ローズマリー        ハーブの香りは往々にして、人の体や心を解きほぐし改善してくれる効果があるといわれています。 海外サイト 『MailOnline』 によると、この説を実証する研究結果が発表されたようです。       それはなんと、ローズマリーの香りは記憶力&集中力アップに繋がる効果がある、というもの。 イギリス・ノーザンブリア大学の研究によって明らかになったこちらの説、受験生のみなさんはもっと早く知りたかったことでしょうに……。            同大学が行った実験は、次のようなもの。        集めた被験者を2つのグループに分け、一方の部屋にのみローズマリーのアロマオイルを漂わせました。 その後全員に記憶力テストを行ったところ、アロマオイルを嗅いだグループのほうがそうでないグループに比べて、長期的な記憶力がおよそ6割から7割ほどアップしたのだとか。 ちなみに長期的な記憶力とは、「予定を覚えておく能力」 「記憶を思い出すスピードが速い」 といった事象を指すのだそうです。        また、ローズマリーの香りを嗅いだ被験者の血液から、集中力をアップさせる効果のある成分 『1,8-シネオール』 も大量に発見されました。 これはすなわち、ローズマリーの香りを嗅いだことで記憶力がアップした上に集中力までアップしていた、ということ。 おおお、ローズマリー最強じゃあないですか!        これ以前の研究で既に、「アロマオイルの揮発性分子は鼻から血流に吸収される」 「鼻嗅神経を刺激することが脳機能に影響する」 ということが解明されていました。 今回の研究は、これらをしっかり裏付けていますよね。 今後は、記憶障害を持つ人々の治療にこの結果を活かせるよう、さらなる研究を進めていく、とのことです。        ローズマリーの香りって、言われてみればたしかにシャキッとするような気がします。 これからはデスクにローズマリーオイル、コレ必須ですな。(youpouch.com)                           ツイートこの記事をつぶやく
                          日本の国会         開会中の通常国会では、平成25(2013)年度予算案が衆議院で審議中だ。 国会の開会中、中央省庁の若手・中堅職員の大きな悩みの1つは、国会議員の質問通告への対処など国会対応で、深夜(早朝)に及ぶ超過勤務や休日出勤を強いられるということだ。          これは、やりかけの他の全ての公務をさしおいて、最優先で迅速に事務処理が行われる、霞が関で仕事をする国家公務員に特有のものだ。 立法府への説明責任を果たすため、多大なコストを払い、大変な努力が注力される。 日程がきちっとしている地方議会対応の比ではない。 公務員についての評論家として知られる元労働省の中野雅至氏の 『キャリア官僚の仕事力』 (2012年 ソフトバンク新書)でも、大いなる希望をもって国家公務員を志望した若者が、仕事を辞める原因の1つとして指摘されている。        この問題に係る行政府の改善願望として、「各府省の若手職員等に対するヒヤリングの結果(概要)について」 (2001年2月 内閣官房行政改革推進事務局公務員制度等改革推進室) や 「財務省が変わるための50の提言」 (2010年4月 財務省改革プロジェクトチーム) が遠慮がちに公表されている。 ウェブ上でも閲覧できる。 後者には、資料として 「国会答弁作業の流れ」 まで懇切丁寧につけられ、霞が関におけるこの問題の切実さを感じさせる。          中央省庁改革や司法制度改革で活躍し、憲法学の権威として著名な佐藤幸治京都大学名誉教授の 『日本国憲法論』 (2011年 成文堂)は、「……国会は実質的な議論を行う場というよりも、手続や審議日程が最大の政治的駆け引きの対象となる『日程国会』 (それを支える『国対政治』) と称される、世界の主要な立憲主義国家では例をみない事態がずっと続いてきた」 とする。         このため、「国会答弁作業の流れ」 に例示されるとおり、国会日程・質疑者の確定が前日の遅くにならざるを得ず、そこから行政府の国会対応の仕事が開始され、深夜(早朝)、はては休日に及ぶという、他の先進国にみない事態が現出するわけだ。            先進主要国との比較を示しながら、この問題の本質を掘り下げ、世に問うたのが、大山礼子著 『日本の国会―審議する立法府へ』 (2011年 岩波新書)だ。 この本の第2章は、「空洞化する審議―55年体制下の国会」。 大山氏は、長年の手堅い議会研究を踏まえ、日本における国会改革の必要性を指摘している。 その改革案の1つが、会期の長期化と会期不継続原則の見直しだ。 大山氏には、やや古くなるが、諸外国比較や論点がより詳細な『国会学入門(第2版)』(2003年 三省堂)もあり、こちらも有益な知見が得られる。          