2012,02,13

近代広告の父デビッド・オグルヴィによる『書くため』の10のアドバイス。

      書く事        「今年はもっと良い文章を書きたい!」 という目標を持つ方もいることでしょう。 長年に渡って影響力のある文章を書くスタイルは、いくつも偉人たちが提唱してきました。 また近代史で伝説となっている作家たちも、良質なアドバイスを残しています。 このように 「書く」 というのは永遠の課題なのです。          海外サイト 『brain pickings』 では、元 「MAD MEN(ニューヨークの広告業界を描いた映画)」 とも言える、近代広告の父デビッド・オグルヴィの素晴らしいアドバイスを紹介しています。          1982年9月7日、オグルヴィはすべての代理店の従業員へ 「書く方法」 と記した内部メモを送ったそうです。 その秘密のメモは下記の通り。        より良い文章を書くことで、あなたのオグルヴィ・アンド・メイザー社での評価が上がります。 よく考え、よく書く者だけがなれます。 羊毛のように、フワフワした心を持つ人間は、同じようにフワフワしたメモ、文章、スピーチを書く傾向があります。 良い文章が書けるというのは先天的なことではありません。 良い文章を書くためには学ぶ必要があります。 ここへ10個のヒントを示しておきます。        1、ロマン・ラファエルソン氏共著の『Writing That Works』を3回読もう      2、自分が自然に話すように書こう      3、短い単語、短い文、短い段落を意識して書こう      4、専門用語は分かりにくいだけなので使用しない      5、どんな内容であれ1つの話題で2ページ以上書かない      6、引用文を確認しよう      7、書いたその日に提出するのではなく、翌朝改めて読み返して編集しましょう      8、特に重要な内容の文章は、同僚に確認してもらい改善してもらう      9、手紙やメモを送信する前に、受信者にして欲しいことがクリアになっているかを確認しよう      10、何かアクションを起こしたいなら書くのやめて、直接足を運んで、自分が何をしたいのか話しましょう        オグルヴィによる不朽のアドバイスの大半は 『Unpublished David Ogilvy』 に収録されています。 本書は絶版となっていますが、Amazonで中古品のコピーや古本屋で、見つけることができるかも知れません。        文章に関して 「あの人は文章のセンスが良いから」 「腕があるから」 といったことは問題ではありません。 ポイントを意識して考えながら、とにかくたくさん書くことで、良い文章を書くスタイルができ上がっていくのですね。 (youpouch.com)                    ツイートこの記事をつぶやく