グローバル化が伸展して、競争が年々激化していくビジネスシーンでは、論理的な戦略や高いコミュニカーション能力がますます重要になっています。 草野球には、同じような要素が必要で、ビジネスに相通じるものがあると本書は力説しています。 会社を経営する傍ら、草野球チームの監督を務める著者がどれだけ草野球を愛しているか、読み進むほどに上官からひしひしと伝わってくる。 読み終わった後、仲間と身体を動かしたくなるような爽やかな1冊である。 ツイートこの記事をつぶやく
日経産業新聞に「イノベーションへの解実践編」が紹介されていました。   クレイトン・クリステンセンの著名3部作 「イノベーションのジレンマ」 「イノベーションへの解」 「明日は誰のものもか」 の続編。   クリステンセン自信が設立したコンサルティング会社のトップ4人が自ら経験をもとに実践的な解決策を提示する。 ワークブック仕立てになっており読者は自らの会社の危機管理やイノベーションの実践方法をチェックできる。   企業は常に「最良の」 顧客の声を聴き、「過剰に」優れた製品やサービスを作り出そうとする。 この高コストモデルは低価格のモデルが出現により必ず敗北する。    クリステンセンが指摘するこの法則は、当社のコンセプトを構築するに当って大いに役立った。 当社が扱う工具や工場資材は、まさに過剰品質か需要の少ない製品のコストを汎用品にうわのせしている高価格商品の典型。 これらを革新的な低価格で提供すれば幅広い支持が得られるはずだ。 私にとって価値のあるビジネスコンセプトを与えてくれた恩人のような1冊だと。 MonotaRO社長 瀬戸欣哉氏はこの本を紹介しています。             ツイートこの記事をつぶやく
出版社の友人 H氏が久しぶりに遊びに来てくれました。 今は、忙しくコミックスの出版活動をしていて、今月3月に出版したコミック 「今日の日はさようなら」 山田可南著  100329_200522 を持参してくれました。 帯には、葉月かなえさんが「愛しているから越えられない、大切だから壊したくない。それが壊れた瞬間、もっと深く愛せるようになる」と推薦がなされています。 次月は、「ラブハンター」 赤みつ著の出版準備の為に多忙をきわめているようです。 ツイートこの記事をつぶやく
日経MJの身に着く読書のコーナーに「先の先を読め」の書評が出ていましたから紹介します。   「先の先を読め」の副題は、複眼経営者「石橋信夫」という生き方。 石橋氏は大和ハウス工業の創業者で、一代で同社を1兆円企業に育て上げた。 著者は大和ハウス工業会長兼最高経営責任者(CEO)の樋口武男氏。     石橋氏に身近に接し薫陶をうけた経験をもとに、経営者としての先見の明や、人間的な魅力を語った。   まだ創業初期の同社のヒット商品に「ミゼットハウス」がある。 6畳間なら11万8000円で、庭に1日で建設可能な商品。 当時は百貨店でも売られ、「デパートが初めて伊江を売った」と話題になった。 これを商業者石橋氏が思いついたきっかけは、趣味の釣りに行った川べりに、夕方になっても子供たちがたくさんいたことだ。 子供たちに聞くと、家に帰っても狭くて居場所がないという。   石橋氏は、日頃から社員に「物事を片方からだけ見とったらあかん。 あらゆる角度から見る。 そこから新しい発想がわくのや」 と語っていたという。 子供たちの何気ない一言から、安価で丈夫な勉強部屋を思いついたのは、まさに石橋氏ならではの発想といえる。    「人間は大病して太くなる」  「土地には惚れるな」     石橋氏は、多くの名言を残している。 石橋氏は、と経営について語りあった記録メモが段ボール1箱分あるという。    ツイートこの記事をつぶやく
日経産業新聞に私の本棚のコーナーに「なぜ女は昇進を拒むのか」が紹介されていました。   伝統的なフェミニズムの影響が色濃く残るアメリカや日本では、男女を同じように扱う事が平等だと信じられてきました。   しかし、生まれつき男性と女性の価値観が違うとしたら、働き方にしても処遇にしても差をなくすだけが平等だとはいえなくなる。  現存する多くの制度や慣行は男性中心の社会で男性の価値観から生まれたものだからである。   発達心理学者で臨床心理士の経験も豊かな著者は、男女間には生物学的な性差あり、それが価値観や志向の違いをもたらしている事を膨大なデータや事例によって裏付けている。  女性は金銭的報酬や社会的地位より、内発的報酬や自立性を重視する傾向がある。そのため、有能で実績のある女性は自ら職を捨てるケースが少なくないという。   だからといって、男女を処遇で差別して良いというわけではない。 だが、同時に女性の価値観や志向を取り入れた働き方や処遇制度を用意して、選択の幅を広げなくてはならない。 性差だけではなく能力や個性についても考えさせてくれる。 と、同志社大学教授の太田肇氏はこの本を評しています。 ツイートこの記事をつぶやく
耳について離れないフレーズ。 記憶に刷り込まれたコピー。   店頭で 『これだ』 と、つい手に取ってしまう商品がある。   ヒットする商品やサービスの裏側にある絶妙の 『名付け』   わずか10文字にも満たない言葉の持つ力がモノや場、イメージにマッチしたとき、売れ筋やブランドができる。 モノが売られる時、同時に言葉も売られているのだ。   国際商取引・コミュニケーション論の専門家として、表現法や国民性・文化による違いを研究してきた筆者が、リズムや音感、気づき、イメージの演出、場面の設定、ターゲットや用途の絞り込みなど、ヒットの裏側にある言葉づかいを10のポイントに整理。 古くは、「ナンデアル、アイデアル」の傘から、最近の「伊右衛門」  「バイアグラ」  「i Pod」まで、誰もが知る事例を使い、何が私たちの心をとらえるのか、その秘密を解き明かしている。   世界を舞台にしたコカ・コーラとペプシに戦い、国外で思わぬタブーに触れたため表現を変えざるを得なかった商品、棺桶の商標として登録された有名なタレント名など、マーミングマーケティングにまつわる秘話も随所にちりばめられており、楽しく読める1冊になっています。 ツイートこの記事をつぶやく
