全ての物がインターネットに接続される 「モノのインターネット(インターネット・オブ・シングス、IoT)」 が、世界を変えよとしている。 2020年には世界で端末数500億台に達するとされている、張り巡らされた 「電子の目」 が情報を収集。 人間が操作する端末と連携して効率化や安全性向上に貢献している。 IoTで変わり始める社会の最前線に迫る。という記事が日経産業新聞に掲載されていましたらご紹介します。        日本の上下水道インフラは1964年の東京五輪前後に建設されたのもが多く、老朽化が深刻だ。 更新コストの増大や熟練技術者の不足など、抱えるもんだは幅広い。         水道事業大手のメタウォーターはさまざまな設備や器具をネットでつなぎ、水道インフラの 「IoT化」 を進めている。 その一歩ともいえるサービスが、2013年10月に開始した 「スマートフィールフォサービス(SFS)」 だ。        多機能携帯端末(タブレット)のカメラで水道施設内のポンプや浄水装置などに張られた2次元バーコードを撮影。 自動的に専用アプリが富士通のクラウド上のデータベースに接続し、撮影した設備などの水道施設内にあるかを表示する。         画面で設備のリストや巡回する順番、履歴などを確認しつつ点検や整備を進め、結果をタブレットに入力することで点検に掛かる時間を2~3割短縮。 データを分析した上で維持・管理計画を立案、運営コストを削減できる。 タブレットで撮影した写真と正常化同時の写真を比較することで 「異常を発見しやすくなる」。        メタウォーターは2011年から水道設備の遠隔監視サービス 「ウォータービジネスクラウド(WBC)」 を開始。 ポンプなどの設備にセンサーを取り付け、稼働状況をリアルタイムに把握するシステムなどを自治体向けに提供している。        WBCで得た設備ごとの稼働状況とSFSで入力した点検履歴、更に天候などのデータを組み合わせて分析すれば、故障が置きそうな機器を予測できるようになる。 (日研産業新聞)         明日、2回目をご紹介します。          ツイートこの記事をつぶやく