ウチのレストランが 「まずい」 と、レビューサイトに書き込まれてしまった! 悪評は客足にも響きかねないだけに、なんとかして削除できないか――そう考えるのはおかしくないと思えるが、実際には難しいというのが現状のようだ。          2013年5月8日、ユーザー投稿型の飲食店情報サイト 「食べログ」 に書き込まれたクチコミで 「客が激減した」 として、札幌市内の男性が運営会社を札幌地裁に提訴した。            「食べログ」 はカカクコム(東京・渋谷区)が運営する、飲食店について住所やメニューなど情報、また実際に訪れた人の感想などを掲載するウェブサイトだ。 利用者数(ユニークユーザー数)は月間4000万人を越え、今や 「お店に行く前に、食べログなどクチコミサイトを見るのは当たり前」 というほどに普及している。          上記の男性は2012年2月、自ら食べログに経営する飲食店の情報を掲載した。 ところがそこに 「料理が出てくるのが遅い」 「おいしくない」 といった批判的なクチコミを書き込まれてしまった。 直後に店を訪れる客は激減、男性は食べログが原因と考え、店情報そのものを含めて投稿を削除するようカカクコムに求めたが、同社が拒否したため、今回の訴訟に至った。 男性は店舗情報の削除、および損害賠償220万円の支払いを求めている。          食べログの投稿をめぐる問題では、2010年に佐賀市の飲食店が、メニューや店の外装などを変えたのにもかかわらず食べログ上に以前の写真が残っているとして、削除を求める訴訟を起こしたことがある。 この件は翌年、情報の削除と訴訟の取り下げで決着した。 このほか2012年には店側が 「やらせ書き込み」 を行った疑いがあるとして、消費者庁が調査に乗り出した(処分自体は見送り)。          今回の訴訟はネット上でも議論になり、「本当においしかったら、そのレビューが目立たなくなるほど称賛のレビューが載るんじゃないの?」 といった店側への揶揄や、「明らかに事実と異なること書かれたならともかく遅いとか美味しくないなんて主観だろ そんなものの真偽なんて確かめようがないしそれがダメならレビューサイト全滅じゃん」 と疑問を呈する声が出ている。            実際、店側がこうしたケースで削除を認めさせることはできるのだろうか。 ネットの誹謗中傷・名誉毀損問題に取り組む、弁護士法人港国際グループの最所義一弁護士は、あくまで一般論としつつも、削除などを求めることは「難しい」との見解を示した。          最所弁護士によれば、削除が認められるためには、利用者によるクチコミが 「違法」 であることが条件になる。 それには投稿に公共性あるいは公益目的がないこと、あるいは投稿自体が虚偽であることが認められる必要があるが、前者はレビューサイトという性格上まず難しく、後者も、        「 『美味しくなかった』 というような個々人の主観にかかわる意見の場合には、やはり相当困難だと言わざるを得ません。 このような意見の場合には、意見の根拠とされる事実そのものが虚偽であるか、表現方法が一般の人が見ても、酷いと思える程度のものでなければなりませんから、現実的には、『美味しくなかった』 というような表現があったとしても、その削除を求めることは難しいと思います」 (最所弁護士)          「ライバル店による嫌がらせ」 なら公益目的に反することを理由に、違法性を問える可能性は出てくるものの、その場合でも立証はかなり困難だという。            また損害賠償の請求については、仮に投稿の違法が認められたとしても 「現実的には、売り上げの減少すべてが、その投稿によって生じたとまでは、なかなか言えないのでないかと思います」。 サイト管理の責任を問おうとしても、投稿の違法性を判断すること自体が難しいことを考えれば、      
「店側から、虚偽である事が明らかなとなる客観的証拠が示されたにも拘わらず、削除する事なく放置したような場合でなければ、サイト運営者自身の責任を問う事は難しいでしょう」      
