東京都心が来年度から “寒く” なる可能性がある。 気象庁が東京・大手町の気象観測店を50年ぶりに移転する方針で、約1キロ離れた公園にある新たな観測点は現在地より最低気温が低めになるとみられるためだ。 新観測点は試験運転中で、気象庁は 「気象データにどのような特徴があるのか調べたい」 としている。        新たな観測点は、日本武道館や科学技術館などがある北の丸公園(東京・千代田区)の木々にかもまれた芝生の一角。 温度計や雨量計が設置され、気温や湿度などリアルタイムで表示するモニター画面もある。        気象庁の本庁者が東京都港区の小学校跡地に移転することが2008年に決まり、1964年から本庁者敷地内にある観測点も移ることなった。 「自然に恵まれ、将来も近隣に建物ができる恐れがほぼ無い」 との理由で北の丸公園を選んだという。        移転による気象データへの影響を見極め、2011年8月から試験運転を開始。 大手町と北の丸公園の2013年12月までの月別の平均最低気温を比べたところ、どの月も北の丸公園が低く、最大で1.8度も下回った月もあった。         立正大学の吉崎正憲教授は 「大手町の観測点はアスファルトの道路やビルなどが周囲にあり、熱しやすく冷めにくい特徴がある。 緑の多い北の丸公園のほうが相対的に気温が低くなる」 と説明する。        一方、つく別の平均最高気温は最大0.6度の差にとどまった。 北の丸公園が大手町を上回った月も10回あった。         試験運用は2014年7月までの3年間で、気温、湿度、雨量、気圧、積雪のデータを観測している。 気象庁によると、観測点の移転は時々あるが、移転前に試験運用するのは始めて。        担当者は 「東京都心は日本を代表する観測点。 国民の関心も高いだけに、移転による影響を正確に把握するように努めている」 と説明する。        気象庁は試験運用が終わった後、正式に東京都心の観測点とする方針。 担当者は 「新旧の観測点の気象状況に戸のような違いがあるか、今後データ分析して発表したい」 と話している。                         ツイートこの記事をつぶやく
               お花見      NIKKIプラス1 に 「お花見楽しむ鉄道や船」 という特集記事が掲載れていましたからご紹介します。        鉄道の部門    第1位は 「嵐電・北野線」  鳴滝~宇多野(京都市)    ◆ ライトアップで幻想的    京都市内を走る嵐電。 その桜の名所が 「嵐電桜のトンネル」 だ。 線路の両脇に70本ほどのソメイヨシノの枝を連ねる桜並木が200メートルも続き、車窓からなげめる景色は圧巻。 1926年(大正15年)3月の北野線前線を開通を記念して植えられた桜だ。 満開の次期になると、車内等を消した 「桜の幻想的な景色が堪能できる」、「ちょっとおとなのたびが楽しめる」。    3月中陣から1っ花月ほどの期間は車内を桜の花で装飾した 「桜電車」 が1両のみ登場する。 乗られたらラッキーだ。 少し足を伸ばせば仁和寺や太秦なども有り、街歩きとともに楽しみたい。 「京都らしく周辺には神社や寺が多く、非日常の雰囲気を味わえる」。        第2位は 「肥薩線」  大畑 (熊本市)    ◆ SLやレトロな内装    開業100年の歴史を持つ鉄道は熊本、宮崎、鹿児島を通る。 急流の球磨川や自然豊かな渓谷などと一緒に桜を眺められるのが魅力だ。    一番の見所は大畑(おばこ)駅。 ループ式の線路なのに、急な斜面を上り下りする為のスイッチバックが有り、その東部に駅舎がある。 木造建築の駅舎は明治時代完成したもので、素朴な雰囲気。 近くには梅や桜の名所 「人吉梅園」 もある。 白煙とともに駆け抜ける 「SL人吉」 やレトロな内装が楽しめる 「いさぶろう・しんぺい」 など  「人気列車が通る路線でもある点がよい」。        第3位は 「東北本線」  大河原~船岡 (宮城県)    ◆ 車窓の直ぐそばに     線路の横に流れる白石川沿いに8キロもの桜並木が続き、「一目(ひとめ)千本桜」 と呼ばれる。 