










2013,06,07
Facebookユーザーを狙ったウイルスに用心 / 専門家「バカみたいにみんな騙される」


2013,05,03
Facebookで「孫」が売られる事件が発生 / 娘を思っての犯行だった



▼秀逸なものから衝撃的なものまで、振り幅が非常に大きいです

2013,04,11
Facebookのメッセージ有料化が開始される / ネットユーザーからは怒りの声が噴出中


2013,04,09
フェイスブックの写真のタグ付け、防ぐ方法は?


2013,02,27
有名女子アスリート「エロ写真」が波紋 フェイスブック掲載で金儲け?
オリンピック出場の女子選手らの写真を多数使ったフェイスブックのページがあることが分かり、金儲けではないかと批判も出ている。 それも、卑わいなカットが多いのだ。
顔を隠し、胸や尻を強調したカット写真を掲げて、「私の正体は…」 と閲覧者に問いかける。 フェイスブックで2013年2月2日に開設されたページ 「がんばれニッポン」 には、こんなQ&Aがいくつも出ていた。
例えば、ボクシングの伊藤沙月選手(21)については、胸を強調した写真に切り取って問いかけ、その答えでは、顔の見える写真を付け、「 『美人すぎるボクサー』 と紹介されメディアにも多く取り上げられている」 などと書いている。
そして、その下に 「PR」 としながらも、金儲けのハウツー本や情報商材のPR動画のアフィリエイト広告がリンクされていた。
写真を見たフェイスブック利用者からは、「結構僕、どストライクです」 「やっぱりアスリートは美しい…」 といった感想が次々に書き込まれている。
写真はニュースサイトなどから引用されており、無断で使われている可能性がある。
伊藤選手のほかに、プロゴルファーの上田桃子選手(26)、なでしこジャパンの川澄奈穂美選手(27)といった写真も使われていた。 このほか、スポーツキャスターや外国のスケート選手などもあった。
「美人選手」 がそろっているだけに、フェイスブックで人気が集まり、2月26日夕時点でなんと7000人ほどが 「いいね!」 ボタンを押していた。 ページのプロフィール欄には、「素敵な女性アスリートを応援♪」 とあるだけで、どんな利用者が開設したのかは不明だ。
これに対し、ネット上では、こうしたページに疑問の声も出ている。
ITマーケティング会社を経営する永江一石さんは、2013年2月25日のブログで、オリンピック選手らの写真が使われたことについて、「明確な肖像権の侵害と、人格権の侵害が行われている」 として、JOCなどに適切に対処するよう求めた。
フェイスブックの運営側にも通報したが、まだ対処されていないという。 永江さんはさらに、7000人もがページに好感を示したことに対し、「この方達、情報商材のターゲットのど真ん中ストライクですな」 として、注意を促している。
リンク先のハウツー本を出している出版社では、取材に対し、「ページにつきましては、弊社とは無関係です」 と答えた。 「詳細は調査しないと不明ですが、弊社のアフィリエイトプログラムに登録している方が単に広告目的でリンクを貼っているものと思われます」 と言っている。
JOCの事業広報部では、ページのことはまだ確認していないとしたうえで、「オリンピックに関連する写真なら、事実関係を確認しながら、できることは対応しています」 と話した。
マーケティング会社のアウンコンサルティングが19日に発表した調査結果によると、日本のフェイスブック利用者は、12年9月よりも10%ほども減っていることが分かった。 これは、フェイスブック内の広告が煩わしいことなどが理由だと分析されている。
そこで、フェイスブックの日本の広報担当者に、こうした問題にどう対処するのか取材したが、まだ返事などは返ってきていない。(j-cast.com)
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2013,02,08
Facebookはもうオワコン? 利用者減少で斜陽の兆しとの指摘。
ブロマガ 『中川淳一郎のネットとビールの愉快な話 by NEWSポストセブン』 ではネット編集者の中川淳一郎氏が、その週にネットで話題になったニュースのツボを解説している。2月1日配信のVol.5でも、
「きゃりーぱみゅぱみゅのPVが怒られる」
「フジテレビが嫌われまくっています」
など、その週にネット上で起きた様々な事件を紹介しているこのコーナー。 なかでも今週 「もっともネット的」 とでもいうべきネタが 「Facebookの勢いが落ちているとの指摘出る」 というネタだ。
ここ数年、大いなる注目を集めるSNSといえば、Facebookです。 巷では 「mixiは終わった」 や 「Google+は閑古鳥」 などと言われる中、多くの人がハマりまくっているとして注目を浴びてきたわけですね。
しかし、そんなFacebookの勢いが落ちていると指摘する声が出てきました。 ネットマーケティングに携わる方から人気のブログ 「More Access, More Fun!」 というブログで 「それ見ろ、やっぱ日本のFacebookはオワコン期に突入」 というエントリーが書かれたのです。
同ブログはそれ以前にも 「 Facebook日本の会員数ついに減少へ!! そしてブラジルからの猛攻撃がそろそろ始まる」 「【警告】日本のFacebookは悪の温床。 クレジットカード登録の方は即チェックを!!」 といったエントリーを出しており、Facebookに対して厳しめの意見を伝えてきました。
著者の永江一石氏は、Facebookのユーザー数が2012年10月は1782万1000人だったものの、11月は1693万7000人、 12月は1691万8000人になったことを指摘し、「11月からFacebookへのアクセスが下降期に!!」 と指摘し、「11月から日本のFacebookはオワコン一直線だ!!(たぶん)」 と書きました。
ソーシャルメディアというものは栄枯盛衰なものでして、一旦ブレイクしても、数年後には過疎化する、ということもよくあります。
しかしながら、GREEの復活は見事でしたね。 別にGREEが好きとかそういうワケではないのですが、一旦勢いがしぼんだのにゲームで復活! というのは、IT業界もまだまだ頭をひねればなんとかなる、という明るい話題でございます。
かつてGREEは、今のFacebookみたいに都市部のナウなヤングが異業種交流会をするようなSNSでした。 しかしながらmixiがヒットし、存在感が薄くなってしまったのです。
今回のFacebookの勢いについての指摘は、世の中の 「Facebookすげーぜ、イエイ!」 みたいな流れとは逆行していますが、永江氏のブログは身も蓋もない容赦ない指摘がビシビシ出てきて、それが後に当たることもよくあります。 そういった意味で、実に重要な指摘だと思いますね。(news-postseven.com)
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