イギリス、ニューカッスル大学に通うトム・モリスさんは、友人らとの会話が盛り上がって思い付いた、街角で頭から牛乳をかぶる 「Miliking」 なるパフォーマンスを実行している。 その様子は動画にしてYouTubeに投稿。 Facebookなどで紹介すると予想以上の注目を集め、中には真似をする他大学の学生も現れたそうだ。       ミルキング        この動画は11月21日付でYouTubeに投稿された 「milking newcastle」(http://www.youtube.com/watch?v=qtJPAv1UiAE)。 英紙デイリー・メールなどによると、モリスさんはある日、友人たちとの会話の中で 「スターバックスの外でやったら、絶対面白いよね」 と、牛乳を頭からかぶるパフォーマンスのアイデアで盛り上がったという。        そこで大学の在校生と卒業生からなる仲良しグループは、即このアイデアを実行。 ニューカッスルの街中へと繰り出し、「4パイント(約2.3リットル)」 のボトルに入った牛乳をただ頭からかぶるだけの “おふざけ” を繰り返した。 これを何も知らない市民が大勢いる公共の場所でやるのが、彼らのこだわりであり流儀。 スーパーで牛乳を買ったと思ったら、店を出た途端にまずは景気づけの1回、さらには電車を降りた直後や、店やパブの前など荒唐無稽な暴れっぷりを見せている。      中には大きなゴミ箱から飛び出して浴びたり、玄関先でシリアルを食べながら上からかけられたりとシュールな “プレー” も。 日本人の感覚からすれば 「もったいない」 「食べ物で遊ぶな」 が真っ先に来そうだが、牛乳をかぶりまくる彼らの姿は清々しいほどに躊躇がない。 当初、彼らは親しい仲間内で楽しむつもり見せるつもりでFacebookに動画を公開したが、やがて 「大笑いした」 友人たちが次々と広め、多くの反響が寄せられるようになったそうだ。      その結果、多くの英メディアでも注目されてさらに話題となり、彼らが考えた 「Milking」 は特に若者の間で評判に。 英大学の学生紙 「ザ・タブ・ニューカッスル」 によれば、エジンバラやノッティンガム、オックスフォードなどいくつかの大学版サイトでも、すでに彼らの真似をした動画が紹介されているという。 もちろん、飲み物の無駄遣いを懸念する声が地元政治家からも寄せられるなど、彼らのパフォーマンスを否定的に見る人も少なくない様子。 ただ、メディアの論調や意見の数を見る限り、今のところ英国内では彼らの動画を好意的に捉えている人の方が多く、さらに真似をする大学生が現れそうだ。 (narinari.com)       ツイートこの記事をつぶやく
                                 日常のなかでもっとも身近な犯罪といえば、万引きを頭に浮かべる人も多いはず。 ドラマでは、少年・少女が思春期の屈折から手を伸ばしてしまうというのがおなじみの展開。 ワイドショーでも孤独な高齢者による “決定的瞬間” を捉えた映像が紹介されることもしばしばだ。 そうして日本ではエンタメ化され続けてきた万引きだが、日本の被害総額は年間4500億円以上。 世界第2位の万引き大国であるという。        そんな万引きにスポットをあてた本が、10月4日に発売された 『万引きの文化史』 (レイチェル・シュタイア:著、黒川由美:訳/太田出版)。 人気女優のウィノナ・ライダーが万引きをしたという仰天ニュースに関心を抱いた著者が、アメリカを中心に、世界の万引きの歴史から実態、対応策を綴った1冊だ。        例えば2003年に行われたリサーチによると、「世界でもっとも多く万引きされている商品」 第1位はジレット・マッハスリーのひげそりと替刃。 2位は化粧品と酒類、3位は衣料品なのだとか。 気になるのは、10位にランクインしているステーキ肉。 やはり世界的にも、お肉はごちそうなのだなあと妙に納得してしまう。 本書によれば、「(スーパーマーケットによる)ステーキ肉のこの堅実な人気は、むしろ健康美容商品と医療品売り場を施錠した効果を立証しているにすぎない」 らしく、専門家は 「職業的万引き犯は標的をかゆみ止めから牛肉へ切り替えた」 と見ているそうだ。        