ミュージックビデオ          みなさんに、「これはポルノなのか? それとも健全なミュージックビデオなのか?」 を判断してもらいたい動画がある。          「MR JUVE – MISCA MISCA DIN BURIC VIDEOCLIP OFICIAL」 というその動画は、ルーマニア語のタイトルを持つ 『MISCA MISCA DIN BURIC』 という曲のミュージックビデオなのだが、あまりにセクシーすぎてネット上で大きな話題になっている。          どこがどうセクシーなのかを簡単に説明すると、このミュージックビデオにはお尻をフリフリ動かしまくる美女がたくさん登場するのだ。 それもみんなかなり露出の高い服を着ており、そのセクシーさたるや鼻血必至レベルである!        案の定、動画には 「これは紛れもなくポルノだ」、「この曲の90%がポルノ、そして10%が歌からできている」、「このポルノの音楽は素晴らしいね!」 などのコメントが多数寄せられている。 しかしそのほとんどのユーザーが動画をプラスに評価しており、さらに視聴回数が700万回超えするという驚異の人気ぶりを見せている。          うーん、やはり視聴者たちの間ではこれがポルノだろうが、ミュージックビデオだろうが関係ないようである。 要は大事なのは、それがセクシーなのかそうじゃないのか。 これが一番重要なのだ。 (rocketnews24.com)          その動画は、        MR JUVE-MISCA DAN BURIC VIDEOCLIP OFICIAL        かなりヤバイヨッ!!a(a`ε・´o)         ツイートこの記事をつぶやく
      ソニー、「スライドパソコン」量産化の秘密 好調の「VAIO Duo11」、安曇野工場に行ってみた        マイクロソフトが画面タッチ操作に対応した最新OS 「ウィンドウズ8」 を発売したのは2012年10月26日のこと。 その同じ日に、多くのパソコンメーカーが対応機種を発売した。 マイクロソフトのジャン-フィリップ・クルトワ上級副社長によると 「世界で1000以上、日本では250以上もの対応デバイスが世の中に登場した」 という。 シェアアップが続いているアップルとの比較では、「デバイスの多様性がマイクロソフトの大きな魅力だ」 (クルトワ上級副社長)。        ■ パソコンは似たものばかり・・・・        しかし、である。 現在の売れ筋パソコンをみると残念ながら似通ったデザインの製品が多い。 具体的には、アップルのヒット商品 「マックブック・プロ」 と見間違えるようなパソコンが数多く発売されている。        キーボード操作のノートパソコンとタッチ操作を行うタブレット端末を1台でこなせる点がウィンドウズ8の大きな特徴だが、この機能を実現するためのマシン設計を見ても、あまり個性的なものはない。 液晶画面側をグルリと回転させてタブレット型にする 「サバ折り」 を採用しているパソコンがほとんど。 意表を突いたものとしては液晶部分を取り外せるモデルもあるが、バッテリーの関係で全体の重量がかさんでしまうため、携帯性の面で難点がある。          そうした中で、独自のスライド型ボディを採用しているのがソニーの 「VAIO Duo11(デュオ・イレブン)」 だ。 昨年12月発売の週刊東洋経済臨時増刊 「マイクロソフト 逆襲のシナリオ」 でも、複数の専門ライターがお勧めパソコンとして絶賛している。        スライド型の強みはキーボード操作とタッチ操作の切り替えがワンタッチで行えること。 テーブルの上に置いたまま片手で切り替えられるため、作業が中断することがない。 それに対し、サバ折りタイプは作業をする手を止めて一度、パソコンを持ち上げてから、グルリと回転させなければならない。        実際、Duo11の販売台数は好調に推移しているという。 ソニーは機種ごとの販売台数を明らかにしていないが、「年末商戦では計画以上に売れたためバックオーダーを抱えている状態。 生産現場はフル生産が続いている」 と説明している。 1月初旬に米ラスベガスで開催された 「CES(コンシュマー・エレクトロニクス・ショー)2013」 では後継機種も発表し、VAIOのフラッグシップ(代表機種)と位置づける。          ■ 長野県の安曇野で生産        65カ国/地域で販売しているVAIOの総販売台数は今期850万台(前期840万台)の予定。 