2013,01,29

地下鉄でのLTE捕捉、Android・iPhoneともauが優位、9割の駅で成功

      LTE捕捉        全国主要地下鉄での4G/LTE回線のつながりやすさ(捕捉率)は、 Android端末、iPhoneともにKDDI(au)が最も優位だった。 こんな調査結果をMMD研究所がまとめた。        この調査は2013年1月9―21日の期間、全国6都市の地下鉄34路線615駅を対象にNTTドコモ、au、ソフトバンクモバイルのLTE回線の捕捉状況を調べた。 具体的には10―19時の時間帯に同条件下で通信速度計測アプリケーションを各3回利用し、平均値を記録した。 また調査開始時点で3G回線につながった場所では、機内モードのON/OFFを最大3回繰り返し、 4G/LTE回線の捕捉状況を確認した。        まずAndroid端末を見ると、auが615駅中598駅で4G/LTE回線を捕捉し、捕捉率は97.2%となった。 次いでドコモが298駅、48.5%。 ソフトバンクは49駅、8%という結果だ(グラフ参照)。        次にiPhone 5については、auは615駅中567駅で4G/LTE回線を捕捉し、捕捉率は92.2%と、Androidに劣らず高かった。 一方のソフトバンクは67駅、10.9%にとどまり、大きな差が出ている。        さらに4G/LTE回線の通信速度を見ると、Android端末ではauがダウンロード平均24.47Mbpsと最も高く、ソフトバンクが9.67Mbps、ドコモが6.39Mbpsと続いた。 iPhone 5での通信速度についても、auがダウンロード平均12.40Mbpsで、ソフトバンクの8.64Mbpsを大きく上回っている。        全体として全国の主要地下鉄では、auがAndroid端末、iPhone 5ともに9割以上の駅で4G/LTE回線を捕捉しており、ネットワーク整備は最も進んでいると、MMD研究所はまとめている。(bizmash.jp)        ツイートこの記事をつぶやく