しかし、本書のなかでもっとも驚かされたのは、1970年代のアメリカでは、万引きが 「革命的行動」 として注目を集めたという事実だ。 万引きを 「既存の文化に対抗・敵対する文化」 として世に広めたのは、アビー・ホフマンという男性。 彼はこの思想を前面に押し出した本 『この本を盗め』 (小中陽太郎:編/都市出版社)を執筆したが、20社以上の出版社から出版を断られたことから、自ら版元を立ち上げて販売。 書店チェーンが取り扱いを拒否すれば、その書店の前にテーブルを出して自著を売ったというから、相当な気合いの入れようだ。 『この本を盗め』 には、「万引きした食べ物はより美味」 「“レジ袋に入れる”のにいちばん簡単でやりやすいのはフライドチキンだ」 などなど、万引き指南がびっしり。 しかも書評で 「奇妙に高潔で、独自の倫理観がある」 と紹介されたことから、本が有名になるのと同時に万引きも流行したらしい。 ちなみに 『この本を盗め』 は、日本でも1972年に出版されている(現在は絶版)。        ほかにも、万引きを描いた映画の変遷や、万引きセレブの盛衰、万引き依存症の更生など、さまざまな視点から万引きを掘り下げている本書。 著者は、万引きが増加する原因をひとつには絞れないとした上で、「物欲や消費社会が肯定、さらには奨励され、社会的・経済的不公平が拡大するいまの世の中では、万引きは増える一方だろう」 と述べている。 これは日本でも同様のことが言えるだろう。この濃厚な万引き史に興味をもった人は、ぜひ “買って” 読んでみてほしいと思う。(ddnavi.com)                        ツイートこの記事をつぶやく
       NHK紅白歌合戦がK-POPからの出場ゼロになったことについて、韓国メディアから反発の声が出ている。 今年も日本での活躍が目立ったのになぜなのか、というのだ。          NHKの放送総局長が 「政治と文化は違う」 と2012年10月24日の会見で明かしたとき、韓国メディアから前年の3組を上回る出場への期待の声すら出た。            ところが、フタを開けてみると、紅白への出場組はゼロとなった。 NHKは、竹島を巡る騒ぎなど政治の影響はなく、様々な調査の数値が下がったためと説明したが、韓国の3大紙は、この説明に一斉に異を唱えた。          中央日報は、「本当に独島問題と関連しないだろうか」 と疑問視し、K-POP歌手が紅白から排除されたと主張した。          その理由として、11年に出場したK-POP3組が12年はそれ以上に活躍したことを上げた。 東方神起は、日本ツアーで55万人を動員し、13年には5大ドームツアーを控えていること。 KARA、少女時代も、10万枚以上アルバムを売り上げて日本レコード協会からゴールドディスクを獲得したことから、「以前に比べて、日本での人気が急落したことがない」 した。 そのうえで、NHKの説明には説得力がないと言っている。          朝鮮日報は 「韓国歌手ボイコット宣言なぜですか?」、東亜日報は 「K-POP歌手の出演が排除された」 として、同様な異論を展開している。 韓国のネット上でも、NHKの決定に反発の声が出ているようだ。          異論が出ているのは、韓国ばかりではない。 日本のK-POPファンらにとっても、今回の決定は残念だったらしい。        
「東方神起はK-POPブームじゃない。 何年も何年も韓流ブームに乗らずデビューして小さい会場から努力して苦労してやっとここまできたんだ」     「KARAのような沈黙を守り韓国国民からまで親日派と批判されてるアーティストもいる。 このような時こそ温かく迎えるべきです」     「少女時代が紅白に出ないのはさみしい。 でもきっと他の番組で見られるよね!!」
