写真        オランダに本部を構える世界報道写真財団が毎年行なっている 『世界報道写真コンテスト』。 今回は海外サイト 『buzzfeed.com』 に掲載されている、2月に発表されたばかりの今年度の入賞作品18点を、みなさまにご紹介いたしましょう。        今年度コンテストに参加したのは、124にもおよぶ地域の写真家合計5247人で、応募総数はなんと10万点以上! 入賞作品はその中から選ばれているだけあって、どれも大変見ごたえがあり、胸にせまる良作ばかりです。        ムバラク大統領の辞任を訴えるシュプレヒコールの瞬間をとらえたものや、リビアで起きた反乱の生々しい様子。 さらには昨年起きた東日本大震災時に日本を襲った大津波をとらえたものなど、そこに写っているのはすべて、我々の記憶に新しい事件。        ちなみにこの大津波の写真は、日本の毎日新聞写真部の手塚耕一郎記者が撮影したものだそうで、スポットニュース組み写真部門の第1位に選ばれています。        報道写真は、時代を映しだす鏡のようなもの。 そこには、幸せであろうとそうでなかろうと必死に生きようとする人々の息づかい、そして生と死の影が、鮮明に刻まれています。 それでは昨年を象徴する18の作品を、じっくりとご覧ください。 (youpouch.com)        

▼2011/2/11 ムバラク大統領の辞任を訴えるエジプト国民(エジプト・カイロ)

 

エジプト

 

 

 

▼2011/3/11 戦場となった町で、反乱軍の旗の下に座り込み沈黙する残党兵士(リビア) 

 

リビア

 

 

 

▼2011/3/11 カダフィ軍の戦車や飛行機などを次々と奪い取る反乱軍(リビア)

 

リビア反乱軍

 

 

 

▼2011/3/11 宮城県名取市を飲み込む東日本大震災の津波(日本)

 

津波

 

 

 

▼2011/4/16 岩手県大槌町赤浜地区の建物に乗り上げた観光船「はまゆり」(日本)

 

乗り上げた観光船

 

 

 

▼2011/10/9 世界で最も過酷なレースのひとつ「ジュニアトライアスロン」開催(ハワイ・カイルア湾)

 

トライアスロン

 

 

 

▼2011/7/23 KO勝ちか相手が降参するまで続けられる「Strelka」というアマチュアの野外トーナメント(ロシア)

 

野外トーナメント

 

 

 

▼2011/10/5 高級住宅地の建物を飾る北朝鮮の創始者、金日成の写真(北朝鮮・平壌)

 

北朝鮮

 

 

 

▼2011/10/9 結婚して65年間を共にした妻の墓に花を手向ける夫、妻はアルツハイマーだった(アルゼンチン)

 

アルゼンチン

 

 

 

▼2011/5/4 デンマークで育ち母国イランで女優デビューを果たしたMellica Mehrabanのポートレート写真

 

デンマーク

 

 

 

▼2011/4/1 取調室で実際に行われていること(ウクライナ)

 

ウクライナ

 

 

 

▼2011/6/24 カナダ軍兵士伍長Ben Vandandaigueが、前衛基地でドラムを叩く様子(アフガニスタン)

 

カナダ軍兵

 

 

 

▼日付不明 レストランでミュージシャンを雇い客の呼び込みを行う「ソチプロジェクト」(ロシア・ソチ)

 

ロシア・ソチ

 

 

 

▼2011/7/30 温暖化により北極圏の氷が溶け取り残されてしまったシロクマが海鳥の卵を狙っているところ(ロシア)

 

シロクマ

 

 

 

▼2011/7/13 密猟者からキタシロサイを守る「サイ戦争」(アフリカ・ケニア)

 

サイ

 

 

 

▼2011/8/31 9歳の娘を育てるため売春婦として働く薬物依存症の女性マリア(ウクライナ)

 

薬物依存症

 

 

 

▼2011/5/16 15歳の花嫁サリタは8歳の妹と共に、風習のため自分の意志とは関係なく花嫁になった(インド)

 

インド花嫁

 

 

 