とのことで、結局のところかなり 「割に合わない」 話のようだ。 最所弁護士が所属する事務所にも、こうした相談は増えてきているというが、「表現の自由」 が重んじられる日本の裁判では、勝つのは厳しいのが現状だという。          最所弁護士は一方で、「現在のネット社会で中傷された側が受ける不利益の重大性を、裁判所には、もっと真剣に考えて頂きたいという思いはあります」 とも語る。        「自由な意見が言えるのがネットの良さでもありますが、発言には責任を伴います。 無責任な投稿を行なえば、必ず、責任を問われる、そのことをしっかり理解して頂きたいと思います」 (j-cast.com)                       ツイートこの記事をつぶやく
      書評        『ノルウェイの森』 や 『海辺のカフカ』 など、これまで数多くの名作を生み出してきた小説家・村上春樹。 大きな期待が寄せられていた村上春樹さんの新作 『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 が、2013年4月に発行されたのだが、その作品の感想をつづったあるレビューが現在注目を集めている。        話題沸騰中のレビューは、通販サイト 「Amazon」 に寄せられていたレビューのひとつであり、なんと1万人以上の人がそのレビューを 「参考になった」 と評価しているのだ! それだけ多くの人から高評価を得るレビューとは、一体どんなものなのだろうか?          「ドリー」というユーザーが記したそのレビューは、何段落も続く非常に長いレビューで、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』 への評価は5点満点中1点とかなり厳しめである。 そして以下が、多くの人から支持されているドリーさんのレビューの一部である。            「いちいち言い方がおおげさなのが玉にキズです。 暗い淵が地球の芯にまでって・・・いくらなんでも深すぎです・・・。 しかも 「渦巻く虚無」 とか 「深い沈黙」 とか 「生の欠落」 とかいちいち出てくる単語が思春期こじらせた中学生が書いたブログに出てくる言いまわしみたいでイカ臭いです」 (Amazonより引用)          現在このレビューは多くのネットユーザーから称賛されており、数あるレビューの中でも 「最も参考になったカスタマーレビュー」 として絶大なる支持を得ている。            ・ ドリーさんのレビューに寄せられていた他のユーザーからのコメント      「面白かったです。 本編よりもずっと。 本編も笑えたけど、それ以上」      「いやー最高です。 イラッとくるウザさを的確に面白く表現していただきまして。 もう、半分笑うしかない」      「素晴らしい文章力ですね! とても参考になりました! ドリーさんが本を書いたら、私買います!」      「コメントが面白いと聞いてやってきました。本編より面白い!」      「批判的な内容にもかかわらずあまりにもレビューの文章が面白すぎて逆に読んでみたくなってしまったではないですか!」      「書評でこんなに笑ったのは初めてです。 10年以上前に 『ノルウェー』 や 『ねじまき』 を読んで、「面白さがさっぱり分からない。 なんじゃこりゃ」 と思った読者なのですが、ドリーさんの書評によって当時の感覚を思いだしました」          ネット上で絶賛されるドリーさんのレビューを読みたいという方は、『色彩を持たない多崎つくると、彼の巡礼の年』のAmazonページに行ってみるといいだろう。 それにしても、読む人を次から次へと魅了するこのレビューは確かにスゴイ!(rocketnews24.com)          もしかしてドリーさんの正体は、有名評論家? それともドリーさん自身も小説家? うーん、正体が気になる!                         ▼1万人以上からの高評価! これはスゴイ!     レビュー                     ツイートこの記事をつぶやく
       4月5日に放送された 『探偵!ナイトスクープ』 (朝日放送)のあるエピソードが話題となっている。 それは、奈良県に住む18歳の青年からの依頼で、内容は次のようなものだった。        「僕は物心がついてから両親の会話を聞いたことがありません。 59歳の父は僕たち子供には普通にしゃべるのに、母とは一言もしゃべろうとしないのです。 理由はわかりません。 このままでは熟年離婚なんてことにもなりかねません。 父がしゃべらない理由を解明していただき、できることなら夫婦仲良く会話する姿を見てみたいです」        カンニング竹山が調査を始めると、依頼主と2人の姉、そして当事者である両親への聞き取りにより、両親が会話をしていない期間は 「23年間」 にもおよぶことが判明。 