カゴメコラボ        カゴメと銀座コージーコーナーは2013年5月21日から、トマトを使って開発した料理・デザートメニューを展開する 「夏の完熟トマトフェア」 を、銀座コージーコーナーの首都圏のカフェ・レストラン併設店30店舗で開催している。        トマト食品製造ブランド 「カゴメ」 と、創業65周年の老舗スイーツショップ 「銀座コージーコーナー」 が、初めてのコラボレーションメニューを開発。銀座コージーコーナーの30店舗限定で、イートインメニュー7品を提供する。          リコピン量が約1.5倍(カゴメ ラウンドトマト比)という 「高リコピントマト」 を使ったパスタやカレーから、一般的なトマトより皮が薄く口あたりのみずみずしい 「絹子姫」 を使ったパフェなどのデザートまで、「完熟トマトのおいしさを満喫できる」 ラインアップとした。          販売期間は、料理メニューが9月20日まで、デザートメニューが6月30日まで。          このほか、トマトのフルーティーなおいしさと香りが楽しめる焼き菓子 「トマッティーニ」 をオリジナルパッケージに詰めて、全国の銀座コージーコーナー売店で販売している。 価格は、6枚入り525円、12枚入り1050円。(j-cast.com)                    ツイートこの記事をつぶやく
                                    ゴルフ      フォルクスワーゲン グループ ジャパンは6月25日、7世代目となる新型 「ゴルフ」 を発売する。 同社の新しいモジュール戦略「MQB」のもとに開発された新型 「ゴルフ」 は、歴代モデルの中でも最高の低燃費を達成している。        新型 「ゴルフ」 のパワーユニットは1.2リットルと1.4リットルのガソリンエンジン。 ともに4気筒DOHCターボで、トランスミッションは7速DSGを搭載する。 最高出力は105PSと140PS。 1.2リットルは従来より低い回転数で最大トルクを発揮し、JC08モード燃費は 「ゴルフ」 として過去最高の21.0km/リットルを達成。 1.4リットルは気筒休止システム、アクティブシリンダーマネジメントシステム(ACT)などにより、燃費は19.9km/リットル。 こうした低燃費により、新型「ゴルフ」は全車エコカー減税100%となった。        シャシーは従来とまったく異なる革新的なモジュラートランスバースマトリックス(MQB)を初めて採用。 これにより、ハイクオリティな技術や素材を盛り込むことが可能となり、大幅な軽量化を達成しながら、同時にプリクラッシュブレーキシステム 「Front Assist Plus」 など、従来は上級モデルに限られていた安全装備の搭載が可能になった。        安全装備はその他、「シティエマージェンシーブレーキ」 「プロアクティブ・オキュパント・プロテクション」 「マルチコリジョンブレーキシステム」 「ドライバー疲労検知システム」 などを装備し、クラストップレベルの多岐にわたる安全装備を標準装備としている。(mynavi.jp)        価格は、1.2リットルエンジン搭載の 「TSI トレンドライン」 が249万円、「TSI コンフォートライン」 が269万円、1.4リットルエンジン搭載の 「TSI ハイライン」 が299万円。           ツイートこの記事をつぶやく
                  魔女の宅急便        児童文学作品で、宮崎駿監督によって1989年にアニメ化された 『魔女の宅急便』 (角野栄子/福音館書店)が、2014年春の公開予定で実写映画化されることが明らかになった。
 
     物語は、魔女の娘である主人公のキキが、魔女として一人立ちを果たす姿を描いたもの。 魔女の娘は10歳になると自分が魔女になるかどうかを選択しなくてはならず、魔女になると決めたら、13歳の満月の夜に家を旅立ち、魔女のいない町や村を見つけて、1年間、自分の力だけで生活しなくてはならない。 母・コキリの後を継いで魔女になる決心をしたキキは、その風習にならってふるさとを旅立ち、海辺の町・コリコで魔女の修行を始めるという展開だ。        宮崎駿によるアニメ版は、細かい部分におけるアレンジは多々なされているものの、基本的な設定やストーリーの根幹になる部分については原作が生かされている。        