         こんな声もツイッターで上がっていた。            下着通販大手ピーチ・ジョン創業者の野口美佳さんは、もっと過激だ。        「紅白に和田アキ子を出すのに、韓流を出さない事に不満であります」      「NHKに心意気はないのかい?」      「国営放送からしてガラパゴスジャパンを推奨するようなプログラム…。  わたしは、そんな日本は嫌だ!」        などと不満を連続ツイートした。        そして、「韓流の話持ち出すと、必ず排他的な人から責めツイされる。 ありゃなんなのかねー」 とこぼしていた。            とはいえ、日本のネット上では、韓流偏重に反発する人が依然多い。            2ちゃんねるなどでは、今回のNHKの決定に対し、「よくやった」 「大勝利!」 など評価する声が相次いだ。 NHK放送総局長の発言では、受信料を不払いするとの声まで出ただけに、一部夕刊紙からは、NHKは、クレームが殺到することを恐れてK-POPを取り止めたのではないかとの指摘があったほどだ。 (j-cast.com)                         ツイートこの記事をつぶやく
      ロボットダンス        彼らは人間ではなく、ロボットではないか? そう疑ってしまうほど人間離れしたロボットダンスが、現在世界のネット上で大きな話題になっている。          「DRAGON HOUSE | ILLUSION OF CHOICE | DUBSTEP」 という動画には、ダンスグループ 「DRAGON HOUSE」 のメンバー4人が登場する。 彼らは 「ダブステップ」 というロンドンに起源を持つエレクトロニック・ミュージック・ダンスを披露していくのだが、その動きがとにかくありえない!        まるで機械のように、体をカクカク動かせていき、一般人では到底できないようなあんな動きやこんな動きを次から次へとやってのける。 これは本当に、人間の動きなのか!? もしそうだとしたら、一体どうやってこんな動きを習得したんだ? そう困惑してしまうほど、彼らの超人的な動きには度肝抜かされる。        ちなみに、この動画に登場するMarqueseさん(青い服を着た男性)は、以前からダブステップのダンサーとして人気を集めており、これまで多数のダブステップ動画をYouTubeにアップしている。           気になる人はそちらもチェックしてみると、彼らの凄さがより理解できるぞ!        そしてこちらがネットで大ヒットしたMarqueseさんの動画  再生回数は驚異の7300万回超え!       pumped up kicks dubstep       すっげ~~~ZO!          ツイートこの記事をつぶやく
      イーベン祭り        毎年夏至の日に、ヨーロッパ・ポーランドでは 「聖ヨハネ祭」 が行われます。 このお祭りは、願いをこめて天灯(スカイランタン)に火を灯して、空へと飛ばすお祭り。 実はアジア・タイでも、同様に天灯を飛ばすお祭りがあるのをご存じでしょうか? ポーランドとは対照的に、こちらは 「邪気・悪いこと」 を空へと放つのです。 ヨーロッパとアジア、お祭りの習わしは異なりますが、空を埋め尽くす天灯の美しさには、共通のものを感じます。        タイでは毎年11月、陰暦12月の満月の日を中心に 「ローイクラトン」 というお祭りが行われます。 これは、収穫に感謝して自らの罪を清める祭事です。 バンコクやアユタヤなどの都市では灯篭を流すのですが、古都チェンマイでは空へむけて、「コームローイ」 と呼ばれる天灯を飛ばします。        先にも述べたように、ポーランドとの明確な違いは、最近起きた悪いことを込めて、空へ放つところです。        たとえば 「夏に交通事故になったから悪い運を飛ばしたい」 とか 「稼業が思わしくないので悪運を飛ばしたい」 など、厄落としの意味合いが強いようです。 また、ポーランドはカラフルなランタンが多かったのですが、タイは白一色に統一されています。        天灯を飛ばす一時間前から僧侶が上がり、お経を唱えます。 すると、参加者は皆正座をし合掌しながら、そのお経を聞くのです。 宗教色が強いことも大きな特徴でしょう。        そして時間になると、一斉に着火して、祈りを捧げながら天灯を空に飛ばします。 舞い上がった天灯は上空を埋め尽くし、あたりはオレンジ色の光に包まれます。 その様子は 「絶景」 の一言。 神秘的な光景に、誰もがただただ空を見上げるだけです。 その間、わずか5分。 まるで時が止まったような静寂に満たされた瞬間でした。        この景色をともにするすべての人の願いが、空に届けば良い。 そう思わずにはいられません。 来る年が実り多きものになりますように。 私にとっても、あなたにとっても。(rocketnews24.com)        来年はこの祭りに参加しにチェンマイに行こう!!                       ツイートこの記事をつぶやく