隠し撮りした家庭内の映像では、父は子供たちには笑顔で話しかけるものの、母が何を話しかけても完全に無言を貫き、やり取りはすべて一方通行だった。        竹山に23年間話さなかった理由を聞かれた父親は、観念したように告白した。        「原因といわれると……子供が生まれるとなんか子供中心の、まぁ家内がそういう生活になって、私はなんかほったらかしになったんですね。 で、まぁ若かったせいもあるし、なんか拗ねたみたいな感じで……引っ込みがつかなくなって」        23年間も会話しなかった理由は、なんと、ただ 「拗ねた」 だけだったのである。 これにはレポーターの竹山も、「お父さん、マジですか!」 と驚愕の様子。 さらに、「しゃべりたいという気持ちはあるんですか」 と問われると、気まずそうに 「……はい」 と頷くのだった。        そして、「私はお父さんと会話したいと思っています。 奈良公園で待ってるんで来てくれますか?」 というVTRでの母親の呼びかけに応じ、2人が出会った頃にデートしていたという公園で 「再会話」 することになった。        23年ぶりの会話を交わした夫婦に、離れた場所で見ていた子供たちも号泣。 スタジオ出演者たちも一同感涙に終わったのだ。 番組に顧問として出演していたパティシエの林裕人氏は、その様子をこう振り返る。        「観覧してるお客さんも出演者も、みんな泣いていました。 途中まで笑ってたけど、最後は涙が止まらなかった。 僕や西田さんはあの父親と同世代だから、とくに感じ入るものがあった」        反響は視聴者にもすぐ伝わった。 『ナイトスクープ』 は現在、全国35局で順次放送されているが、各地域で放送されるたびにネットでは絶賛の嵐となった。        映画 『モテキ』 で知られる監督の大根仁氏はツイッターで 「涙の量ではナイトスクープ史上最後かも。 ほんと泣いたよ」 とつぶやき、タレントの水道橋博士も 「我が父を想い出し涙」 と賛同した。 番組関係者も 「西田局長以下、今回の反響が大変大きいのを認識してまして、『あの作品はよかったからなあ』 といっています。 間違いなく今年のベスト候補です」 と手応えを語った。 意外なのは、その共感が比較的若い世代にも広がったことだった。        「子供が生まれたばかりで、ある意味家族の理想像を見たような気持ちになった」 (32歳既婚男性)      「離婚した両親のことを考えたら、なぜか救われた気分になって号泣してしまった」 (30歳独身女性)        中高年は自分たちに、若い世代は自分の両親や自らの未来にこの夫婦と家族を重ね、涙した。(news-postseven.com)                         ツイートこの記事をつぶやく
      同い年人生        あらゆる調べものに大活躍のGoogle検索。 その超便利なGoogle検索を使って、非常に興味深いあるものを調べられることが発覚した。 気になるその 「あるもの」 とは、世界にいる同い年たちの人生である!        これを見つけたのは、ネットユーザーのMarius Budinさんであり、Mariusさんはその検索方法について動画 「Life through Google’s eyes」 で紹介している。 検索方法は、いたってシンプル。 「I’m(自分の年齢)and」 とGoogle検索ボックスに入力すれば、自分と同年齢の人たちがどんな人生を送っているのか見えてくるのだ。        例えば、「I’m 18 and」(私は18歳で…)と検索ボックスに入力すると、次のような予測ワードが表示される。        I’m 18 and I like it.「私は18歳で、今の状態が好きです」      I’m 18 and pregnant. 「私は18歳で、妊娠しています」      I’m 18 and I want to move out. 「私は18歳で、家を出たいです」       また 「I’m 40 and」 (私は40歳で…)と入力すると、今度は次のような予測ワードが表示される。        I’m 40 and pregnant.「私は40歳で、妊娠しています」      I’m 40 and still a virgin. 