「ら抜き言葉」は、そんなにいけないものなのか        「R25」 の調べによると、面接経験豊富な30~40代の上司世代がイラつく 「若者言葉」 で最も多かったのは 「見れた」 「食べれた」 などの 「ら抜き言葉」 だったそうだ。 「ものすごく幼稚な印象を受ける」 「いちいち気になって、話の内容が頭に入ってこない」 など、かなり厳しい意見も出ているが、果たしてそんなにいけないことなのか。          社会人2年目の女性Aさんは、あるメーカーの面接で 「ら抜き言葉」 を注意されたことを、いまだに強く根に持っている。学生時代にトヨタの本を読み、海外旅行で 「3現主義」 の重要性を感じたという話をしたときのことだ。        彼女は仕事への意気込みについて、「もし入社できたら、海外の生産現場に行かせていただきたい。 そうしたら現場を回って、見れるものは何でも見てきたいと思います!」 と伝えたそうだ。 すると面接担当者から、こう冷ややかに返されたという。      
「君さ、それを言うなら “見られるものは” だよね。 海外の前に日本語勉強したら?」
         Aさんは 「こちらの意気込みを全く理解する姿勢がなかった」 と憤慨し、さらに 「細かな言葉遣いがそんなに大事なことなのか」 と疑問を呈している。      
「もし 『見られるものは何でも』 と言ったとしますよ。 それを聞いた人は 『見られる』 が受身なのか尊敬なのか、一瞬疑問に思うじゃないですか。 『見れるもの』 なら、可能だということがすぐ分かると思うんです」      
   結局Aさんは別のメーカーの海外担当として、希望通り現地を回っている。 「ら抜き言葉」 が原因で不採用になったかどうか分からないが、件の面接担当者は惜しい人材を逃してしまったのではないだろうか。          ビジネスマナーの観点からは、どう考えるべきなのか。 マナーコンサルタントの西出ひろ子氏は、間違った言葉づかいを使い続けている 「裸の王様」 は 「ご本人が一番恥をかくこと」 なので、「それをいわれて不快に感じる人がいるのであれば、使用しないよう注意をすべき」 と認める。 しかし、マナーにおいて重要なのは指摘の仕方だという。        「厳しく指摘をされて意気消沈なさる方もいらっしゃいます。 マナーはお互い様ですので、指摘をする側にも、相手の気持ちを配慮した言い方をする必要があるでしょう」            西出氏自身も、ある言葉を「ら抜き」で使っていた時期があり、41歳のときに他人から指摘を受けて直した経験があるという。 国内には「ら抜き」が標準の地域もあり、その影響を受けている人もいるので、いちがいに無知が原因とも言えない。          もしも新人が 「ら抜き」 で話していても、まずは伝えたいことについて耳を傾けた後で、相手が言葉遣いを知らないようであれば、やさしく忠告すればよいという。        「近年の若者は、大人からの忠告を経験しないまま社会人になっている人も少なくないという現状があります。 しかし、新人研修などで、注意や指摘をすると 『こんな風に今まで言ってくれる人がいなかったのでありがたいです』 と口にする若者も少なくありませんよ」          一方で、「ら抜き言葉」 は人材をフィルタリングする上で、それなりに役に立つという考えを持つ人もいる。 あるITベンチャー企業の人事担当者は、言葉遣いから 「学生時代にどの程度の知的レベルの集団にいたか」 を推測する材料にしているという。        「他人と会話をしていれば、普通は 『ら抜き言葉』 に違和感を抱いて修正できるはず。 それができていないということは、その程度のレベルの集団に属していたという判断をしてしまいます。 コミュニケーション能力にも関わりますし、ハイレベルなプログラマーを除けば採用に当たって考慮に入れざるを得ません」          学歴だけでなく、日常的に知的水準の高い集団に属している人は意欲も高く、自分の頭でものごとを考える習慣があるという。 言葉遣いひとつでそこまで見透かされることを考えると、やはり油断はできないのかもしれない。(j-cast.com)                                  ツイートこの記事をつぶやく