なお、「会期」 とは、「国会が活動能力を持つ期間」 をいい、会期不継続の原則とは、「会期中に議決されなかった案件は後の会期に引き継がれることはない」 ことをいう。 短い会期とこの原則が 「日程国会」 を有効ならしめてきた。 このような国会に関する諸事項の理解には、『新・国会辞典(第二版)』 (2008年 有斐閣)が手ごろな解説本だ。          国会対応も、過酷な長時間労働を強いられず、ある程度時間的余裕をもって対応でき、充実した審議に貢献できるというのであれば、残業代などのコストも節約でき、国家公務員の仕事へのやりがいも大きく変わってくることは間違いない。 多くの政党が与党・野党を経験した今こそ、「日程国会」 を脱し、憲法改正などしなくても、国会法改正や規則・慣例の見直しでかなりの程度達成できる国会改革の合意を形成してほしいと切に願う。(j-cast.com)                     ツイートこの記事をつぶやく
      職業        いい職業にめぐり合えるかどうかで、人生の良し悪しは大きく左右されます。        「自分はどんな仕事をしたいのだろう?」 とか、「天職と呼べるもっと自分にふさわしい仕事があるのでは?」 と、悩む人も多いのではないでしょうか。        海外掲示板に、「一般に存在していることさえ知られていない職に就いているがいたら教えてください」 と質問されていました。        興味深い回答をご紹介します。        ● アイバンク・テクニシャンをしている。 亡くなった人の目を切り取る仕事だ。 ドナー(提供者)から眼球ごと角膜を外科的に除去する。 研究や角膜移植のためだが、詳しく僕の仕事を知りたがる人はいない。      ● ↑弟が角膜移植を受けて盲目にならずに済みました。 あなたの仕事に感謝します。      ● 自然水文地質学者をしている。 水流を利用して地質をイメージするんだ。      ● 夏の間だけ、ビール運搬トラックのバランスを取っていた。 目的は出来るだけ多くのビールを積載するというもの。 つまりビール運搬トラックでやるテトリスだ。      ● 病院に侵入しては物を盗む仕事をしている。 物理的侵入テストでリスク査定のためのHIPAA(アメリカ医療保険等の法律)の不可欠な必須条件となっている。 施錠のピッキング、入室用バッジの盗み、医療人事関係者の肩書きの詐称、資料や証明書などの捏造、パスワードの不正な割り出しなどを行っている。 公式の自分の肩書きは 「情報セキュリティコンサルタント」 となっている。      ● 結局その職につけなかったが、「歴史的建造物・伝統遺産職員」 に志願したことがある。 何をするかというと、墓地を歩き回って写真を撮り、記録を取るというものだった。 あまりに風変わりなのと、一人で外の空気が吸えるということでやってみたい仕事だった。      ● 自分は洗車マシーンの取扱説明書を書く仕事をしている。 操作のしかたや修理の仕方などだ。      ● 自分はおもちゃを壊すという仕事に就いている。どんな風に壊れたかの記録を書いているんだ。      ● テレビのホームショッピングのために、製品を美しく見せるという仕事をしている。      ● スーパーやガソリンスタンドの手袋のディスプレイを設置する会社に勤めている。 冬用のラック(スキー用手袋、マフラー、帽子など)とスポーツ用のラック(軍手、皮の手袋など)を用意するのに何週間も費やしている。 冬用のラックは8、9月に組み立てて、春用のラックは1、2月に組み立てる。 初めて働き始めたとき、そんなことは店がするのだと思っていた。 足用のものもある。 これはだいたい50ラックくらい。   知られていない職業01      ● レゴのピースを販売している(ネット上で売りたい人から買い取ったもの)。 それをピース別にリスト化して、自分のオンラインストアで売っている。客はだいたい2種類。    1) 大人で同じピースを1000ほど欲しいが、何かのセットを100も買いたくないという人々(例えば2x4の赤だけで巨大なものを造りたいというような場合)    2) セットを購入したときにしか入っていない特別なピースを欲しいという子供の両親。 小さなゴールドニンジャだけが欲しいがそれが130ドルもするセットの中に入っているといったように。      一般的に元の値段の200~250%くらいで売ることが出来る。 妻といっしょに近場のレゴショップに行っては何百ドルというレゴを買い足してもいる。 うちの店はまだ小さいが、同じビジネスで裕福になった人も結構いる。 郵送を面倒がらずにサービスがきちんと出来るかどうかなんだ。      この職の1番の危険性は、夜中にレゴのピースを踏んづけてしまう確率が、跳ね上がるということである。なにしろ家に10万ピースもあるから。      ● スーパーストアに勤めている。