「私は40歳で、まだ童貞 / 処女です」      I’m 40 and single. 「私は40歳で、独身です」       これは 「Googleインスタント検索」 という機能を上手く活用した検索方法である。 Googleインスタント検索とは、よく検索されるキーワードを予測ワードとして表示してくれる機能であり、これにより多くのネットユーザーが何を検索しているのか分かっちゃうのだ。        それではぜひみなさんも、「I’m (自分の年齢)and」 とGoogle検索ボックスに入力して、自分と同年齢の人たちが世界で何に悩み、どう生きているのかを調べてみよう。(rocketnews24.com)          ツイートこの記事をつぶやく
       著名なIT企業には、平均勤続年数が1年と短いケースがあることが分かり、ネット上で話題になっている。 これは、離職率も高いということなのか。          平均勤続年数については、各企業の有価証券報告書で見られることが多く、情報ブログ 「仕事×求人」 は、2013年5月8日にIT企業についてまとめた。

 グリーは1年、リブセンスは1.9年と短く

         勤続年数とは、会社を辞めるまでの年数を指すのではなく、現社員が何年勤めているかを出したものだ。 従って、会社設立から日が浅かったり、最近になって大量採用したりすれば、必然的に平均が短くなる。          もっとも、離職率が高ければ、勤続年数も短くなるため、健全な労働環境でないことも十分にありえる。          情報ブログでは、分野別に主なIT企業を調べており、平均勤続年数は3、4年のところが多かった。 企業の中には、かなり短いケースもあった。          そのうちの1つが、ソーシャルメディア分野のグリーだ。 12年6月末現在でわずか1.0年になっていた。 これに対し、同じソーシャルゲーム大手のDeNAは、平均勤続年数が12年3月末現在で、2.6年あった。 ブログによると、ミクシィは、2.7年だった。          年数が短い企業としてほかに、最年少社長の上場と話題になったネットベンチャーのリブセンスがあった。 こちらは12年12月末現在で、1.9年だ。 ブログによると、この分野では、ドワンゴ3.2年、サイバーエージェント3.1年、クックパッド2.3年となっている。          年数が長い企業には、時価総額が1兆円を超えて話題になったモバイルコンテンツのガンホーが挙げられた。 こちらは12年12月末現在で、4.7年だった。          歴史の古い大手企業には、平均勤続年数が20年近いケースも見られる。 情報ブログでは、IT企業には、急成長していないのに年数が短いこともあったとし、「IT会社、特に新興企業の平均勤続年数は軒並み低い」 と感想をつづっている。

 短いのは、スキルも賃金も上がらないため?

         平均勤続年数が短いIT企業は、離職率が高いということはないのか。          グリーの広報部では、離職率は公表していないとしながらも、決して大きいわけではないと強調した。 勤続年数が短いのは、ここ1、2年で大量採用したからだというのだ。確かに、有価証券報告書を見ると、従業員1356人のうち、半分以上の843人がこの1年で増やした分だ。          増やした理由については、「ゲームなどのタイトル数が増えたり、企業買収したりして事業が拡大したため」 としている。          同じく年数が短いリブセンスでは、設立が7年前と日が浅く、事業拡大に伴ってここ3、4年で毎年採用が多いからと広報担当者が説明した。 離職者が多いことは否定している。          一方、平均勤続年数が長いガンホーでは、設立から15年も経っていることが挙げられると広報担当者が説明した。 マッサージ施設やリフレッシュルームを作るなど労働環境も整えているという。 DeNAがグリーより年数が長いのは、設立の時期が早かったこともあるとみられる。 広報担当者は、「離職率はかなり低いと自負しています」 と言う。            人事コンサルタントの城繁幸さんは、IT企業の平均勤続年数が総じて短いことについてこうみる。        「自動車などのハード系では、長く勤めてもらわなければ困ると言います。 それで、年功で賃金を上げたり、自己都合で止めれば退職金を減額したりするわけです。 これに対し、IT企業は、長く勤めても従業員のスキルが上がるとは限らず、賃金もフラットな傾向のままです。 ですから、長く勤めるメリットがお互いになく、必然的に勤続年数が短くなります。 働く人は、スキルを磨いてコンサルタント転身を目指すなど、かなり覚悟してやらないと厳しいでしょうね」(j-cast.com)                        ツイートこの記事をつぶやく