       今年8月末、「妊婦の血液によりダウン症が99%の精度で判明する検査が日本に導入予定」 との報道があり、大きな波紋を呼んだ。 これは、妊婦の腕からの採血で胎児のDNAを調べる新しい出生前診断の一種で、従来の羊水検査や絨毛(じゅうもう)検査に比べ、検査に伴う流産や早産などのリスクがないことが特徴の一つとされている。         当初の報道では 「特定の染色体に関する情報が、簡便に高い精度で分かる」 ことだけが強調されたため、一般市民から医療機関への問い合わせが殺到。 日本産科婦人科学会(日産婦)は関係学会と協力の上、「出生前に行われる検査および診断に関する見解」 の追補案の作成や臨床研究の計画を進めているほか、11月13日には東京都内で公開シンポジウムを開くなど、事態の収拾を図っている。 シンポジウムでは、各領域の専門家から日本での新出生前診断の導入に関するさまざまな意見が出された。       ◎ 米国では当局の規制対象外      ダウン症は、22対の染色体のうち21番目が生まれながらに1本多いこと(21番染色体異常)によって発症する先天性疾患。 知的障害や心臓病など、さまざまな病気を合併する可能性が高い。 染色体が1本多い 「トリソミー」 は、ダウン症の21番に加えて18、13番染色体がほとんどを占めている。      今回、話題になった検査は 「無侵襲的出生前遺伝学的検査(NIPT)」 と呼ばれる出生前診断で、「MPS」 という方法で妊婦の血液中にわずかにある胎児のDNAの断片を解析し、遺伝子や染色体異常を調べる。 海外ではすでに、いくつかの遺伝子疾患に関する出生前診断に利用されており、昨年10月には米Sequenom社が染色体(21、18、13番染色体異常)に関する検査サービスの市販を開始。 高齢妊娠や羊水検査を受ける可能性が高い人々で、高い精度が確認されているという。      同社は民間研究施設として米当局の施設認定を受けているものの、販売する製品は米食品医薬品局(FDA)の規制の対象外。 そのため、市販後調査や副作用(有害事象)の報告の義務はない。 日本でも商業ベースでの利用が可能になる一方、適応などに関する十分な検討が行われないまま安易に使用され、中絶を選ぶ人が出てくるなどの懸念が示されている。 そこで現在、日産婦は他の学会と共同で 「出生前に行われる検査および診断に関する見解」 の追補案の作成および臨床研究の計画を進めている。          ◎英国では健康保険使えず      Sequenom社がNIPTの検査キットを販売した当初、米国産科婦人科学会は 「従来通り、年齢を問わず染色体スクリーニング、または羊水検査を推奨」 として、NIPTに関する立場は明確にしていない(※)。      一方、国際胎児診断学会は米国でのNIPT開始に際し 「緊急声明」 を発表。 NIPTを妊婦全員に行うことの有用性を示すエビデンス(根拠となる研究結果)はなく、低リスクの女性には推奨しないとの立場を明らかにしている。 また、現時点で検査を考えている個人に対しては、その利益と限界を含む詳細な遺伝カウンセリング(遺伝に関する情報などを提供し、患者や家族が意思決定できるよう支援する医療行為)を受ける必要があるとの見解を示している。      すでにNIPTを用いて、幾つかの遺伝子疾患などの検査を提供している英国でも、国民保健サービス(NHS)が 「ダウン症に関連する染色体検査のためのNIPTが米国や中国、香港などの民間企業により始められているが、NHSでは現在利用できない」 との見解を発表。 