                   飲み会断るのは「あなたと話すことに3000円の価値ないというのと同じ」 明大新入生へのアドバイス巡りネットで大論争        「飲み会を 『お金がない』 との理由で断る人は、『あなたと話すことに3000円の価値もない』 と言っているのと同義だということを自覚しろ」 ――明大の新入生に向けたこんなアドバイスが、インターネット上で注目を集めている。          「本当にないんだよふざけんな」 「そんな風に感じる奴にこそ3000円の価値がない」 などと怒りのコメントが相次いで寄せられ、過去には未成年に飲酒を勧めるようなツイートをしていたことも発見されるなど、「炎上」 状態になってしまった。        「2013明治大学新入生お役立ちbot」 という名前のツイッターアカウントが2013年4月10日にこんな投稿をした。      
「飲み会を 『お金がない』 との理由で断る人は、『あなたと話すことに3000円の価値もない』 と言っているのと同義だということを自覚しろホー。 交際費はある程度用意しておくものだホー。  まあ、そういう人はその内、声をかけてもらえなくなるから安心しろホー」
         最近の大学生は、同じ大学の学生とツイッターでつながりをもち情報交換をするのが一般的だ。 このアカウントは、明治大学とは無関係の非公式なもので、有志の学生がつくったものとみられる。 明大への新入生向けに有用な情報を発信するという名目で、実際のフォロワーも明大1年生とプロフィールに書いている人がほとんどだ。          先のツイートは6000回以上ツイートされ、3000円を用意できないだけで 「あなたと話すことに価値がない」 ととられるのは不当だと、批判的な意見が相次いで寄せられた。
      「ちげーよ!!!!マジで金ないの!!バイト戦士はマジできっついの!!!その3000円は数日分の生活費なの!!!!行ったら生活費なくなって死ぬの!!分かれよ!!」     「学生で一回3000円の飲み代って結構キビしいと思う。月一とかならまだしも、週一ペースとかはキツい」     「そもそも話をするという行動は、その3000円を払わなくとも可能ではないか」
         また、「金がない」 と断られただけで、自分は重視されていないと思ったり距離を置いたりするような考えの人とはそもそも付きあいたくないという見方もある。      
「3000円の飲み会断っただけで 『あ、俺らと話すための3000円も出せないのねハーイハーイお疲れ様~wもう呼ばないしw』 とかなるような人間とは人間関係つながってていいことなんてひとつも無いだろうからあんまりどうでもいい」     「おめーの無駄話に2時間3時間付き合って3000円払わさせられるってどんな罰ゲームなの?死ぬの?ぐらいの断り方ですよ。 自覚してください」
             さらに、このアカウントは、未成年がほとんどのはずの 「新入生」 を対象としているのに、「飲み会のお供 『ヘパリーゼドリンク』 だホー。 お酒があまり強くない方は事前にこれを飲んで肝臓にバリアーを張るホー」 などと飲酒を当然視するかのような書き込みをしていたことも発覚して 「炎上」 状態に。          ただ、ツイートの書き方は悪いが、こういった考え方があることを知っておくのも大事だとして、「3000円で普段話したくても話せない人と沢山顔合わせて談笑できたら安いし、1000円で料理たくさん食べられても嫌いな面々と苦痛な時間を過ごしたら損、という部分が値段の価値の計算に入れられるかどうかか考え方としては重要なトコだと思うんですよね」 「あの年頃は、本当に仲がいい間柄だとしても 安居酒屋の3000円飲みをお金がないと断られると 『あの子苦学生なのかな、お金使う遊びに誘うの悪いかな』 になって本当に声がかけづらくなって疎遠になっちゃったりすんだよなあ」などと語る人もいる。          