その中に占めるDuo11の比率は必ずしも高いわけではないが、その果たす役割は重要である。 長野県安曇野市豊科にある生産子会社のソニーイーエムシーエス長野テクノロジーサイト(長野工場)で生産し、国内生産ならではのスペックやサービスを織り込んでいるからだ。        現在、ソニーはVAIO生産のほぼすべてのシリーズを中国に工場を持つEMS(電子機器製造サービス)に委託しており、日本で生産しているのは旧モデルの 「Zシリーズ」 とこのDuo11に限られる。 「メイド・イン・ジャパン」 を続けることの意味とは何なのか。 実際に付加価値を生みだしているのかどうか。         長野工場は、モノづくりだけではなく、VAIO&Mobile事業本部の本拠地である。 開発・設計部隊が品川本社から移動したのは10年のこと。 現在でも販売現場に近いマーケティングや商品企画部隊は品川にあるものの、本部長以下、かなりの人数が長野工場に集結している。        04年から 「@安曇野」 という形で、生産現場と開発現場の一体化を進め、05年9月には薄型の 「TXシリーズ」 という形で成果を出した経緯がある。 この組織一体化をより一層進めたのが10年だったというわけだ。 その後も 「Zシリーズ」、そして 「DUO11」 と独特なデザインのパソコンを生み出してきた。        「企画、設計、量産、調達などすべての関係者が一同に集まって、一度に話が進められる。 それまでは設計→試作→評価→フィードバックという具合にループを回していたが、それと比べると時間の短縮が図れるようになった」 とVAIO&Mobile事業本部PC事業部商品1部の林薫統括部長は言う。          ■ 「大部屋」で開発        実現できたのは、スピードアップだけではない。        「従来は設計でもマージン、製造でもマージンという具合に、いろいろな部署が余裕というかのりしろを持って仕事をしていた。 商品を良くしたいという思いは共有していても、他の部門に迷惑をかけないように、という思いからどうしてもそうなってしまう。 そして、そのマージンが積みあがるとどうしても分厚くて余裕のあるデザインになってしまう。 ところが、大部屋、ワイガヤのスタイルでやるようになってからは、そうしたマージンがなくなった。 これにより、高密度実装をいっそう追求し、究極の薄さ、究極の使い勝手を目指せるようになった」 (林統括部長)        ベルトコンベア方式ではなく、コンパクトなセル型の製造ラインになっている。 製造現場にはさまざまな工夫がある。 その代表的なものをあげると、まずは 「IPS液晶ディスプレイユニットへのカメラ用レンズ台の取り付け」 である。 ディスプレイ上部に開けられた穴に正確にレンズ台を置くため、位置決め専用のアシスト装置を自社開発した。        ディスプレイメーカーにあらかじめレンズ台を付けるガイド用の突起を付けてもらえばこうしたアシスト装置は必要ない。 しかし、そうすると薄さを犠牲にしなければいけなくなる。 また見た目の美しさにも悪影響がある。 そのため、手作業で1つ1つ正確に取り付けることにこだわった。        こうした独自の装置を用意できるのは、設計部隊と量産立ち上げ部隊が大部屋にいるからだ。 量産工場の設計を担当するソニーイーエムシーエスGDP部の長澤敏行担当部長は 「設計の早い段階から頻繁に打ち合わせをしているため、ほかには絶対に真似をできないようなギリギリのところまで追求できる。 製造装置を自作できるのも強みだ。 製品設計が終わったときには量産ラインも完成している、という形になっており、垂直立ち上げをできる」 と胸を張る。          ■ スライド方式を可能にした秘密兵器        DUO11の最大の特徴であるスライド型の構造も、「@安曇野」 だからこそ実現できたものだという。 左の写真を見てほしい。 これはCPU・キーボード側と、ディスプレイ側をつなげているところだ。        1人の作業員が効率的に作業できるようにつくったのがオレンジ色をしている装置。 写真のためわかりにくいのだが、この装置には2本の配線をすばやくつなぐためのノウハウが盛り込まれている。 鏡が付いているのも、失敗することなく配線作業を行うための工夫だ。        「スライド型の難しさはヒンジの構造の問題で配線が難しいこと。 手の届かないところに配線をするためにはどうすればいいのか。 その難題を解決してくれたのが、工場の現場が開発してくれたこの装置。 これがなければスライド型はあきらめざるを得なかった」 (林統括部長)。        