2012,04,28

寂しい風景が一変! 廃墟に息を吹き込むロシア人グラフィティ・アーティストがすごい。

      ロシアグラフィックアート        ほくそ笑み、怒鳴り、悩みを訴えるドラム管……上の写真のような、こんなにも感情むき出しのドラム管たちを目にしたら、思わずたじろいでしまいそうだ。        まるでアニメの一シーンのようなこの 「顔をもつ」 ドラム管は、ロシア人グラフィティ・アーティストのニキータ・ノメルツさんの作品 「The Living Wall」 のひとつである。          ノメルツさんはロシア中を旅して周り、ここぞという場所を見つけると、その場の建物や物に顔を描いていった。 その対象は崩れかけた建物や荒涼とした場所が多い。 対象の特徴と雰囲気を生かして、表情を描くことで、描かれた物は息を吹き返していく。          空間や物とたわむれることが好きだというノメルツさんは、作品のアイデアについては 「場所自体からインスピレーションを得る」 という。          恐怖に叫ぶ建物、どっしり構えてゆったり微笑むレンガ、街中で人々を監視しているかのような眼をもつ土管など、一つとして同じ表情はなく、どれも強烈な個性を放っている。        しかも、その作品の多くが荒廃した古いものであるため、なおさら不気味な雰囲気なのだ。なんとも不思議かつ不気味な表情の作品たちだが、一度観たら病みつきになりそうだ。 さて、あなたはどの作品がお好みだろうか? (rocketnews24.com)                                                                                                    面白いな!!       ツイートこの記事をつぶやく