       連休中の5月1日、労働者の権利保護を訴えるメーデーが全国各地で開かれた。 各労働団体は賃上げや生活水準の引き上げのほか、安倍内閣が導入を検討する 『解雇自由化』 にも反対を表明。         東京・代々木公園で集会を行なった全国労働組合総連合の大黒作治議長は 「正規雇用が当たり前の社会を目指すべき」 として、雇用制度改革を批判した。      さまざまな問題点が指摘されている解雇自由化だが、もし本当に導入された場合、企業はどのように変わっていくのか。 労働ジャーナリストの金子雅臣氏がこう推測する。     「例えば、数年前、日本のあるゲームソフト制作会社の大量リストラが裁判で違法と認められたケースがあります。 勤務成績や勤務態度、出勤率などを指標に1年間、従業員を査定し、評価の悪い順に下から1割の従業員を解雇したのです。 解雇自由化となれば、2、3ヵ月分の給料を渡せばこうした事例もOKとなってしまいます。 ほかにも、規制があるうちには絶対に許されなかったような理不尽な理由を持ち出し、解雇を通告する企業が続出するかもしれません」      しかし、解雇が自由化されれば、真っ先に狙われるのはロクに働かずに給料をもらっている高齢社員のはず。 すると、若者の雇用はかえって増える可能性があるのではないか?          雇用問題を調査するNPO法人POSSE代表の今野晴貴氏が語る。      「確かに、解雇自由化の狙いのひとつに企業の若返りがあるでしょうが、それはむしろブラック企業で利用されるでしょう。 そして、ターゲットになりやすいのは、会社の即戦力となり得る経験とスキルを持たない若者です」        どうして若者が解雇の対象になるのか。 今野氏が続ける。      「社長や上司に 『残業をしろ。 さもなければクビにするぞ』 と雇用を人質に取られてしまうこともあるわけですから、解雇を脅し文句に、低賃金やサービス残業といった “奴隷労働” を強いられる若者が確実に増えるでしょう。 そうやって使いつぶした挙句に安いカネでクビにする会社も当然出てくる。 社員とはいえ、毎日 『明日切られるかもしれない』 というプレッシャーを受けながら働かなければなりません」        さらに、就活の風景もガラリと変わる。労働問題に詳しい弁護士の佐々木亮氏がこう話す。      「解雇規制が緩くなれば、通常の正社員より解雇しやすい、『限定正社員』 という新しい採用区分を設ける企業が増えてくると思われます。 勤務地や職種を限定して社員を採用する手法ですね。 この枠で入社すると、転勤や単身赴任、経理から営業職への異動といった命令を企業から受ける心配がありません。 雇用に期限もありませんが、勤務地にある工場や営業所が閉鎖したり、今受け持っている仕事がなくなると解雇の対象となります」  果たして、解雇の自由化を許していいのだろうか。大手転職支援会社の社員K氏がこう話す。      「今の状況で解雇自由化なんてやったら、転職ができない失業者があふれ返ることになります。 『ソニーの元部長だって使いものにならない』 と見なされてしまうのが今の転職市場。 解雇の “前科” があれば、受け入れる企業もなくなります。 求人票に 『自己都合退職』 と書かれていても、前の勤務先に信用調査をかけるので解雇の事実は隠し通せません。 転職市場がものすごく閉鎖的になっているのに、解雇のところだけ扉を開けてしまえば、そこから転落した人たちは路頭に迷ってしまうことになるんじゃないでしょうか」      今の日本社会にとって、解雇の自由化は “パンドラの箱”。 雇用の受け皿がしっかり整備されるまで、慎重に扱うべきだろう。(wpb.shueisha.co.jp)                           ツイートこの記事をつぶやく