「炎上」 したアカウントと同様、新入生に向けて情報発信しているツイッターアカウント 「早稲田大学新勧情報2013」 もアドバイスをリツイートした上で、こうコメントしていた。        「 『お金ない』 という理由で断ることは、そういうことと捉えられる可能性も無きにしも非ずだと思います。 しかし、そう捉えられて切られてしまう様な関係なら切れてしまえと思います。 早稲田には、約4万人の学生さんがいます。 『お金ない』 を 『俺もない笑』 と返してくれる友達も出来るでしょう。    でも、新歓やクラスでの懇親会等は参加しましょう。 例え親に借金してでも参加しましょう。 その3000円で何かが変わるかもしれません」 (j-cast.com)                     ツイートこの記事をつぶやく
          攻めるファミマ、守るローソン セブンを追うコンビニ大手2社、出店戦略に違い        「飽和」 点と言われてきた5万店を突破した国内コンビニエンスストア業界。 最大手のセブン-イレブンは、手を緩めていない。 2012年度(13年2月期)に1354店と過去最高の出店数を達成したセブンだが、続く13年度(14年2月期)は、四国などの新規エリアを含め1500店と、出店をさらに加速する。      このセブンの背中を、続く2大勢力はどう追いかけるのか。 2番手のローソンと3番手のファミリーマートで、出店戦略に違いが見え始めている。        ■ ファミマはセブン並みの1500店を新設      ファミマはセブンと同様に、アクセルを踏み込む。 13年度、セブン-イレブンと並ぶ、過去最高の1500店を出店、12年度の900店から大幅に増やす。      「(コンビニチェーン同士の)潰し合いが始まっている」――。 ファミマの中山勇社長は危機感を隠さない。 これまでは3大都市圏が多かったが、地方都市にも積極的に出店を増やすほか、鉄道事業者やドラッグストアなどと組んだ新業態店舗の展開も加速する。 「消極的に今の店舗を磨いているわけにはいかない」 (中山社長)との思いがあるためだ。 ファミマの上田準二会長も 「絶対に1500店(の出店を)やるべき。 向こう3年間は積極的にいく」 と強調する。      ファミリーマートの既存店売上高は12年度、天候不順や消費の冷え込みにより前年をわずかに割り込んだが、13年度は再び前年比プラスに転じる計画だ。 新しいPB(プライベートブランド) 「ファミリーマートコレクション」 の品ぞろえを、現在の300から500以上に拡充する。 また、「プレミアムチキン」 など、粗利のよいレジ周り商材を高付加価値品を中心に増やし、重点ターゲットである50歳以上のシニア層を狙う。      一方のローソンは、ファミマとは逆にアクセルを緩める。 12年度出店数の938店に対し、13年度は出店計画を870店に抑え、既存店への投資を重点的に行う。 「潰し合いは何年も前から始まっている。 潰されないように、私たちは(他社とは)違う存在になってきた」 と、ローソンの新浪剛史社長は語る。        ■ ローソンの苦い記憶      背景には、新浪氏が社長に就任した02年当時、出店を加速するあまり不採算店が増え、大量の店舗閉鎖に追い込まれた苦い経験がある。 「過去の失敗を繰り返さない」 と新浪社長は力を込める。 ローソンは既存店の収益を改善するため、店内で淹れるコーヒーや、店内で調理する手作りおにぎり、カツサンドなどのファストフード商材を拡充する。 これらの商品は粗利率が高く、既存店の利益への貢献が大きい。 12年度の既存店売上高はほぼ前年並み。13年度の計画も前年並みと慎重だ。      足元の景況感については、「3月は若干よくなったが、まだ消費拡大に結びついているということはない」 (ファミリーマート中山社長)、「下げ止まりの感はあるが、もう一歩」 (ローソン新浪社長)と、両社とも楽観視はしていない。      セブンを追って攻めるファミマと守るローソン。 2社の出店戦略の違いがどう明暗を分けるのか。新年度業績を占うポイントとなりそうだ。(toyokeizai.net)         ツイートこの記事をつぶやく