NIPTの疑陽性率(染色体異常でないのに 「染色体異常」 と診断されてしまう割合)を重視しており、「(羊水検査や絨毛検査などの)侵襲的検査による確定診断の前に行う検査」 にすぎないとの立場を示している。      このように、多くの妊婦に染色体検査や遺伝カウンセリングが実施されている国々でも、現時点でNIPTの評価はかなり限定されているようだ。       ◎ 受けても受けなくてもストレス      日本ではこれまで、日産婦が着床前診断や絨毛検査、羊水検査などについて、一般妊婦への積極的な推奨は行わず、適応を厳格にすることで安易な使用拡大を制限していたため、「世界の中で実施率は極めて低かった」 (横浜市立大学産婦人科教授・平原史樹氏)という。 そのことから、日本ではこうした検査で必要な遺伝カウンセリングの体制が、発展途上にあることも指摘されている。      また、産婦人科領域でも遺伝学に関する教育はこれまで行われてこなかったといい、新たな遺伝子診断技術の進歩については「医師でも数年間の勉強が必要になるほど。 新たな検査の概要や意義を、ほぼなんの予備知識もない一般の人にごく限られた時間で説明を行うのは非常に困難」との学会関係者の意見もある。      そもそも出生前診断は、受けても受けなくても当事者は不安や後悔、ストレスを感じることが多いといわれる。 検査結果が現時点の医学レベルでは必ずしも治療や将来のポジティブな見通しにつながらないことがあるためだ。      当事者へのプレッシャーだけではない。NIPTは薬事上の規制がないため、一般の人が利用しようと思えば、医療機関を受診しなくても検体を送るだけで検査ができてしまう。 今後、そうした状況が起きれば、十分な理解のないまま検査を受けた人が駆け込み受診をする恐れもあるという。        ◎全てが正常な遺伝子の個体は存在しない      さらに、日産婦のシンポジウムで複数の登壇者が指摘したのは、Sequenom社の検査が染色体異常の一部のみを対象としたものであることだ。 日産婦は昨年、出生前診断を考慮する場合の基準となる条件を改訂したばかり。 現行版では 「その他、胎児が重篤な疾患に罹患する可能性のある場合」 という項目があり、重篤な疾患については 「成人に達する以前に日常生活を強く損なう症状が発現したり、生存が危ぶまれたりする疾患」 との見解が示されている。      しかし、今回臨床研究が行われるNIPTの検査項目の一つである21番染色体異常が 「重篤な疾患なのか、誰が重篤さを判断するのか」 (東京女子医科大学附属遺伝子医療センター所長・斎藤加代子氏)、「知的障害の一部にすぎないダウン症を診断して、どこに安心があるのだという議論が一向にされていない。 もし、遺伝カウンセリングがダウン症でないから安心という形で行われるのであれば、到底容認できない」 (日本ダウン症協会理事長・玉井邦夫氏)との意見もある。      とはいえ、近い将来、染色体や遺伝子に関するより多くの情報が分かるようになるのは避けられないというのは関係者の一致した見方だ。 「自分たちがどういう遺伝子を持っているのか、望むと望まざるとにかかわらず分かる時代が来た。 全てが正常な遺伝子である個体は存在しない。 そこを議論の出発点にしなければならない」 (前出・平原氏)―日産婦は来月にも 「出生前に行われる検査および診断に関する見解」 追補版の改訂原案を発表、パブリックコメントの募集を行う予定。 追補版のワーキンググループ(作業部会)の議事内容は随時、同学会の公式サイトで公表されている。      (※)2012年11月20日、米国産科婦人科学会と米国母体胎児医学会は、NIPTによる染色体検査は 「分娩(ぶんべん)時年齢が35歳以上」 「胎児エコーでリスク上昇が確認されていること」 「トリソミー児妊娠歴」 や 「初期のスクリーニング検査で陽性の結果」 などの条件を満たす高リスク群に推奨すると発表。 検査実施の際には遺伝カウンセリングを実施することのほか、同検査はルーチンに行うべきではないともされている。 また、低リスクおよび多胎妊娠の女性への検査は推奨しないとの見解が示された。(narinari.com)        ツイートこの記事をつぶやく