2011,07,14
アウディ、ラインアップの仕様と価格を見直し。
アウディ ジャパンは、ラインアップする各モデルの仕様装備を見直し。 同時に一部モデルの価格を見直し、本日より販売を介した(『Q7』ならびに『A8』は7月20日より)。
今回の仕様変更では、『A3スポーツバック』 および 『S3スポーツバック』 にタイヤリペアキットとISOFIXチャイルドシートマウント(リヤ)を採用。 『A3』 ではS-lineパッケージの価格も変更され、『S3』 ではエクステリアカラーも変更されました。
また 『A4』 『A4アバント』 『S4』 『S4アバント』 『Q5』 においても、エクステリアカラーの変更を実施。
『A4』 『A4アバント』 『Q5』 ではS-lineパッケージの価格も改定され、『Q5』 ではオートマチックテールゲートの価格も見直された。
もっとも大きく変更されたのが 『Q7』 で、アドバンスドキーやオートマチックテールゲートを標準装備化、ドライブアシストパッケージの新規オプション設定などにより、装備を強化。 ボディ同色フロント&リアエプロン採用や、ステアリング、シフトレバーの意匠変更など、内外装のデザインも一部改められた。
このほかにも、フラッグシップの『A8』ではステアリング、メイクアップミラーの意匠を変更。 『R8』 には5ツインスポークデザインのチタンルックアルミホイールがオプションに追加されました。
■価格
A3 スポーツバック 1.4 TFSI:305万円
A3 スポーツバック 1.8 TFSI:365万円
A3 スポーツバック 2.0 TFSI クワトロ:463万円
S3 スポーツバック:535万円
A4 2.0 TFSI:440万円
A4 2.0 TFSI クワトロ:518円
A4アバント 2.0 TFSI:458万円
A4アバント 2.0 TFSI クワトロ:536万円
S4:791万円
S4アバント:809円
Q5 2.0 TFSI クワトロ:574万円
Q5 3.2 FSI クワトロ:667万円
Q7 3.0 TFSI クワトロ:785万円(新価格)
A8 3.0 TFSI クワトロ:956万円(新価格)
A8 4.2 FSI クワトロ:1171万円(新価格)
A8 L 4.2 FSI クワトロ:1301万円(新価格)
A8 L W12 クワトロ:2061万円
R8 クーペ 4.2 FSI クワトロ(Rトロニック):1749円
R8 クーペ 4.2 FSI クワトロ(6MT):1649万円
R8 クーペ 5.2 FSI クワトロ:2012万円
R8 スパイダー 5.2 FSI クワトロ:2194万円 (asahi.com)
アウディの良さは、メルセデス・ベンツよりも上品さがあるからな!!
アウディに乗るんだったら A8 L W12 クワトロ (´・_・`)カナー 映画のトランスポーターで使われたのもこのA8 W12ですよね!! 6リッター W12気筒エンジン 最大出力は450馬力 0-100km/h加速は5.2秒。 (スポーツカーじゃないから早い!!というわけじゃないが、250キロまでは30秒足らずで到達します。)
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2011,06,09
アウディ、A8にロングボディ&W12エンジン搭載の旗艦グレードを追加。


2011,06,02
A1クラブスポーツクワトロ登場!



2011,06,02
アウディR8スパイダーにGTバージョンが登場。


2011,05,18
アウディ、4ドアクーペA7スポーツバックを発売。


2011,04,27
アウディ、A4に減税対象のエントリーモデル。
アウディ ジャパンは、同社ラインアップの中核を成すA4シリーズに、『A4/A4 Avant 2.0 TFSI』を設定し、正規ディーラーを通じて販売を開始しました。
『2.0 TFSI』 は、従来のエントリーモデル “1.8 TFSI” に代わるモデルで、搭載エンジンを1.8リッター直噴ターボから、2リッター直噴ターボへ変更。 これにより、最高出力が160psから180psに、最大トルクが25.5kg-mから32.6kg-mに、それぞれ向上しています。
さらに、環境性能も向上し、平成22年度燃費基準+20%を達成するとともに、平成17年排出ガス基準75%低減(4つ星)認定を取得。 これにより、エコカー減税の対象となり、自動車取得税と自動車重量税が50%減税されることとなった。
同社ラインアップのエコカー減税対象モデルは、『A1』、『A3 Sportback 1.4 TFSI』に次いで、これが3番目のモデルとなる。 (asahi.com)
価格は、 A4 2.0 TFSI:440万円 A4 Avant 2.0 TFSI:458万円です。
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2011,02,24
アウディ、「TT RSクーペ」に7速Sトロニックトランスミッションモデル。