                  ミスタードーナツは2013年度、これまで以上に “おいしさ” を追求した商品を販売していく。 その取り組みの第1弾として、ドーナツの風味をさらに高めるフライオイルを導入。 グレーズ、ドーナツの生地をリニューアルした商品を4月26日より発売する。    今回のリニューアルでは、ドーナツを揚げる “フライオイル(油)”、ドーナツをコーティングする “グレーズ(砂糖蜜)” のほか、ミスタードーナツの人気定番ドーナツ・オールドファッションとイーストリング、ポン・デ・リング、フレンチクルーラーの “生地” を改良した。      ドーナツ全品が対象となるフライオイルは、ドーナツの風味やおいしさに大きく影響し、ドーナツの命といっても過言ではない主力の原材料。 ミスタードーナツでは、2007年に低トランス脂肪酸オイルを導入し、その後も研究を継続しているが、今回はトランス脂肪酸の量を低減しながら、風味を向上させる新フライオイルを開発した。 これによりドーナツ本来の風味やおいしさを、より引き立てることに成功したという。      また、ハニーディップ、ポン・デ・リング、フレンチクルーラー、チョコレート、ハニーチュロ、ゴールデンチョコレート、D-ポップなどに使用するグレーズには、グアテマラ産のコーヒーの花から採取したハチミツを採用。 色が深く、濃厚な甘さが特徴の “コーヒーハチミツ” により、コクのある甘みのグレーズに仕上げた。                   そして生地となるミックス(小麦、砂糖などを配合した粉)は、原材料の選定から、小麦・砂糖を配合する分量の細部までこだわって改良。 オールドファッションなどに使用するオールドファッション生地は粉の配合を見直し、“サクサクとした食感” を向上させ生乳のような風味にした。 また、これまでに比べ、時間が経過しても “サクサクとした食感” が楽しめる。      ハニーディップやチョコリングなどに使用するイーストリング生地は、今回新たに液種を加えることで、発酵風味が向上。しっとりした口溶けの良い食感になった。 (narinari.com)                 ツイートこの記事をつぶやく
      messe-ji        無料でユーザー同士がメッセージを送りあえることが魅力の一つであったFacebookが、大きな方向転換をする兆しを見せている。        Facebookが英国の一部ユーザーに対して、「友達」以外のユーザーにメッセージを送る時に課金するシステムを開始したのだ。 試験的な運用ではあるものの、このメッセージ有料化には、多くのユーザーから怒りや戸惑い、不満の声が噴出しており、大きな物議を醸している状態だ。        Facebookが試験的にメッセージ有料化を導入したのは、先月3月末のこと。英国の約1割のユーザーに対して、「友達」 と 「共通の友達がいるユーザー」 以外の相手にメッセージを送る際には課金をするというシステムを導入した。            ・ 料金は相手の人気度に応じて、100円から最高で1600円にも!      基本料金は71ペンス(約100円)であるものの、有名人に対してはさらに高い額が課金される。 その人のフォロワー数や日々受け取るメッセージ数など、複数の情報に基づいて機械的に料金が設定される仕組みなのだそうだ。      ちなみに、現在最も送信料金の高い人物は、大人気の飛込競技選手、トーマス・デーリー。 その金額はなんと10.68ポンド(約1600円)。 これではティーンエイジャーは気軽にファンレターを送れなくなるのは間違いない。            ・ 未払いのメッセージは「その他のフォルダ」行きに      なお、支払いはしなくても一応メッセージは送信されるとのことだが、料金を支払わないで送られたメッセージは 「その他のフォルダ」 というほとんどの人がチェックすることのないフォルダに入れられてしまうそうだ。 つまり、送信先の相手には読まれない可能性が高くなる。            ・ 「ユーザーを守るため」「スパム防止のため」by Facebook      Facebookいわく、今回の料金システムの導入は 「見知らぬ人から過剰なメールが来ないようにユーザーを守るため」 「スパム防止のため」 とのこと。 