ジャガーは、XKRクーペに特別仕様車を設定、ジュネーブ国際モーターショーに出品した。
 
photography_B240907C-0A74-4CC5-915D-CE2D3B13C299_378x624
今回のトピックは、XKRスピード・パッケージとブラック・パッケージの追加だ。 
オプション設定となるスピード・パッケージは、エクステリアでは、ボディ同色サイドシルやリアディフューザーを装着。空力面で改良を加えており、フロントスポイラーやリアスポイラーを装着。スタビリティ向上を図っている。 
さらにウィンドウモールやメッシュグリル、サイドベントなどはクロームメッキで処理。ブレーキキャリパーは赤く塗装され、専用20インチ・アルミホイールを装備する。ボディカラーも特別色を設定。 
photography_B8134B47-B399-4F9D-84F0-751F81D79B99_378x624
機械面では、ECUやトランスミッションのセッティング変更により、最高速を250km/hから280km/hに引き上げている。アクティブ・ディファレンシャルコントロールの設定を変えて、高速域のステアリングフィールも向上しているようだ。 
さらにこのスピード・パッケージをベースにしているのが、XKRブラック・パッケージだ。
こちらはボディサイドの“XKR”ステッカーやグロス・ブラックのフロントグリルやウィンドウモール、同じくグロス・ブラックの20インチ・アルミホイールが特徴である。
XKR Coupe 15,500,000円 (消費税込み) より
XKR Convertible 16,500,000円 (消費税込み)より
ゆとりあるパワー、瞬時のレスポンス、比類ない俊敏さを備えたスポーツカー、New XKR。軽量で高い剛性を誇るアルミニウムボディ、510psを出力するジャガー最新の5.0リッターV8スーパーチャージドエンジン、オートマチックとパドルシフトによるマニュアルコントロールを選べる新しいシーケンシャルシフト6速トランスミッションを装備。スリリングな加速、最高のドライビング・ダイナミクス、切れ味鋭いハンドリングをもたらします。
だけど、イギルスといったらこの車
090303_ph01
ASTON  MARTIN  には勝てないヨッ!!a(a`ε・´o)
ツイートこの記事をつぶやく
中国向けインターネット事業に関心を持つ人に向けた内容で。 著者は、中国ネット検索最大手、百度(バイドゥ)の日本在住主席代表。    中国には「小資」(シャオス)と呼ばれる2~3億人もの中流富裕層がひしめく。小資は今後ますます増えるとして、その商機の大きさを説く。 中国の戸籍事情から、小資が憧れる本当の富裕層の実態まで、経済成長がめざましい現地事情を紹介しています。 日本の日用品、家電・IT製品、ファッションがいかに人気があるかも披露している。 味噌となるのは、低コストで事業を始められるECサイトのノウハウだろう。 例えば、バイジェイドットコムという中国向けECモールがある。  これを利用しておけば、中国の消費者が 「手表(時計の意味)」と検索した場合に、「時計を買えるモール」としてバイジェイドットコムが上位に表示されるといった具合です。   商標登録の重要さなど注意点を指摘したうえで、日中の常識に違いがあると釘を刺す。  「騙したほうが悪い」という感覚の日本人に対して、中国人は「騙されたほうが悪い」と考える傾向にある。 根底に「相手を疑わず素直に受け入れてしまうのは危険だ」という認識があるからだという。    躍動感あふれる現地の消費事情を読むだけでも参考になる1冊である。 ツイートこの記事をつぶやく
不況の時に消費を控える現代人は、猛獣を恐れて身をすくめるサルと同じ心理状態にある。   「売り方は類人猿が知っている」は、人間の本能を分析し、マーケティングに生かそうと試みるユニークな1冊。   行動心理学や進化心理学などの実験を多く紹介しながら、売れない時代に売るためのヒントを提示している。  たとえば、行き過ぎた低価格化路線に警鐘を鳴らす。 安いワインの価格を「高い」と偽って飲ませた実験ででは、「安い」と伝えられたときよりも脳波は「おいしい」と感じたという。 人間の脳は価格でモノの優劣を決めるので、安い商品はそれだけ価値も低いと判断されてしまうのだ。  また、多くの人間は、1ヵ月後にもらえる2500円より、今すぐにもらえる2000円を選択するという実験が紹介されている。    我々の先祖が生存するため、目の前の食料を何よりも大事にしたという名残だという。 だから、地球の「未来」を守るエコ家電が売れるのは、環境保護の対する関心が高いのではなく、ポイントが付く、電気代が安いといった「現在」の利得が提供されていかるからだと指摘する。   変化の激しい時代だからこそ、古代から変わらなかった人間の行動様式に、ビジネスの「普遍の真理」を学べる1冊。 ツイートこの記事をつぶやく
Page 22 of 22« First...10«1819202122