海外タクシー        新婚の日本人夫婦がエクアドルのタクシーに乗り、暴行を受け金品を奪われた事件。 夫は殺害され、妻も入院している状態だという。 海外のタクシーは日本のように安全ではない。 今回は 「海外のタクシーで注意するべきポイント7」 をお伝えしようと思う。

 ・ 海外のタクシーで注意するべきポイント7

     1.  顔写真とドライバーの顔が違う  大半の国ではタクシー内部に顔写真の掲示が義務付けられている。 しかし、顔写真とドライバーの顔がまったく違う場合がある。 そういう場合、本来のドライバーからタクシーを借りてアルバイトのようなことをしている場合がある。 危険度は低いが、正規ではないドライバーなのは確かだ。      2. メーターのスイッチを入れない    タクシーに乗ったのにメーターのスイッチを入れないドライバーがいる。 そういう場合は、目的地に着いてから法外な運賃を請求される可能性が高い。 走ってる最中に 「メーターをオンにしてください」 と指摘すると 「忘れてたスマン」 と言ってオンにしてくれる場合もあるが、かたくなに高額な金額を要求するドライバーもいる。 「払わないと殴る」 とか 「タクシーから降ろさない」 というドライバーもいるので注意。        3.  タクシー選びは慎重に    発展途上国では慎重にタクシーを選んだほうがよい。 車載設備はどうか。 白タクではないか。 よーく見極めることが重要だ。 少なくとも、ホテルの敷地内に止まっているタクシーがあるならそれに乗るのが安全だと思いたいが、その待機タクシーが逆に怪しい場合もある。    また、路上を走っている流しのタクシーを止めて乗らなければならないシチュエーションもあると思うが、少しでも怪しいと思ったら乗るべきではない。 海外のタクシーは臆病なほど慎重に選ぶべきである。        4.  値段交渉になったら折れることも重要    メーターで値段を決めず、言い値で交渉してくるドライバーがいる。 ボッタクリ価格なのはわかっていても、あまりにもしつこく値切ろうとすると暴力に発展することもある。 また、乗ってから交渉でもめると危険度が増す。 リスクを考えれば多少高額でも払ってタクシーから早く降りるべきである。        5. 異様に汚いタクシーは避ける    車体が異様にボコボコにへこんでたり、泥だらけで汚かったり、そのようなタクシーは避けたほうがよい。 危険度は低いものの、「異様なレベル」 のタクシーは現地人ですら使わないようにしていることが多い。        6.  明らかに外国人に声をかけてくるタクシー    周囲にたくさんの人がいるのに、明らかに外国人だとわかる自分に声をかけてくるタクシーがいたら注意。 現地人だろうと外国人だろうと、乗せてもうかる金額は距離と時間なので変わりない。 なのにあえて外国人の自分に声をかけてきたということは、ボッタクリか、何かしらの企みがある可能性が高い。        7.  異様に「この国は何回目? 初めて?」と聞いてくるドライバー    もし乗ったタクシーで 「この国は何回目? 初めて?」 と聞いてきたら、あなたの 「この国に対する知識」 を調べている可能性がある。 つまりタクシーや物品の相場を知っているかどうか調べているのである。 そこで 「はじめて」 とか 「2回目」 と言ったら最後、ボッタクリ運賃になったり、関係のない場所に連れていかれるかもしれない。 「この国に家族がいるの? 友だちがいるの?」 と聞いてくるドライバーも同様だ。        え? そんなに人を疑って旅をしてもつまらない? もっと人を信じろ? 心が汚い? たしかに疑う行為は悲しいことかもしれないが、詐欺や暴行に遭ったり、最悪殺されてしまうこともあるわけで、それよりはましである。そんな考えは 「日本人の甘ちゃん」 としか言いようがない。(rocketnews24.com)                          ツイートこの記事をつぶやく