2011,12,29

中国アリババが米ロビー会社と契約、米ヤフー買収への布石か?

         ALIBABA/        中国のオンライン取引サービス大手アリババ・グループALIAB.ULが米ロビー会社デュバースタイン・グループと契約したことが分かった。      アリババは米ヤフーが保有するアジア資産の買い戻しを望んでいるが、失敗した場合には、ヤフー全体の買収を目指す意向とみられる。 デュバースタインの開示文書で判明した。      デュバースタインの開示文書にはアリババ側の一員としてソフトバンクの名も載っているという。 アリババはコメントを拒否した。        ヤフーはアリババの40%株を保有しているが、アリババはその大半を買い戻すことを検討中。 関係筋は、アリババがデュバースタインと契約したのは秋で、プライベートエクイティ(PE)会社と組んで、ヤフー全体の買収を目指す可能性をにらんだ準備とみられるとしている。        ただ、関係筋が先週、ロイターに対して明らかにしたところによると、ヤフーは、保有する日本のヤフーの35%株式すべてをソフトバンクに売却することを検討している。 また、保有するアリババ株についても、持ち分比率を40%から15%に縮小する方針だという。        デュバースタイン・グループは、レーガン政権で大統領首席補佐官だったケネス・デュバースタイン氏が率いる。        主要顧客は英BPの米部門、ゴールドマン・サックス、ファイザーなど。 (reuters.com)            ツイートこの記事をつぶやく