私服でライバル店にPDAを持っていっては、毎週のように品物の値段をチェックしている。競合の買い物客というわけだ。    どうやってこの職に就いたのかの質問があったが、僕の前の担当者が健康上の理由で辞めたので、上司が僕に聞いてきた。 思っているよりクールではなく、かなり退屈で飽きる。 値段なんて数ペニー(数円)以上動かないので時間の無駄にも感じる。      ● 医療イラストが自分の分野。 特に医療の法的な部分に携わっている。      ● 図書館で本の修理をしていた。 一般には本が古くなったら価値あるものでない限りは廃棄されて、新しいものを購入すると思われているが、大学などの研究用図書館ではほとんどの本が価値のある蔵書なので、金銭的な価値というよりは珍しいものが多い。      ● 大人に読み書きを教えるプログラムの管理。 読み書きを教えてるというと、子供相手と勘違いされるが、残念ながら自分が住んでいるところでは6人に1人の大人が読み書きできないんだ。      ● アビオニクス(航空、宇宙・ミサイル用の電子工学)・システムエンジニアだ。 パイロットでさえ、僕が何をしているのかわかっていない人もいる。 メカニックスたちは僕の仕事を魔法か何かと勘違いしている。基本的には飛行機分野のITである。      ● 国立公園のハイキングコースの保護をしている。 8日くらいキャンプして6日の休みがある。 キャンプをしながら倒れた木をチェーンソーで片付けたり、橋を作ったり、壁を維持させたり、水はけを良くしたり、地滑りなどを防いで岩を修復したりしている。 時々馬を使うこともあるが大半はキャンプ用品を担いで歩いていく。 時給は16.5ドル(約1600円)くらいで、自然の中で生活できるのでこの仕事を気に入っている。お金を遣う暇もない。      ● 自分は、毎週金曜に患者役としての仕事が始まる。 具体的には医学生たちがベッド周辺マナーを自分を使って練習する。      ● ↑ベッド周辺だけではなく、前立腺を見つける練習だとかもあるよ。      ● 豚のエサを作っている。 単にコーンというわけではなく、科学的に考えなくてはいけない。 食事は毎月天候とともに変化し、常に栄養を考えて変えている。      ● 多種多様な設備を導入するマニュアルを書く仕事。      ● トラベルトレーナーという職業。 学習障害者のために、公共の交通の利用のしかたを個々に教えるという仕事。      ● 全国の原子力発電所が18ヶ月ごとに閉鎖されるたびに、原子炉の中に入り、作動装置やバルブが安全作動するかどうかの確認を行う。      興味ある人が多かったのでいくつか付け加えると……。    NO  : 体が夜に光るということはない。(シンプソンズのネタから)    YES : 放射能にはさらされる。    YES : 放射能のチェックは定期的にモニターされているから比較的安全。    YES : 給与はかなり良いが、安全面を考慮すると危険な仕事でもある。      ● 映画の予告に音楽を入れる仕事をしているけど、かなりあてずっぽうで、かなりおもしろい。      ● 政府のために映画のレイティングを管理している。 公開される前の映画を見たり、販売される前にポルノをレビューしたりする。      ● 酒を飲みながら金の発掘。 探鉱地質学者さ。      ● 牽引ボートのドライバー。      ● 緊急脱出用の射出座席(ejection seat)のメカニックをしている。      ● 大学の講義に欠席したときに、ネットで録音されたものを聴くことがあると思うが、大学が録音したものを送ってくる先が僕だ。 音をクリアにしたり圧縮したり雑音などを省いたりする。      ● スーパーマーケットチェーンの表示アーティストをしている。全ての値札は手書きで早朝から僕がやっている。 かわいいイラストを見たらそれも僕だ。 すごい窓ガラスの絵。 それも僕。 壁におもしろい絵。 それも僕。 全部僕。 でもそのことを誰かに話すとみんな気付いていないんだ。      ● ユーザーインターフェイスデザインをやっている。 平均的にそんな仕事があると知られていないと思う。自分の仕事を人に見せるとあまり理解してもらえない。      ● 執行猶予中の犯罪者の監視をしている。 足首にGPS経由で位置を知らせるタグを付けている者や、声の認証システムなどがある。      ● 医療用のマリファナを収穫する仕事。      ● スーパーで袋詰めをしている。 職業が存在しないと思われているというより、それをしている人を存在しないようかの扱い。        いざ仕事をしよう、職業に就こうというときに、実際にどんな職業があるのか前もって知る機会はなかなかないものです。        それどころか、よく知られている職業であっても、働いてみるまで実際の仕事内容はわからないものです。(labaq.com)                        ツイートこの記事をつぶやく