後々英国の全ユーザーに料金システムを導入する予定らしい。 「将来的に最適な料金システムを築くための試験運用」 をしばらく行うそうだ。            ・ ユーザーからは怒りや失望の声が噴出      このFacebookの決定に、英国のネットユーザーからは怒りや不満、失望、戸惑いの声が大噴出中である。ネット上では以下のようなコメントが見られた。        「さようなら、Facebook……」      「ばかばかしい。 Twitterなら無料でメッセージが送れるじゃないか」      「単純なこと。 こんな無意味なサイトは使うな。」      「は、これは何かの冗談? こんなシステムが続くなら、Google Plusに乗り換えるし、みんなもそうするべき。」      「誰がこんなのに金を払う? Facebookはついにビジネスを止めることにしたのか?」        多くが指摘しているように、他のSNSを使って無料でメッセージを送信できるのであれば、ユーザーはそちらに流れていくのではないだろうか。        そして、もちろんこの課金システムは日本のユーザーにも将来適用される可能性がある。今後のFacebookの判断に要注目だ。(rocketnews24.com)          広告収入が上手くいっていない証拠だね。                         ツイートこの記事をつぶやく
                     日銀        米国の資産家で著名な投資家のジョージ・ソロス氏が、黒田日銀が打ち出した 「異次元の緩和策」 によって、「円は雪崩を打って下落する可能性がある」 と警鐘を鳴らしている。          アベノミクス効果で、円は2012年11月以降の6か月で約20%も下落。 2013年4月9日の円相場は1ドル98円後半~99円台で推移しており、さらに下落しそうな勢いだ。        日銀の黒田東彦総裁は2013年4月4日、「現時点で必要な措置すべて講じた」 と述べ、2%のインフレ目標を2年で達成し、その目標に向けて毎月の国債購入額に7兆円強を投じる 「量的・質的金融緩和」 を発表した。          月々7兆円強といえば、年換算で85兆~90兆円。 新発国債のじつに70%(従来は30%)を日銀が買うのだから、まさに 「異次元」 の金融政策。 これには世界中が驚いた。          米ブルームバーグによると、ジョージ・ソロス氏はニュース専門放送局のCNBCの 「黒田総裁の采配をどう思うか」 との問いに、「これはセンセーションだ 。金融政策のタブーを打ち破っている。 すごく大胆なことで、とても果敢な試みだ」 と評価しながらも、「彼らが行っていることはとても危険だ。 彼らがやっていることで何かが起こり始めれば、彼らはそれを止めることができないかもしれない」 と話した。          「円が下がって、日本人が自分たちの資金を海外に移したいと考えれば、円は雪崩のように下落するかもしれない」 と語り、海外への資金流出を制御できなくなると懸念している。          外為どっとコム総合研究所の神田卓也調査部長は、「国内では円安が進めば、株価が上がるので歓迎ムードが強いですが、やはり(国債の)発行残高の7割も買い入れるというのは異例ですし、ヘッジファンドを中心に、円安への期待よりも警戒感をもっている海外投資家は少なくありません」 と、国内外で黒田日銀への評価は微妙に違うと指摘する。          実際に、「国内機関投資家にも、外債投資を増やそうという動きはあります」(神田氏)と、日銀が国債を買い入れることで手持ちの資金運用先を探すのに腐心する機関投資家も現れたようだ。              もちろん、ジョージ・ソロス氏はヘッジファンドを率いる投資家だ。 米ウォール・ストリート・ジャーナルによると、ソロス氏は2012年11月以降の3か月間に、円安を見込んだ取引で約10億ドル(約940億円)の利益を得たという。          