2011,01,11
小さな「アウディA1」が登場。
アウディジャパンは2011年1月11日、サブコンパクトセグメントのニューモデル「A1」を発表しました。
■小さなボディにアウディらしさを凝縮
アウディのラインナップのなかで、最も若い数字が与えられた「A1」は、文字どおりアウディの新しいエントリーモデルとして誕生したコンパクトカーだ。 「A3スポーツバック」よりもさらに小さい3970mmの全長と3ナンバーサイズのワイドなボディに、ひと目でアウディとわかるフロントマスクとアーチ状のルーフラインを手に入れたA1は、ボディサイズとは裏腹に非常に強い存在感を放つ。 航空機をイメージしたというインテリアはアウディらしい上質さにあふれ、また最新のHDDナビゲーションシステムを標準装着するなど、“小さな高級車”にふさわしい内容に仕上がっている。
パワートレインには、1.4リッター直噴ターボ(122ps)とデュアルクラッチギアボックスの7段Sトロニックを採用し、前輪を駆動する。 日本で販売されるアウディとしては初めて、アイドリングストップ機構を搭載し、19.4km/リッターの10・15モード燃費を達成。エコカー減税(50%減税)対象車となった。
ラインナップは、ベースモデルの「1.4 TFSI」(289万円)に加えて、スポーツシートやスポーツサスペンション、16インチタイヤなどのオプションをひとまとめにした「スポーツパッケージ」装着モデル(15万円高)、さらに専用エアロキットや17インチタイヤを上乗せした「コンペティションパッケージ」装着モデル(スポーツパッケージとあわせて44万円高)を選ぶことができる。 なお、A1の後席は二人分で、乗車定員は4名となる。
■個性派に“コントラストルーフ”
ヨーロッパではサブコンパクトセグメントに区分されるA1は、全長こそ3970mmと短いが、全幅1740mmのワイドボディと立体的なデザインのシングルフレームグリル、最近のアウディデザインには欠かせないLEDポジションランプ(オプション)などのおかげで、フロントから見るかぎり、兄貴分のA3スポーツバックに負けない存在感がある。 一方、ボリューム感あふれるリアビューやアーチ状のルーフラインが、ダイナミックな印象を強めている。
さらに個性をアピールしたい人には、ルーフアーチ部分がボディカラーと別色にペイントされる“コントラストルーフ”が用意されている。 たとえば、レッドのボディにシルバーのルーフアーチや、ホワイトのボディにグレーを組み合わせることが可能。 ただし、このコントラストルーフはスポーツパッケージ装着モデルだけに用意されるオプションなので、オプション費用の6万円に加えて、スポーツパッケージの15万円が必要になる。
航空機をイメージしたというコックピットは、水平基調のダッシュボードが飛行機の翼を、丸いエアベントがエンジンのタービンを表現している。 エアベントのカバーは、ベースグレードがマットブラック、スポーツパッケージ装着モデルでは光沢のあるブラックとなるが、オプションのカバー(グレー、レッド、グリーン、ベージュ)も選択可能だ。
■19.4km/リッターの低燃費
クルマの基本部分、たとえば、前:マクファーソンストラット、後:トーションビームのサスペンションや、電動油圧式のパワーステアリングなどは、「フォルクスワーゲン・ポロ」と共通の設計。 駆動方式も前輪駆動で、フルタイム4WDの“クワトロ”は本国でも用意されていない。
A1にはESP(エレクトロニック・スタビリゼーション・プログラム)が標準装着となるが、その機能の一部として、電子制御アクスルディファレンシャルロックが搭載される。これは、フォルクスワーゲン・ポロGTIの“XDS”と同じ機構で、コーナリング時にフロント内輪に軽くブレーキをかけることで、アンダーステアを軽減させるというものだ。
パワートレインは、A3スポーツバックでおなじみの1.4リッター直噴ターボと7段Sトロニック。もともと高効率・高性能が自慢の組み合わせだが、A1ではアイドリングストップ機構を追加することで、19.4km/リッターの低燃費を実現し、平成22年度燃費基準+20%を達成。4つ星の低排出ガス性能とあいまって、エコカー減税(50%減税)の対象となった。
■最新のインフォテインメントシステムを搭載