▼【最優秀作品】2011/10/15 反体制抗議行動で負傷した男性を抱く献身的な女性(イエメン)

 

イエメン

 

 

 

 

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       焼肉店の人気メニュー 「レバ刺し」 が、2012年6月にも法で禁止される見通しとなり、その効果を巡って論議になっている。 加熱用で出したものを客が生のまま食べたらどうなるのか、という懸念も出ているようだ。          厚労省としては、食中毒が多発する夏が来る前に、規制をかけておきたかったらしい。 レバ刺しの提供を禁止することが2012年3月30日に固まり、6月にも食品衛生法に罰則付きの規格基準が盛り込まれる見通しになった。            きっかけは、焼肉チェーン店で5人が死亡した11年4月発生の集団食中毒事件だ。 このときはユッケだったが、レバ刺しは、同じ生食用ながら件数がより多いだけあって、当局の目が向けられた。          厚労省は、カンビロバクターといった食中毒の原因菌が牛の肝臓の内部にもいるとして、7月6日にレバ刺しの提供を自粛するよう要請を出した。 その後、8~9月に約150頭の牛を調べたところ、2頭の肝臓の内部から腸管出血性大腸菌O157が検出されたことが分かった。 このことから、厚労省では、中まで加熱する以外に予防策がないとして、レバ刺しの禁止に踏み切ることにした模様だ。          規制されると、焼肉店は、焼いて食べる目的でだけ牛の生レバーを客に提供できる。 スーパーなども生レバーを加熱用としてしか販売できない。          しかし、ある業界関係者は、次のような食べられ方をする可能性があると指摘する。
      「お店は、加熱用として出しますが、それをどのように食べるかはお客さんの自由です。実際に焼いて食べるかまでは監視できないので、生のまま食べてしまうケースだってありうると思いますよ」
      とすると、規制の実効性が問われることになり、焼肉店の間で混乱が生じる恐れが出てくるのではないのか。          この点について、厚労省の基準審査課では、取材に対し、こう説明した。
        「残念ながら、客が生のまま食べてしまうことまでは、法律で縛れません。 個人の自由だということですが、私どもとしては、『しっかり加熱して食べて下さい』 と消費者への注意喚起を行っていきます。 今はそれしか言いようがありません」      
   規制の意味が薄れないかについては、厚労省の基準審査課では、こう言う。      
「店がレバ刺しで出しているものを、法規制で止めてもらうことができます。自粛を要請した昨年7月以降、4件も食中毒が出ており、今のところ規制以外に防止策はないと考えています」      
   しかし、レバ刺し規制そのものについても、未だにメディアの中でさえ疑問がくすぶっている。              日経は、2012年4月4日付社説で 「 『レバ刺し禁止令』 の愚かしさ」 と批判的な論陣を張った。 「食べ物から完全にリスクを取り除くのは難しい」 として、むしろ子どもやお年寄りに生食させないようにし、違反業者は個々に処分するなど禁止の前にやるべきことがあると指摘した。 信濃毎日新聞も5日付社説で、「納得を得られないまま禁止すれば、店が 『裏のメニュー』 として出すことにもなりかねない」 と疑問を投げかけている。          日本畜産副産物協会の事務局長は、取材に対し、「事件があったからと言って、あまりに大仰な規制をするのはいかがなものか」 と困惑していることを明かした。 屠畜後にO157が腸から胆管を通って肝臓に入った可能性があるとして、大学の専門家などに胆管を縛る方法などを調べてもらっているが、まだ実験は成功していないという。          ネット上でも、ブログなどで議論が交わされている。 生食用は最近になって多く出回るようになったもので、それだけを大目に見ろというのは難しいという意見や、リスクがあるのはむしろ自然なことであり、安心できる店を選んでもらう方がよいという指摘まで、様々なようだ。 (j-cast.com)          役人って可笑しなことをするよ!  例えば、コンニャクゼリーの指導だってそう。 餅をのどに詰まらせて緊急搬送される事故が年間500件以上もあってほうが遥かに多いのに餅には指導しない。                 ツイートこの記事をつぶやく