       北海道・小樽発、「ドゥーブル・フロマージュ(チーズケーキ)」 などでおなじみの 「LeTAO(ルタオ)」 を手がけるケイシイシイは、今年7月、東京・表参道にアイススイーツの専門店 「GLACIEL(グラッシェル)」 をオープンする。             ルタオ        「GLACIEL」 は、シェフパティシエの江森宏之氏が修業した地・フランスより、アイス職人を意味する 「グラシエ」 と、アイスの 「グラス」、空の 「シエル」 を組み合わせて生まれた造語。 この言葉には、食べたときの口の中に広がるアイスの美味しさ、豊かさ、新しく構える工房を中心とした店舗(カフェ併設)の中庭から見上げる空といった世界観のすべてを凝縮している。      この新業態は “アントルメグラッセ専門店” を掲げているが、アントルメグラッセは一言で言うと、「アイスクリームで作ったリッチなデコレーションケーキ」。旬のフルーツや独自の製法を駆使した、かわいく、美しいデザインのアイスケーキを提供する。         ルタオ店内        今回の専門店について江森氏は 「フランス修行時代に初めて本場のアイス、アントルメグラッセに出会いました。 とれたて旬のフルーツを使ったソルベ、本場の乳製品、卵を使ったグラス(アイス)。 グラシエが作る自家製ナッツペーストのグラスなど職人が作るアイスのおいしさに感激し魅了されました」 とコメント。      さらに 「華やかな色使い、味の組み合わせなど素晴らしいところは継承し、変化としては伝統のものから現代風に再構築、サイズ感、伝統にこだわらない和風な味なども日本人に受け入れられやすいものにアレンジし、日本発信のアントルメグラッセを世界に発信したいと思っています」 と意気込みを語っている。      なお、ケイシイシイは同店が東京初出店となる。 (narinari.com)      ツイートこの記事をつぶやく
             セブンパン        大手食品メーカーが製造する商品に引けを取らない味で、かつ低価格――とのイメージが強いPB(プライベートブランド=自主企画)食品の常識が変わりつつある。        コンビニ業界トップのセブン―イレブンが4月中旬に発売した独自ブランドの食パン 『セブンゴールド 金の食パン』 が、わずか2週間で65万個、約1億円を売り上げた。 驚くのはその価格。 1斤6枚入りで250円と、スーパーで売られている有名ブランドの食パンより100円ほど高い。 デフレ不況下では決して手の伸びやすい価格とは言えないはず。        だが、“高級PB” が売れている背景を、単に景気回復によって消費者の財布のヒモが緩んできたと捉えるのは早計だ。 『コンビニと日本人』 (祥伝社刊)の著者で消費生活コンサルタントの加藤直美さんが話す。        「もともとコンビニは定価販売の流れがありますし、少し値段は高くても話題性のある商品ならば好不況にかかわらず売れる業態特性がありました。 また、ファミリー層をターゲットにしたスーパーと違い、単身者がふらりと訪れてささやかな贅沢を味わいたいという消費行動がある。 値段ではなく、いかに消費者の満足感を高めるコンビニ独自のPB開発ができるか。 じつは1990年代からずっと力を入れてきたのです」        食パンはその象徴的な商品でもある。これまでコンビニでは菓子パンが人気で、食事パンは売れないと思われてきたが、主な顧客が若者層だけでなく主婦や高齢者まで広がるにつれ、食パンや牛乳など日常食品を求める消費者も増えた。 そこで急がれたのが、味の差別化だ。        「高齢者をはじめ、食に対する健康志向は変わらず高いのですが、カロリーや脂肪、糖分を抑えたパンを作れば味が落ちます。 それよりも最高の素材をふんだんに使った美味しいパンを少しだけ食べて満足したいという需要が高まっていたのです」 (前出・加藤さん)        セブンはその傾向にいち早く気付いていたものの、食パン開発には苦労が絶えなかったという。        「山崎製パンのような大手メーカーにPBの製造委託をすれば良かったのですが、全国ブランドを重視する同社と折り合いが悪かった。 そのため、味の素や伊藤忠食品といった製パンメーカーでない企業に冷凍生地を作ってもらうなど、1から開発を進めていかざるを得なかった」 (大手食品メーカー関係者)        「金の食パン」の製造元である武蔵野フーズも、パン粉製造からスタートし、後にセブンと二人三脚でサンドイッチや食パンの味を追求してきた歴史がある。 カナダ産のパン粉、生クリームや蜂蜜を加えた独自製法で編み出した “もっちり食感” は、まさに両社の地道な開発の賜物といえる。        