そのひとつが、世界における魔女の背景だ。 元々、魔女の娘が魔女のいない町に行くのは、修行をするということ以外に、魔女の存在や魔法のような “不思議” がまだ存在することを世の中に知らせるという大切な役割が含まれている。 しかし、世の中が発展するとともに魔女の使える魔法は徐々に減ってきていて、キキはほうきで空を飛ぶことくらいしかできなくなっていた。 キキが生家を離れ、生まれた時から一緒に育てられたパートナーである魔女猫・ジジとともにコリコの町に住むことになったときに、偶然知り合ったグーチョキパン屋のおソノさんのところに間借りしながら宅配屋を始めたのも、自分が出来るのは空を飛ぶことくらいしかないという事情によるものである。        また、宅配屋の仕事を最初に始めた際に、預かったネコのぬいぐるみを落としてしまい、ジジが身代わりとなってぬいぐるみになりきるエピソードや、キキが空を飛ぶことに興味を示すトンボという少年と知り合うところなどは、原作に近い形でアニメ化されている。 その後のクライマックスで起きる事件についてはアニメオリジナルの展開だが、キキの心の乱れによる魔法のトラブルや、それを乗り越えて大人の魔女に向かって一歩成長したところでひとつの区切りとなる筋道は、劇場公開後の1993年に刊行された第2巻 『魔女の宅急便<その2>キキと新しい魔法』 (角野栄子:著、広野多珂子:イラスト/福音館書店)で、まったく同じエピソードは存在しないものの、ある程度の流れは逆踏襲されている。        とはいえ、その部分を含めても、アニメ版は原作における1~2巻がフィーチャーされているに過ぎない。角野栄子による原作児童書は、その後も続編が刊行されており、3作目の 『魔女の宅急便<その3>キキともうひとりの魔女』 (角野栄子:著、佐竹美保:イラスト/福音館書店)では、キキは16歳に成長。 さらには、20歳となった5作目 『魔女の宅急便<その5>魔法のとまり木』 (角野栄子:著、佐竹美保:イラスト/福音館書店)で結婚してしまうのだ(相手については読んでのお楽しみ)。        そして、最終巻となる6作目 『魔女の宅急便<その6>それぞれの旅立ち』 (角野栄子:著、佐竹美保:イラスト/福音館書店)では、キキの年齢が一気に30代となっており、双子の男女トトとニニという子どもが生まれ、彼らは11歳となっていた! キキはすっかりお母さんとなり、魔女猫のジジもヌヌという白い猫と結婚して18匹の子どもをもうけているのだから、驚きである。        むろん、そこに至るまでには、過去の巻における数多くの小さなエピソードの積み重ねが糧となっている。 キキは魔女の仕事を通じて、生きること、世の中のこと、あるいは恋など、自分の考え方や行動についての葛藤を繰り返しながらも少しずつ成長しており、決められた尺の中で急展開なアップダウンを強いられざるを得ないアニメ版とはまったく異なる時の流れを刻んでいるところは、原作の大きな魅力のひとつとなっている。        その道のりが長かったせいか、最終巻では物語の焦点はキキよりも双子のトトとニニにシフトしており、キキはもっぱら、自分が受けていたときにはうんざりしていたはずのおせっかいな母親役を演じている。        特に、本人の決断によっては魔女の跡継ぎとなるかもしれない女の子のニニには 「物事の向こうには見えるものと見えないものがある」 とか 「よくばりとうぬぼれを絶対持ってはいけないのよ。 魔女は」 などと説いており、ニニはかつてキキがコキリに抱いていたような鬱陶しさを覚えながらも成長し、キキ自身も子どもの頃にコキリによく言われていたことに思いを馳せるシーンなどもある。 ここまで来ると、単純な児童書というよりは、ひとりの人間(魔女だけど)の長い年月における成長と、親子間の伝承の輪廻を描く壮大な物語と言ってもいいほどである。        その一方で、最終巻は2009年刊行ということで、一連のシリーズの関係上、物語の背景こそ古風なヨーロッパ基調の生活文化でありながら、旅についての会話の中には 「早割り」 などという単語が登場するようなサプライズも。 アニメ版の存在しか知らない人は、この機会に原作をひととおり読むのもいいだろう(角川文庫版もこの4月から順次刊行)。        気になる実写映画化の方は、アニメ版と同じくキキの少女時代にあたるエピソードに終始する模様。 それはそれで、アニメと比較してどのような仕上がりになるのかが気になるところだが、その後のエピソードについても、今回紹介したように秀逸な原作が存在することから、いずれ続編として映像化されることを密かに期待したい。        もしそうなれば、魔女版 『おしん』 か、あるいは大河ドラマ的な展開になっていくはず。 それはちょっと見てみたい気がする。(ddnavi.com)                       ツイートこの記事をつぶやく