なお、「@安曇野」 ならではの工夫としては、タッチ画面への保護フィルムの貼り付けサービスも行っている。 クリーン度を保った囲いの中で作業員が丁寧に保護フィルムを貼っていた。        長野工場で生み出した製造ノウハウはEMSへ委託する際にも、活用している。 平井一夫社長は1月17日のインタビューで 「日本国内でしかできないものは国内でつくる。 さらに国内工場には、量産の技術やノウハウを蓄積し、海外の自社工場やEMSへ展開していく役割がある。 そうしたマザー工場、マザー製造事業所ということを日本で引き続きやっていかなければならない。 円安が進んだとしても、この構造が大きく変わることはない」 と発言している。        マザー工場としての役割という点では、長野工場は優等生的といえるだろう。 あとは世界シェアを伸ばせるような差異化商品を継続的に生み出し、赤字が続くエレクトロニクス事業の損益改善に寄与できるかどうかが問われている。(toyokeizai.net)                       ツイートこの記事をつぶやく
       ライフメディアのリサーチバンクは2013年1月16日、タブレット機に関する調査結果を発表した。 それによると調査対象母集団においては、タブレット機の保有比率は13.2%であることが分かった。 そして非保有者のうち54.3%は購入・利用したいとは思わないと回答している。 その人たちに理由を尋ねたところ、もっとも多かったのは 「パソコンがあれば良い」、次いで 「自分に必要とは思わない」 が続く結果となった。     今調査対象母集団においては、タブレット機の保有率は13.2%。そして非保有者(「持っていない」との回答者)のうち、具体的に購入を検討している人は4.0%・現時点で具体的計画は無いが、今後欲しいと考えている人は41.7%との結果が出ている。       ↑ 現在タブレット端末を保有しているか(再録)   ↑ 現在タブレット端末を保有しているか(再録)       ↑ 今後、タブレット機を購入・利用したいか(「タブレット機非保有」回答者限定)(再録)   ↑ 今後、タブレット機を購入・利用したいか(「タブレット機非保有」回答者限定)(再録)      それでは 「現在タブレット機を持っていない」 人のうち 「今後購入・利用したいとは思わない」 人は、いかなる理由でタブレット機が要らないと判断しているのだろうか。 複数回答で聞いた結果では、最も多くの人が挙げた理由は 「パソコンがあれば良い」 とするものだった。 同意率は74.0%、ほぼ3/4に達する。     ↑ なぜタブレット機を購入・利用したいと思わないのか(「今後タブレット機を購入・利用したいと思わない」人限定、複数回答)    ↑ なぜタブレット機を購入・利用したいと思わないのか(「今後タブレット機を購入・利用したいと思わない」人限定、複数回答)      タブレット機はスマートフォン以上に大きな画像と高い仕様を持ち、ノートパソコンに近い性能を有する。 機動力はノートパソコンよりも高く、ちょうどノートパソコンとスマートフォンの中間的な立ち位置にあると考えて良い。 「スマートフォン以上の事がノートパソコンより気軽に、持ち運べる環境で利用できる」 という次第だが、「スマートフォンなり携帯電話以上の機能が必要なら、パソコンがあれば十分」 「わざわざ高機能のパソコンより性能面で劣る環境を使う必要はない」 「機動力の高さはスマートフォンで充足している」 などの思惑があるのだろう。      第2位項目の 「自分に必要とは思わない」 も似たような理由。 タブレット機ならではの便宜性、必要性が回答者自身には見つけられない、該当しないのなら、わざわざ手にする必要はないということだ(「便利」だと言われても、それを使う場が無ければ、言葉通り「宝の持ち腐れ」となる)。 その観点では第3位もほぼ同じ。      第4位の 「価格が高い」 は、多分にスマートフォンなどと価格的に比較してしまっているようだ。 iPadやiPad miniなどはそれなりの価格がするが、それは性能相応のもの。 また昨今では昨年末に【アマゾン、日本向けKindle各種の予約受付開始】で伝えたアマゾンのKindleシリーズをはじめ、Android OS系のタブレット機の多くで、安価なものが展開されている。 あるいはタブレット機の効用・利便性にさほど魅力を覚えず、単純な値段では無く 「費用対効果の観点で」 高いと考えているのかもしれない。      