「ナショナルブランド(NB)に対抗するというより、PBの競争に勝ち抜ける商品を多く作りたい」。 セブン―イレブン・ジャパンの幹部はこう意気込む。 いまやセブン&アイグループの主力PBである 「セブンプレミアム」 の売り上げは、1700品目で年間約4900億円。 2015年度には2400品目で1兆円を目指している。高級食パンで成功したアップグレード版の 「セブンゴールド」 シリーズも、現在の11品から約300品目まで拡充させる方針だ。        このままの勢いが続けば、狭いコンビニ店内がPB商品で埋め尽くされる日が来ても何ら不思議はない。        「いまでもセブンプレミアムの75%はセブンイレブンで売っています。 海外に目を転じれば、イギリスのテスコのように9割が自社ブランド商品で売り上げを伸ばすスーパーもあります。 日本もいずれ、ナショナルブランドの商品より美味しいコンビニPBが味の記憶となって、確固たるブランドを築いていく可能性は十分にあります」 (加藤さん)        小売りが製造も兼ねるSPAの流れは時代の趨勢といえる。 だが、「あのメーカーの、あの味」 が次々と淘汰されてPBに束ねられていくのは、少し寂しい気もするのだが……。(news-postseven.com)                      ツイートこの記事をつぶやく
                     ラーメン女子大生        女性ラーメン評論家の本谷亜紀(ほんや・あき)さん(24)が、訪れたラーメン店が定休日だったことに対する 「イチャモンツイート」 を投稿して以来、インターネット上で彼女への非難が噴出している。          本谷さんは問題のツイートについては謝罪したものの、騒ぎが鎮火するどころか過去の発言なども掘り返され、炎は広がる一方だ。        騒動の発端となったのは、本谷さんが2013年4月18日に投稿したこんなツイートだった。
      「おいおい臨時休業だぜ。。」 「ラーメン難民」     「鬼そば藤谷って、一階にラーメンやさんが入るビルの五階だからエレベーターでいかないといけなくて。 乗り合わせた大学生と臨時休業に唖然。 彼地方からここ食べに来たんだって。 可哀想過ぎるから紙にこの辺のラーメン20店くらいかいてあげた。 理由なきお休みは人を悲しくさせます。。」
         「鬼そば藤谷」 とは東京・渋谷のセンター街に店を構えるラーメン屋で、ものまねタレントのHEY!たくちゃんさんが店主を務める。 その藤谷が、本谷さんが訪れた日に臨時休業で、地方からここのラーメンを食べるためにやって来た大学生と共にがっかりした、ということらしい。          このツイートに対し4月19日、HEY!たくちゃんさんから直々に 「本日は大変申し訳ございませんでした。 木曜日は定休日でして、申し訳なかったです」 「定休日を無くすように、どんな理由があろうと、頑張ります!!」 とのリプライが届いた。 さらに従業員から、「オープン当初より定休日は木曜日です」 「本当に頑張ってラーメンを作って営業してるので、あなたの軽はずみな発言で大変迷惑しております。 正直スタッフ一同不愉快です」 と怒りのコメントが寄せられた。          本谷さんはHEY!たくちゃんさん、従業員のユーザーそれぞれに 「すみません!昨日時点で食べログには無休とありまして」 と弁解のリプライをしていた。            しかし食べログにある藤谷の口コミページの編集履歴を見てみると、最終更新日は12年9月29日となっている。 本谷さんがツイートした時点で、定休日は木曜日と書かれているはずなのだ。        この点の指摘をはじめ、本谷さんには 「言い訳しすぎ。 見苦しい」 「社会人として失格」 「モンスター評論家」 などの批判が大量に寄せられた。          さらに 「ラーメン官僚」 としてメディア出演し、本谷さんとも共演経験のある公務員の田中一明さんも、ツイッターで 「食べログの件については咄嗟に嘘をついたと素直に謝った方が良いのではないかと私は思う。 事実は言葉では曲げられない」 「そもそも、20軒も店を紹介したんだよってことが書きたくてツイートしたんだろうなぁと思う」 と、突き放したようなツイートをした。          こうした指摘、批判を受け、本谷さんは4月19日と27日、藤谷への謝罪ブログを更新した。 