他にも「安倍相場」の円安で儲けたヘッジファンドは少なくなく、ヘッジファンドによる円売りがこのところの円安に拍車をかけたとの見方もある。 ソロス氏の 「円の崩壊」 発言が、自らの投資を有利に運ぶ 「ポジション・トーク」 の可能性がないとはいえない。          みずほコーポレート銀行国際為替部の唐鎌大輔マーケット・エコノミストは、「円安傾向が続くことに異論はありません。 ただ、円の暴落はまだ気が早い話です」 という。 というのも、「国債を売る投資家がいない」 からだ。        「これまで機関投資家は運用先に困って国債を買っていましたし、国債がほしい状態はいまも続いています。 (外債の購入などで資金が海外へ流出する)理屈はわかりますが(それがきっかけというのは)現実的ではありません。 そもそも、日本は経常黒字国です。 黒字が確保できているあいだは(円の暴落は)起こりません」(j-cast.com)                       ツイートこの記事をつぶやく
                   長引く不景気で非正規雇用が増大し続ける中、正社員を年間20万人増やすなどの雇用対策が検討されていることが明らかになりました。      正規雇用20万人増目指す 自民原案、ブラック企業公表 – 47NEWS(よんななニュース)      自民が 「ブラック企業」 公表提言へ 参院選公約  :日本経済新聞        共同通信社や日本経済新聞社の報道によると、自民党雇用問題調査会が政府に対して行う提言に就職から数年以内に退職する人の割合が高い企業などの 「若者の使い捨てが疑われる企業への対応強化」 を盛り込むそうです。      これは早期離職者を減らすため、暴言やパワハラなど違法で劣悪な労働を強いて退職を迫るなど、厳しい労働環境が問題となっている 「ブラック企業」 について社名公表などの措置を盛り込んだもので、夏の参議院選挙公約での明記を検討。      大学や高校などを卒業後、正社員で働く人を年間20万人増やすことを柱としており、大学を卒業した人が初めて就く仕事で、「正規雇用を希望したにもかかわらず正社員になれた人の割合」 が8割に満たない現状を踏まえたものとなっています。      ちなみにブラック企業についてはNPOが就職活動中の学生らに注意を促すDVDを作成するなどの動きもありますが、どこまでをブラック企業と線引きするのかが難しいところ。        強制的に退職に追い込んだ形であるにもかかわらず、「(早期退職は)会社都合でなく、あくまで自己都合だ」 と企業側が言い張るケースなどが散見されることになると考えられるため、実際の効果については政府がどこまで本腰を入れて対策するのかに大きく左右されそうです。(buzzap.jp)         ツイートこの記事をつぶやく
      ひとりぼっち        人と人との結びつきが希薄になったと言われる現代。 「孤独のもたらす健康リスク」 についての研究が、近年盛んに行われるようになっています。 例えば2010年には、「行き過ぎた孤独は日に15本喫煙するのと同じくらい危険」 という研究結果も。        「独りが好きな自分には関係ない」 と安心している方も、今回お届けする話題は他人ごとではないかもしれません。 最新の研究で 「社会的ネットワークが減ると、孤独を気にしない人でも死に至りやすい」 という統計結果が出されたのです。          ■ 6500人を8年かけて追った最新の研究      研究報告を行ったのは、アンドリュー・ステップトウ(Andrew Steptoe)教授の率いる、ユニヴァーシティ・カレッジ・ロンドンの疫学研究チーム。      彼らは2004~5年にかけて、6500人の 「50歳以上の男女」 を対象に、孤独度を測るアンケートを実施。 家族や友人との接触度や、地域の集まりへの参加具合を観察したうえで、その後およそ8年もの間、各人の健康状態を追跡しました。        結果として、被験者のうち918人が死亡。 これらの総合的なデータから導き出されたのが、「死因と関係なく、社会からの隔絶は高い死亡率と関連がある」 という結果。 持病や経済力、性別や年齢を考慮しても、最大で26%も高い死亡率が見られたそうです。          ■ ”孤独そのもの” が死因ではない      リサーチが示しているのは、”孤独そのもの” ではなく、”社会からの隔絶” が重大なリスク要因だということ。        「隔絶は、友人、家族、組織との接触不足を意味しますが、孤独は交際や付き合いを避ける主観的な選択と言えます。 両者は同じコインの裏表でしょう」 と語るステップトウ氏。 社会的ネットワークの維持は、人生の根本であるだけでなく、健康の維持にも有利だと見ています。        例えば、孤独好きな傾向のある人にとっても、周囲からのサポートはストレスを軽減する心理的な作用があります。 また、きちんとした食習慣、薬を飲むことや健康法などの 「体に良い習慣」 は他人から影響されることも多いのです。          「社会的に隔絶されているということは、人付き合いが減るだけでなく、”助言と援助の機会” が減るということなのです。」        高齢になるにつれて孤独を好む傾向もあるため、こうした研究から得た知識を 「実際の医療の現場で活用する」 ことが望まれています。 高齢化社会を迎えている日本でも、”孤独死” の問題は深刻。 ぜひ役立てて欲しいものです。        私も孤独死しないように・・・ 。                     ツイートこの記事をつぶやく
      ハッカー集団アノニマス ツイッターで「6月25日に北朝鮮の核施設を攻撃する可能性」と発表        北朝鮮の韓国向け宣伝サイト 「わが民族同士」 をハッキングした国際的ハッカー集団 「アノニマス」 を名乗るグループが8日、公式ツイッターを通じ、北朝鮮の核施設のネットワークを攻撃する計画があることを明らかにした。        攻撃計画を発表したのは、アノニマスに所属する 「アノニマス・コリア」。 ツイッターを通じ、6月25日に北朝鮮内部のインターネットネットワークをハッキングしてホームページや核施設を攻撃する計画があり、現在は準備段階だと明かした。        北朝鮮内部のインターネットネットワーク 「光明網」 は、外部のネットワークと切り離されているが、アノニマス・コリアはネットワーク 「忍者ゲートウェイ(Ninja-Gateway)」 を構築して内部と外部をつなげる計画を立てているという。 「忍者ゲートウェイ」 の構築に成功すれば、2010年にイランの核施設がコンピューターウイルス 「スタックスネット(Stuxnet)」 によってサイバー攻撃され稼働不能に陥ったのと同じような被害が北朝鮮で起こるとされる。        アノニマスコリアは今月6日、「わが民族同士」 をハッキングして得たという1万5000千人分の会員情報(ID、名前、メールアドレス、生年月日、ログインした日、暗証番号など)をインターネット上に公開した。 約2600人分が韓国人のものとみられ、現在韓国では大きな波紋を呼んでいる。        アノニマスコリアの活動拠点は韓国。 活動している人物も韓国人とみられているが、正体は分かっていない。 北朝鮮が 「わが民族同士」 のハッキングに関し、韓国政府の仕業だと非難する声明を出したが、アノニマス側は 「自発的な作戦を遂行したまでだ」 と述べ韓国政府との関係を否定した。(news.livedoor.com)                      ツイートこの記事をつぶやく
       中国の鳥インフルエンザの勢いが止まらない。 2013年4月18日現在、これまでに83人の感染が確認され、このうち17人が死亡した。          さらに、同じ家族で複数の感染が確認されていることについて、中国衛生当局はヒト同士の感染が起きた可能性も排除できないと発表した。            中国の衛生当局は2013年4月17日、国内メディアを対象にした記者会見で、H7N9型の鳥インフルエンザウイルスへの感染が最初に確認された上海市の87歳の男性の家族について、同じ時期に肺炎にかかっていた男性の長男も、その後の分析で感染を最終的に認定したことを明らかにした。 家族内で複数の感染が明らかになったのは、上海市の50代の夫婦に続いて2例目。          