ちなみに男女別々に集計をすると、技術的な面では男性が高い回答率を示している。     ↑ なぜタブレット機を購入・利用したいと思わないのか(「今後タブレット機を購入・利用したいと思わない」人限定、複数回答)(男女別)    ↑ なぜタブレット機を購入・利用したいと思わないのか(「今後タブレット機を購入・利用したいと思わない」人限定、複数回答)(男女別)    他方、「スマートフォンがあればよい」 「価格が高い」 「自分に必要とは思わない」 の3点では女性が男性よりも高い値を示している。 自分の利用の限りではスマートフォンで十分、という女性が多いのだろう。 (garbagenews.net)                           ツイートこの記事をつぶやく
       先程、プレジデントオンラインに渡邉美樹氏の発言をアップしましたが、その発言が話題を読んでいるようです。        「人間が働くのは、お金を儲けるためではなく人間性を高めるためである」――ワタミグループの渡邉美樹会長がこんな 「信念」 を披露してネットで話題になっている。          よくある経営哲学のような印象も受けるが、ワタミは 「ブラック企業大賞2012」 のウェブ投票で1位に輝いた企業。 ネットでは 「安月給でこき使われても自殺に追い込まれても文句言ってはいけません」 などと皮肉に受け取る人が多く出た。              渡邉氏の発言は2013年1月21日付のプレジデントオンラインに掲載された。 「ハッスルする人は、出世できないのか」 と題し、口先だけ威勢の良い人を 「うわついている」 とたしなめ、コツコツと地道な仕事をする大切さを説いた。 それによると、渡邉氏には      
「人間が働くのは、お金を儲けるためではなく人間性を高めるためである」      
との信念があり、ワタミグループは「額に汗しないで稼ぐお金はお金ではない」と定めているそうだ。 そして、「コツコツ仕事を続けていると、必ず人間性は高まります」 と強調した。          これに対し、      「ようは給料は払わないけど死ぬほど働けって事」      「だから安月給でこき使われても自殺に追い込まれても文句言ってはいけません 」      「ワタミの会長は今までまったく働いていなかったことになるのでは」      「人間性が高くなりすぎると死ぬわけか」      「これが日本の土着宗教 『労道』 ってやつやね。 生きるために働くのではなく、働くために生きろってか。 ありがたくて涙の出るお言葉やで」       と皮肉めいた感想が2ちゃんねるやツイッターに大量に寄せられた。          また、ラジオパーソナリティの伊集院光さんは21日深夜放送のラジオ番組 「深夜の馬鹿力」 (TBSラジオ)で、「じゃあ店の売り上げがゼロでも店員の人間性が高まれば文句はないんだよね」 と疑問を呈した。              ワタミでは2008年に入社2か月の新入社員が自殺した。 2012年2月、長時間労働によるストレスが主な原因として労災認定されたが、同社は 「報道されている勤務状況について当社の認識と異なっておりますので、今回の決定は遺憾であります」 とのコメントを発表し、批判を受けて削除。 渡邉氏もツイッターで 「労災認定の件、大変残念です」 「労務管理できていなかったとの認識は、ありません」 「ワタミは天地神妙に誓ってブラック企業ではありません(原文ママ)」 などと述べて、ネットで大きな議論を呼んだ。 こうしたことから、同社は12年7月、「ブラック企業大賞2012」 のウェブ投票で圧倒的な得票数でトップになり、「市民賞」 も獲得した。          ただ、言っている内容自体は正論だとして、      
「ごめん、言ってるのが和民じゃなかったらうなずいてた」     「別にいつも言っていることと本質は何も変わってない。 至極まともな事実、経験則、実体験、考えを述べているだけ」
      と言う人もいないわけではない。          渡邉氏の主張は以前からのもので、12年6月にも、「お金のために仕事をする。 冗談じゃない。 仕事は生きることそのもの」 と講演会で語り、話題になっていた。(j-cast.com9                     ツイートこの記事をつぶやく