「事の発端は、私が休業日を誤解していたことにあります」 とした上で、18日に食べログを見た時点で年中無休と確認したつもりだったこと、臨時休業と思い込んで問題のツイートを投稿したこと、19日朝に店側に迷惑をかけていると気付きツイッター上で謝罪したこと、その後自身の見間違いに気付いたこと、を説明している。 「お許しいただけるか分かりませんが、後日謝罪にも伺いたいと思っております」 とも書いている。          そして本谷さんの誕生日前日、5月17日のイベント 「本谷亜紀のゆるっとラーメンnight vol.3~ラーメン女子のお誕生日前夜祭」 は中止とすることを告知した。              謝罪して一件落着かに見えたが、問題のツイートをきっかけに本谷さんは2ちゃんねらーに目を付けられてしまった。          12年12月20日、牛丼屋で牛丼を買った際 「お弁当にしたら割り箸ついてない」 「スタバも牛丼屋もやっぱり苦手」 と文句のツイートを投稿していたが、多くの牛丼屋では、持ち帰りの時はレジ横などにある割り箸を自分で取る方式になっている。          また、13年4月7日のブログでは 「この前の金曜日、暑くてどーしてもビールが飲みたくて恵比寿ビールバー(編注:エビスバーのことか)に行ってきました。 料理にはまったく期待が持てなかったからポテトサラダをビールを(原文ママ)ガブガブ」 と、失礼と思える発言をしていた。          13年5月4日には、週刊プレイボーイのサイトに掲載された 「魅惑のお取り寄せグルメを実食判定!【ラーメン編】」 という記事で、トマト味のラーメンを食べて 「私、トマトラーメン否定派なんですよ。 トマトならパスタでいいって思っちゃう」 「これ完全にアルデンテのパスタです」 と話していたが、10年7月放送の 「お願い!ランキング」 (テレビ朝日系)で 「夏だからこそ美味しく食べられるラーメンランキング」 1位にトマト味のラーメンを選んでいた。          こうした過去の発言が明らかになるたびに2ちゃんねるにスレッドが立てられ、「臨時休業→定休日でした 箸が入ってない→セルフ式でした この人こんなのばっかりだなwww」 「言葉えらべよ おれらじゃあるまいし」 「うそつきですねwww」 「否定派ってのがイラッと来るな 好みじゃないって言えよ」 など非難が書き込まれているほか、本人のツイッターにもいまだに批判が寄せられている。          本谷さんは10年1月、「お願い!ランキング」で行われた田中一明さんのアシスタント募集企画 「ラーメン隊オーディション」 に合格、当時現役大学生だったため 「ラーメン女子大生」 として活動をスタートした。 大学卒業後はラーメン評論家としての活動を本格化させ、テレビ出演や雑誌・サイトの連載、イベント開催などを行っている。 若い女性のラーメン評論家が珍しいからか、一部では 「美人すぎるラーメン評論家」 とも言われている。(j-cast.com)        周りが「美人すぎる」なんてチヤホヤするからこうなるんだよな!?                 ツイートこの記事をつぶやく
      ピーターラビット        世界中で人気のあるイギリスの絵本 『ピーターラビット』。         作品を読んだことがない人でも、お皿などに描かれた可愛いイラストを見たことがあるという人は多いだろう。        その公式サイトが、2013年5月1日に日本でオープンした。 公式サイトは可愛らしいピーターラビットの世界観で彩られているのだが、キャラクターのプロフィールにある 「ピーターラビット父」 の紹介があまりにも悲しすぎると話題になっているのだ。        なんとピーターラビットのお父さんの紹介欄には美味しそうなパイのイラストが! ピーターのお父さんは、農場を経営しているマグレガーさんの奥さんにパイにされているのである!         つまり、作品が始まった段階で、父はもうこの世に存在せず、ピーターのお母さんは未亡人となって子どもたちを育てているらしい。        この設定は初めて知ったというネットユーザーも多く 「悲しすぎるだろ……」 という声が多数出ている。           有名な絵本だけに、衝撃を受けた人も多いようだ。             おとうさん        グリム童話だって結構残酷だから当然なのかもしれない!?                     ツイートこの記事をつぶやく