2012,02,08

佐原 「小堀屋」  “黒切りそば” 

       先日、久しぶりに千葉県は佐原にある 『小堀屋』 へ出かけて “黒切りそば” を食べてきました。        3.11の東日本大震災により明治25年に建てられた本店は屋根瓦が落ちて今は修復中なんです。 本店は小さくて余り人が入れないから隣の元銀行の建物を別館として何年前だったかな?記憶がさだけではない開業しています。 この別館は震災の影響もなく営業しています。 ですから、今回は別館に入りました。 本当は本店の狭い感じがいいんですけど。              DSC_1452          この小堀屋には、享和期に記された麺等の製法の秘伝書が残されており、蕎麦やうどんの製法が記されたものなのです。        随分前になるかと思うが、テレビ東京の 「なんでも鑑定団」 で鑑定されたような記憶があります。           それはそれとして 「黒切りそば」は       DSC_1453        これですよ。  蕎麦が見事なまでに黒いんです。        この蕎麦は昆布を粉末にしたものを練込んでいるんです。  蕎麦自体が腰が強くてしっとりもっちとしていて美味しいんです。  汁に付けずに食べると昆布の味もしないが蕎麦の香りも強くないのですが汁につけると不思議と美味いんですよ!!       バランスが良いというのでしょうか?          いつも、黒切りと普通の蕎麦     DSC_1454       も頂くのですが普通の更科そばも美味しいんです。        汁は、  DSC_1456   濃くて鰹節が効いていて“立っている”という表現がピッタリでしょうか!?         神田あたりの名店 「まつや」 「砂場」 等のしょっぱすぎるという感じではないです!!  江戸っ子の粋という蕎麦は汁にほんの少し付けて蕎麦の香りを楽しむものだという食べ方をせずにたっぷり?付けても大丈夫です。                    ツイートこの記事をつぶやく