韓国京畿道の九里市は25日、市庁前の石碑など計5カ所に、スプレーで 「明治維新」 の文字や 「旭日旗」 の絵が描かれているのを発見、警察に届けたことを明らかにした。 複数の韓国メディアが報じた。        九里市庁によると、23日午前、出勤してきた職員が市庁や市議会の前にある石碑 「高句麗鼓閣表示石」 などに落書きがされているのを発見した。 市は落書きされた石碑3つを布で隠し、警察に捜査を依頼。 その後、同じような落書きが、近くの王宿橋などでも見つかった。        同市は、「常識を逸脱するテロともいえる行為が起きたことに怒りを禁じ得ない」 とし、「どんな理由であっても(落書きを)正当化することはできない」 と非難。 落書きは警察による捜査が終わり次第、消す方針という。          韓国メディアによると、石碑に落書きがあったことが報じられると、市民団体 「活貧団」 は市庁前で反日デモを開催した。 同団体は、ソウルの日本大使館前に設置された元従軍慰安婦碑に6月、「竹島は日本固有の領土」 と書かれたくいが縛り付けられたことから、今回の落書きも日本の右翼団体による仕業だと指摘。 仕返しとして、仁川空港に離着陸するJAL航空機内で 「地球の悪鬼日本!」 と書かれたビラを配ると主張した。        一方、警察は一連の落書きは同一人物による犯行と見て、捜査に着手した。 当初、日本の右翼団体による犯行も指摘されたが、現時点では反日感情とは関係なく、子どもによる単純ないたずらの可能性が高いという。(searchina.ne.jp)          ツイートこの記事をつぶやく
       日本政府による尖閣諸島の国有化で中国との関係が悪化するなか、今度は台湾の漁船団が日本に抗議するため尖閣へ向かい、一時領海に侵入した。          東日本大震災では被災者向けに200億円の義援金を集めるなど対日感情がよいとされる台湾に何か異変が起きているのか。 背後には、中国市場で成功を収めた台湾企業のオーナーの存在があり、事態は複雑な様相を帯びている。                     ワンワン        尖閣沖に姿を現したのは、漁船と台湾の巡視船の約50隻だ。 2012年9月25日午前には日本の領海に侵入し、海上保安庁の巡視船との間で 「放水合戦」 を繰り広げたが、その後領海を出て26日未明には台湾の港に戻った。          やって来た漁船は 「旺旺」 と書かれた横断幕を掲げていた。 これは台湾のお菓子メーカー 「旺旺」 を指すという。 どうやらこの企業がスポンサーとなって、抗議船団の結成を実現したとみられる。 複数のメディアは、旺旺が漁船団に約1300万円の資金を提供したと伝えた。          旺旺は、実は中国と深いかかわりがある。 1994年に中国市場へ進出し、今では同社が生産するせんべい菓子が1日で3億枚も売れているのだ。 中国を重視している様子は、同社のウェブサイトからもうかがえる。 トップページを見ると、台湾企業でありながら、お菓子を模した複数のキャラクターがそれぞれ中国の国旗を持ち、10月1日の中国の建国記念日 「国慶節」 をお祝いするようなアニメーションが流れていた。          9月26日に放送されたテレビ朝日の情報番組 「モーニングバード!」 で、外交政策研究所代表の宮家邦彦氏は、旺旺の蔡衍明社長が中国と親密な関係にあるとみられると指摘した。 旺旺にとって、今や中国市場でのビジネス抜きには経営が成り立たないほど依存度が高まっている。 一方、台湾の漁民にとっては日本の尖閣国有化で周辺海域での操業ができなくなれば死活問題だ。 蔡社長は中国当局への「忠誠」をアピールしつつ、漁民たちへの理解を示そうと 「軍資金」 を出して、抗議船を送りだしたとのではないかと推測できる。              今では中国に 「ベッタリ」 の印象が濃い旺旺だが、日本との間にも切っても切れない縁があった。 「東洋経済オンライン」 は2011年10月12日、蔡社長のロングインタビューを掲載。 この中で、倒産寸前だった旺旺の前身会社が今日のような大企業に成長した功労者として日本企業の名を挙げている。 新潟県の米菓メーカー、岩塚製菓だ。          蔡社長は、当時の岩塚の社長で創業者の槙計作氏(故人)に提携を持ちかけた。 断られながらも粘り強く交渉を重ねて、最後は直談判で了承を得る。 蔡社長は今も槙氏を 「旺旺の父」 と尊敬し、自社の経営理念には槙氏の言葉を取り入れた。 ウェブサイトを見ると、旺旺の新社屋の除幕式には岩塚製菓の現社長を招き、同社の上海本部には槙氏の銅像を建てたと書かれている。          日本企業から受けた 「恩」 に誠実にこたえていた蔡社長が、その日本に向けて弓を引くように抗議船の 「黒幕」 になったとしたら、それほど中国の存在が大きいという意味だろうか。 専門家の中には、中国側が日本にさらなる揺さぶりをかけるため、旺旺に協力を呼びかけたのではないかと見るむきもあった。          旺旺は現在、新聞 「中国時報」 やテレビ局 「中天電視」 のオーナーで、ラジオや雑誌も持つ一大メディアグループとなっている。 だが台湾内では、旺旺のこうした動きを必ずしも歓迎していない。 マスコミ独占に危機感を抱いた市民が反対デモを開いたこともある。(j-cast.com)                        ツイートこの記事をつぶやく
       ニュージーランドの病院で先日、関係者が一様に 「見たことがない」 と驚いた、おかしな患者が現れたそうだ。 その日病院へやって来た男性は、緊急事態に陥ったとして治療を懇願。 「なぜか尻にうなぎが入った」 として、医師に助けを求めたという。              うなぎが尻        ニュージーランド紙ニュージーランド・ヘラルドによると、オークランド市立病院にこの男性患者が現れたのは、9月中旬のこと。 病院に救急外来でやって来た “成人男性” は、「自分の尻に入ったうなぎを取り除いて欲しい」 と関係者に説明し、治療を求めた。      ほかのヘンテコなモノが尻に刺さった患者は、これまでに何人か見て来たという同病院の医師や看護師たちも、今回ばかりは 「うなぎは初めて」 とビックリ。 まずは実際にどうなっているのか、患部のレントゲン検査を行ったという。 すると、男性の尻の中には 「標準的なアスパラガスのサイズ」 ほどという 「約20センチ」 (豪スカイニュースより)のうなぎがいるのを間違いなく確認した。      ニュージーランドの川には、一般的に 「ショート・フィン・イール」 「ロング・フィン・イール」 と呼ばれる2種類のうなぎが生息している。 太さには大きな相違があるが、どちらも成長すると体長1メートル前後になるのは同じで、その点から考えると今回男性の尻に入ったうなぎはサイズ的に “子どものうなぎ” だったようだ。 嗅覚を頼りに餌を探し、夜行性で、体が隠れる場所を好んで生息する習性があるというだけに、何らかの原因で男性の尻に近付いたうなぎは、これ幸いとばかりに彼の尻の中へと侵入したのかもしれない。      結局うなぎは滞りなく尻の中から出され、男性も 「その日の内に退院」。 大きな問題もなく、男性の “緊急事態” は解決したようだ。 それにしても、なぜ男性がこのような事態に陥ったのか、とても気になるこの一件。 病院のスポークスマンはメディアの取材に対し、男性の話を 「事実」 と認めたものの、尻にうなぎが入った経緯など詳細については 「彼のプライバシーを尊重」 して明かしていない。 (narinari.com)         ツイートこの記事をつぶやく