        ハッスルする人は、出世できないのか        毎年春の入社式。 私が短い講話をしたあと、質問コーナーを設けます。 そのとき、真っ先に 「はいっ!」 と手を挙げて質問をぶつけてくる新入社員がいます。      「会長、これについてはどうお考えでしょうか?」      若者らしく元気いっぱい。 ハッスルしている様子がありありと見てとれます。 ところが、経験からいうと、そういうタイプの社員はまず伸びません。 いまも何人かの顔が浮かんできますが、残念ながら、そのうちかなりの者がワタミを去っています。 結局、彼らがひけらかす 「元気」 は、内実をともなわない虚勢なのです。      心の底から 「ぜひ聞いておきたい」 ということがあるならいいのですが、たいていの場合はそうではなく、元気よく質問している自分を周囲に見せたいだけなのです。 それは質問の中身を聞いていればわかります。        そういう人はプライドが高く、自分を実際以上に評価しがちです。 しかし、現実の仕事は地道な努力の積み重ねですから、どうしても自己評価とのずれが生じます。      すると 「この会社は自分をちゃんと評価していない」 と決めつけ、簡単に辞表を出してしまいます。 このように、頭の回転が速く敏感に行動する人は、目先の損得に左右され、せっかくの成長の機会から降りてしまうことがあるのです。        逆に、長い目で見たら伸びるのが 「鈍くさい」 人です。        「鈍」 といっても、決して賢くないわけではありません。 あざとい動きをせず、最初は損に見えることでも 「とりあえず全力で取り組んでみよう」 と思うことのできる健やかさを持っているのです。        「静かに、健やかに、遠くまで行く奴が勝つ」       こう僕は信じています。        なぜなら農業や介護、外食といった我々のビジネスは、長距離レースだと思うからです。        短い区間だけで目立つのではなく、毎日毎日の積み重ねを、しっかりとやり続けられる人が成長します。 いつも変わらない笑顔で、変わらない態度で、歩き続けられる人が勝つのです。        「学んでそれを行動に移さなければ、学んだことにはならない」        僕の好きな『論語』には、このような意味の教えが繰り返し出てきます。 他人の知識を自分の知識のように口にする人は、「実」 がない人だといわれます。 下手に口が達者な者は信用されません。          ■ 短距離ランナーよりも長距離ランナーの人材        もちろん、口先だけで評価される世界であれば別でしょう。 しかし、ワタミグループは 「額に汗しないで稼ぐお金はお金ではない」 と定めています。 コツコツと地味な仕事を続けている会社です。      ですから、知識や理論に行動がついてこなければ、どんなに美辞麗句を述べても評価はされません。 行動すること、そして同じペースで継続することが何よりも大事なのです。 たとえていえば、短距離ランナーよりも長距離ランナーの人材です。        「人間が働くのは、お金を儲けるためではなく人間性を高めるためである」        これが僕の信念です。 コツコツ仕事を続けていると、必ず人間性は高まります。 だからワタミグループは、よけいな分野への投資をせず、コツコツ型の事業しか手掛けていないのです。        これからの日本は人口減少社会に入り、国内市場の大きな伸びは期待できません。 新規の顧客を追いかけるよりも、既存顧客を深掘りすることが求められるということです。 そういうなかでは、コツコツと努力を積み重ねる生きかたが見直されてくると思います。        一方、コツコツ型の人と対極にあるのが、ハッスルしすぎたり、飲みすぎたり、食べすぎたりする人です。 そういう何ごとにも 「すぎる」 人は、うわついている感じがしてよくありません。        そういう人は、自分を常に客観視することで、考え方の基本を矯正していくといいでしょう。 お勧めしたいのは、日記を書くことです。それによって、うわついている自分を意識し反省するのです。        僕自身も実践していることですが、日記を書き、自分を日々リセットすることを繰り返していると、しだいに平常とのブレ幅が小さくなってきます。 そうなってこそ、はじめて人生で勝つことができると思うのです。      ワタミグループ・会長 渡邉美樹    1959年、神奈川県生まれ。 県立希望ヶ丘高校卒。 明治大学商学部卒業後、佐川急便のセールスドライバーなどを経て、84年渡美商事を設立して、社長に。 2009年会長。 11年から、岩手県陸前高田市の参与にも就任。 (president.jp)        この発言波紋を呼びそうだな~~!?                           ツイートこの記事をつぶやく