衛生当局は、不特定多数のヒトへの感染拡大とは異なるため、いわゆる 「ヒトからヒトへの感染」 とは言えないとしているが、これらのケースについて、家族内での限定的なヒト同士の感染が起きた可能性も排除できないとしている。          結局のところヒト同士の感染があるのかないのか、なんとも歯切れの悪いこの物言いに、2ちゃんねるなどのインターネット上では 「中国ではまだ何かヤバいことを隠しているのではないか」 と不安視する声が相次いでいる。          しかし、外務省医務官として北京駐在経験があり、中国の感染症事情に詳しい関西福祉大学の勝田吉彰教授はこんな見方を示す。      
「2003年のSARSの時と違って、隠そうと思っても中国版のツイッター、ウェイボーで流れてしまいますから、情報統制は物理的に難しいですよ」      
   はっきりしない発表については、現段階では、ヒト同士の感染について統計的に相関関係を示せていないので、「医者の世界では、エビデンス(証拠)がない、というのは世界共通言語です」。 「限定的な」 というのは 「食事やお風呂を一緒にするようなくらい濃厚に接触がある人同士での」 という意味で、ヒト同士の感染が実際にあるかないかについては 「推定有罪といったところではないでしょうか」 という。          また、隠す意図がないにしても、医療制度が日本ほど整っていない中国では、当局が情報を正確に把握するのが難しいという事情があるそうだ。            このH7N9型、怖いのは、仮にウィルスの変異があってヒト同士の感染が起こった場合、パンデミックの可能性も否定できないことだ。      
「H7N9型のウィルスは、3種のウィルスが交雑してできたものなのですが、このうち1種類がまだパズルがカチッとはまるようにはなっていないようです。カチっといくようになるまで、更なる変異の可能性が考えられます」 (勝田教授)
         これが人間を宿主とする、つまりヒト同士の感染で猛威をふるうように「カチッとはまる」可能性が0ではないのが、H7N9型の特徴だという。      
「H5N1型は鶏の受容体にくっつきやすいかたちなので、たまに何かの気まぐれでヒトがかかるかも、という程度なのですが、H7N9型はヒトの受容体にくっつくようになっているんです」 (勝田教授)      
   つまり人に 「ピッタリはまる」 ウィルスができやすいというわけだ。 したがって大流行になる可能性も、2008年ごろからパンデミックの可能性が指摘され、政府がワクチン備蓄などの対応を進めているH5N1型よりも高いと考えられる。            中国では5月の頭に連休があり、尖閣問題があるとはいえ訪日観光客も普段よりは増加することが見込まれる。 その中に、感染者がいる可能性もないとは言い切れない。          一方で、勝田教授はH7N9型ウィルスに対し、日本社会が必要以上にパニックを起こすことに警戒感を示した。 タミフルが効くし、予防もできるからだ。      
「インフルエンザは飛まつ感染で、感染者といあわせなければ90%は感染しないといっていい。 H7N9型ウィルスにはタミフルが効きますし、タミフル耐性がそんなにはやくにできるとも思えない」     「日本は皆保険で医療の条件が良いので、中国と違って、感染の疑いがある人を病院の待合で放っておいたりしませんし、おかしいと思ったらすぐ受診できますよね」
         その上で、今できることとしては、      
「2009年に一度騒ぎになって、手洗いやうがいを徹底するようになりましたが、いまは少しゆるんでいます。 その時を思い出してはちまきをしめなおすことは必要だと思います」      
と話した。          また、2003年のSARSの際に中国駐在員の子どもが感染をしてもいないのに日本の学校でいじめられた事件を例に挙げながら、「感染者や疑い、可能性のある人に対して、社会的差別をしないように」 と、冷静な対応をするよう呼びかけていた。(j-cast.com)                     ツイートこの記事をつぶやく