に深い台湾との関係を認識することとなった今回の震災。 テレビのチャリティー番組は単発的なものだったが、台湾外交部や台湾赤十字では専用口座を開設し、現在も義援金を募っています。 また、日台交流センターの台北事務所と高雄事務所にも多くの義援金が届いているという。    台湾の経済建設委員会は、主要貿易相手国である日本の被災の影響による台湾経済の損失は約540億円を超えるとの予測をしている。 にもかかわらず、国が一丸となり援助の手を差し伸べてくれる台湾には頭が下がる思いでいっぱいだ。 近い将来、なんとかこの国難を乗り越え、両国親交がさらに深くなることを期待したい。  (cyzo.com)         ツイートこの記事をつぶやく
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