                                    裸で敬礼        武装した日本兵が待ち構える基地に、素手で乗り込む武道家たち。 銃弾の雨をかわしながら日本兵にパンチを食らわせると、その体は血しぶき上げて真っ二つに――        中国で、そんな荒唐無稽な「抗日ドラマ」が氾濫している。 特に最近多いのは超人的な 「カンフーの達人」 や 「美女拳士」 たちが日本兵をバッタバッタとなぎ倒す、史実無視、エロあり、グロありの活劇モノだ。 あまりの状況に、とうとう中国政府まで規制に乗り出した。 気になるその内容は――        日中戦争を舞台にした 「抗日ドラマ」 は、以前から中国では広く受け入れられていた。 その性質上、日本人は常に残忍な悪役として描かれ、最後には中国側が勝利を収める――というのがお約束となっている。          ところがここ数年、中国国内の反日機運の高まりもあってこうした抗日ドラマの人気が上昇、制作本数も一気に増加した。そうしたブームに便乗して急増したのが、上記のような娯楽性を重視した荒唐無稽な作品、通称 「抗日神劇」 だ。          「抗日奇侠」 (2010年)は、こうした 「神劇」 の代表作とされる。 個性豊かな中国人武道家たちがチームを組み、日本軍を蹴散らしていくという内容だ。 冒頭の 「真っ二つ」 シーンを始め、      
「拳で日本兵の腹をぶち抜き、内蔵を引き抜く」     「美女拳士が軽く触れただけで日本兵がバタバタ倒れる」     「走る車に飛び乗り、窓ガラス越しに手を突っ込んで日本兵の頭を握りつぶす」
      など、一昔前のB級カンフー映画や 「必殺」 シリーズを思わせるような場面が目白押しとなっている。 日本側にも一応、剣術使いの美女将校のような強敵はいるが、大半の日本兵は武道家たちの技の前に手も足も出ない。                    カンフー      同じく 「神劇」 の典型と言われるのが、弓の達人の姉弟が、復讐のため日本兵たちに立ち向かう 「箭在弦上」 (2012年)。          特に中国ネットで有名なのは、女戦士が数十人の日本兵らに捕らえられ、乱暴される場面だ。胸元をはだけられ、もはやこれまで――と思った瞬間、手元に一本の矢が。 その矢でのしかかる日本兵を突き殺すや、素手で周囲の敵を瞬殺し、続いて弓を手にすると一度に3本の矢を撃つ、という得意技であっという間に敵を全滅させてしまう。 他の場面では日本軍の部隊に正面から突進、映画 「マトリックス」 さながらに銃弾の雨をかわしながら、弓ひとつで日本兵を壊滅させるなど、まさに 「無双」 の強さだ。          リーゼント頭のイケメンたちが活躍する 「向着炮火前進」 (2012年)も凄い。 中国軍の襲撃から車で命からがら逃げ出した日本兵だが、一本道の先には大砲、そして屋外にもかかわらず高そうなソファに腰掛けた主人公が待ち構えていた。 もちろん日本兵はなす術もないまま、大砲で車ごと吹っ飛ばされてしまう。          日本人が悪役扱いされる抗日ドラマとはいえ、ここまでバカバカしいとむしろ笑える、という人も多い。実際、ネット上でこうした作品の動画を見た人からも、      
「完璧なギャグ映画じゃん むしろ1周して親日に見えるわw」     「TV局はくそつまらない韓流ドラマじゃなくてこっち買い付けてこい」
      と好意的な反応が目立つ。          とはいえ中国国内ではやりすぎとの声が強く、特にあるドラマが 「全裸で八路軍に敬礼する三つ編み少女」 を登場させたことにはネットを中心に批判が殺到した。 人民日報や中国中央テレビなども2013年3月ごろから相次いでこうした 「神劇」 を槍玉に挙げており、政府がこれまで比較的ゆるかった抗日ドラマへの検閲を強化したとも報道されている。 放送局による自粛の動きもあり、「抗日ブーム」 は沈静化しつつある。(j-cast.com)                     ツイートこの記事をつぶやく