「思わず車窓から手を野なしたくなる距離に迫ってくる」。 開花時期は列車が徐行運転する。    船岡城址公園の付近は 「パノラマ状に桜並木が広がる」。 船岡駅で降りて川沿いを歩くと桜とともに残雪の蔵王連峰が美しい。 例年見ごろは4月中下旬。        第4位は 「いすみ鉄道」  大原~上総中野 (千葉県)    ◆ 花畑進むよう    房総半島の里山を進む鉄道の沿線全てが菜の花で黄色く染まる。 見所は国吉~大原区間で 「乗客は花畑をかき分けるような感覚」。 ムーミン列車も愛らしい。 小湊鉄道と接続していて房総半島を横断できる。        第5位は 「中央本線」  新府~穴山、勝沼ぶどう郷 (山梨県)    ◆ 一面ピンクに     甲府盆地を見下ろす活沼ぶどう駅は 「ホームの直ぐ下に桜並木が広がる」。 新府駅と穴山駅の区間は 「桃源郷と言うほど桃の花で一面ピンクに染まる」。        第6位は 「津軽鉄道」  芦野公園 (青森県)    津軽五所川原鉄道から津軽半島を北に走るローカル鉄道。 芦野公園駅付近では列車が桜のアーチをくぐるよう。 「途中下車して太宰治ゆかりの地を歩くのもいい」。 花見の時期は 「走れメロス号」 やストーブ列車でさくら弁当を楽しみたい。         第7位は 「大井川鉄道」  家山 (静岡県)    SLが原則毎日、新金谷~千頭間を往復する。 「日本の原風景を思わせる 桜や茶畑が美しい。 最大の見所は家山駅で、レトロな駅舎が桜に良く映える。         第8位は 嵯峨野観光鉄道  嵯峨~亀岡 (京都府)    川くだりの船も有名な保津川沿いの約7キロを25分で走る。 ディーゼル機関車に引かれる5両編成のトロッコ列車は見た目もかわいらしい。         第9位は 「樽見鉄道」  谷汲口~樽見 (岐阜県)    日本三台桜の一つ、樹齢1500年を超す淡墨(うすずみ)駅ホームや駅の周辺も桜がいっぱい。 4月1~15日は 「桜ダイヤ」 で増発する。         第10位は 「のと鉄道七尾線」  能登鹿島 (石川県)    能登半島を走る第三セクター鉄道。 能登鹿島駅は通称 「能登さくら駅」 で、「駅を覆うに100本の桜が咲き誇る」。 4月は、夜間はぼんぼりで照らイベントが毎年ある。        船から    第1位は 「隅田川ライン」  東京都     ◆ スカイツリーと相性抜群    隅田川沿いの桜を 「陸との喧騒から逃れ、ゆったり楽しめる」 遊覧船。 「桜と東京スカイツリーの相性は抜群。 下町の花見を味わえる」     花見シーズンは昼間の定期便のほか、振袖姿の女性が同情する夜桜船の運航し 「江戸の舟遊びを感じられる」。         第2位は 「北上川観光遊覧船」  岩手間北上市    ◆ 300匹のこいのぼり     弘前(青森県)、角館(秋田県)と並ぶ 「みちのく三大桜名所」 で北上川沿いの約1万本の桜並木が美しい。 シーズン中は川を横断する形でたちで300匹のこいのぼりが空を泳ぐ。 渡し舟や観光馬車も。        第3位は 「柳川川くだり」  福岡県柳川市    水郷の街、柳川の名物 「どんこ舟」 で 「船頭さんの舟歌を聴きゆったり桜を堪能できる。 4月3日まで柳川雛祭りを開催。        第4位は 「海津大崎桜花見船」  滋賀県彦根市    琵琶湖岸に4キロほど続く桜並木が美しい。 「湖面と桜のコントラストは見事」         第5位は 「大川さくらクルーズ」  大阪府    6社共同運航で多いときは5分間角で就航し、大川沿いの桜と大阪城を眺められる。          春の訪れはまだ遠いが、花見を楽しむ旅行は今から計画しておきたい。 近所の花も良いが、列車や船に乗って咲き乱れる花をめでるのも趣がある。         日本気象協会に酔えば今年のソメイヨシノの開花予想は東京が3月29日ごろで大阪府が27日ごろです。        東京だと上野公園、千鳥が淵、靖国神社に目黒川沿いあちこちにいけるな~~                         ツイートこの記事をつぶやく