エントリーモデルといっても、上級モデル顔負けの装備が用意されるのもA1の特徴だ。レザーステアリングやオートエアコンはいうまでもなく、オーディオと HDDナビゲーションを統合した「MMI(マルチメディアインターフェース)」も標準装備。 しかも、新型「A8」に搭載された最新世代が採用され、タッチパッドこそ省かれているが、さらに使いやすくなったコントロールスイッチや音声認識機能、ブルートゥースを使ったハンズフリー機能/携帯音楽プレーヤー再生機能などが利用できる。
また、レザーシートをはじめ、BOSEサラウンドサウンドシステム、大型のスライディングルーフなど、オプション装備も充実。あれもこれもと選ぶと、車両価格は300万円台後半にふくれあがるが、上級モデルから乗り換える“ダウンサイザー”には喜ばれそうだ。
コンパクトな3ドアハッチバックということで、比較的若いユーザーや、子育てが一段落した層がターゲットとなるはずだ。 ライバルとしては強豪の「ミニ」や「アルファ・ロメオ ミト」が挙げられるが、このところ勢いに乗るアウディにだけに、このA1がさらなるシェア拡大の起爆剤になる可能性は高いだろう。 (asahi.com)
このアウディ売れそうな気がする。。
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2010,12,12
アウディの新型ルマンマシン『 R18』 がベールを脱ぐ.
アウディは10日、2011年のルマン24時間耐久レースに参戦する新型マシン、「R18」を発表しました。
R18は、「R15」の後継マシンとして開発されました。 大きく変わったのはそのボディで、R15のオープンスタイルから、ライバルのプジョーと同じクーペボディに変更されました。 これは、エアロダイナミクス性能の向上が狙いです。
R18も引き続き、ターボディーゼルの『TDI』エンジンを搭載。 ただし、新レギュレーション導入に伴い、R15の5.5リットルV型10気筒から、R18では3.7リットルV型6気筒へ、排気量と気筒数の削減が図られています。
また、アウディの市販車の特徴でもあるLEDヘッドランプを、R18にも反映させています。 とくにオールLEDヘッドランプは、アウディのルマンマシン初の試みだという。
今年のルマンは、アウディが1-2-3フィニッシュという快挙を成し遂げた。 2011年、アウディはR18で2年連続の総合優勝を狙います。 (response.com)
背びれのような羽が特徴((。・д・)oダナ!!
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2010,11,03
アウディ、A4オールロードクワトロを発売
アウディジャパンは、クロスオーバーモデルの 『A4 allroad quattro (オールロード クワトロ)』 を発表し、250台の限定で、本日より販売を開始しました。
同車はSUVとステーションワゴンが融合したクロスオーバーモデルであり、オンロードでの快適性はそのままに、荒れた路面や積雪路面などといった悪路での走破性を向上。 オールロードの名前の由来のとおり、道を選ばない高い走破性と、専用エクステリアパーツによる独特のデザインにより、欧州でも人気を博している。
パワートレインは5回のるエンジンオブザイヤー賞に輝いた直噴ガソリンターボの2.0TFSIで、トランスミッションにはデュアルクラッチ式の7速Sトロニックを採用。 駆動システムにはアウディ自慢の「クワトロ」フルタイム4WDシステムを組み合わせ、パワフルかつ高い環境性能、レスポンスに優れた走りを実現している。 さらに専用サスペンションの採用により、最低地上高を160mm(A4アバント比+40mm)とし、荒れた路面や積雪路など、悪路での走破性を向上させています。
またエクステリアデザインでは、コントラストカラーに塗装された専用バンパー&大型ホイールアーチ、縦基調の専用フロントグリル、大型ステンレスアンダーガードが特徴であり、高い走破性を誇示する力強さとオールロードならではの機能性が表現されている。
ボディカラーは専用色のコンドルグレーメタリック。 内装はカルダモンベージュの本革シート(ミラノレザー、シートヒーター付)に、ウォールナットのデコラティブパネルが組み合わされる。
なお、アウディが「オールロードクワトロ」の名を冠したモデルを出すのは、2000年に登場した初代 『オールロードクワトロ』、2006年の 『A6オールロードクワトロ』 に続きこれが3度目となる。
価格は585万円。
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