今日も日経夕刊の “人間発見” のコーナーにマンダム社長 西村元延氏が紹介されていましたから3回目の紹介です。          夏の全国的な節電が引き金で、顔の脂を取るフェイシャルペーパーの売り上げが前年比1.4倍となり、マンダムは2012年3月期の業績予想は上方修正した。 好調な新興国ビジネスとの相乗効果で勢いづく同社だが、本当につぶれかけたことがある。        1978年2月2日、父で社長の西村彦次は 「4月1日を期して代理店を通さない直接販売に移行する」 と宣言しました。 石油ショック後の不況が尾を引くなか、乱売合戦に巻き込まれるのを避けるための方策でした。 全国77カ所に拠点を構え、販売会社は450人もの社員を抱えていました。      高砂香料工業を経てマンダムに転じた私は、入社2年目で大阪の中央営業所に配属されました。 とにかくどこでも売り込みに行きました。 急行電車が止まる駅前の大きなか化粧品店はしらみつぶしに回りました。 さすがに鮮魚店は無理でしたが、雑貨店には製品を置いてくれるように飛び込み営業を続けました。      メーカー本位の強引な変革は流通機構は受け入れられず、猛反発を受けました。 それでも 「自動販売機はあんなにたくさんあるのに売れている。マンダム製品ももっと売れるはず」 という精神が横行し、お店に商品を押し込むような状況に陥りました。 仕事が終わると同僚と一緒に営業所近くの居酒屋で熱燗を1人5合ずつ頼むのが日課になりました。 飲まずにいられなかったのです。             直販は赤字続きで失敗、わずか2年で代理店経由に戻した。 借入金は資本金の20倍に膨らんだが、大きな財産も残した。        会社の存続が危ぶまれる期待に至り、父は社長を退き、役員も一新しました。 叔父の西村育雄は後任社長に就き、販売会社の社員は2200人まで削減され、本体でも希望退職を募りました。      けれどもプラスの面もありました。 直販体制を支える新ブランドとして投入した 『ギャツビー』 は33年たった現在でも主力です。 商品名は当初計画では 『メンズ・ラブ』 となる予定でしたが、F・スコット・フィッツジェラルドの小説 『華麗なるギャツビー』 を読んで感銘を受けた父が差し替えました。 著作権や商標権などの課題を克服してなんとか実現しました。      必死で開拓した新しい販路も貴重な財産になりました。 ちょうど台頭してきたホームセンターのレジ横に試験的に商品の陳列棚を置いてみました。 『ついで買い』 を誘発して良く売れ、感激しました。 コンビニ 『セブンイレブン』 の1号店に置いてもらい、ドラッグストアにも食い込みました。 後にこれらはすべて成長チャンネルに育ちました。          経営再建は経営、人事から福利厚生に至るまで様々な意見や要望をカードに書き込むことで始まった。        1981年6月、全役員が比叡山のホテルに合宿し、会社から集約した1万枚のカードを張り出すと会議室の壁が埋まりました。 文化人類学の川喜田二郎氏が開発したKJ法に基づいてカードを関連づけて、16のプロジェクトにまとめました。      これを土台に中期経営計画 『MP-1』 (1982~87年) が始まりました。 直販時代の売り上げ至上主義と決別して、支店を180度転換した呼び方が次々と誕生しました。 『売り場』 は 『販売促進』 は 『選択促進』 へと変わりました。 「生産者発は生産者着の返品である」 という耳の痛い指摘もありました。      1984年から、A4判の3分の1に統一した情報カードに日頃の思いや提案を毛いて提出する制度を作りました。 新人は枚数が評価対象になるから必死です。 年間6万枚集まるカードには私も含め全役員が目を通していました。 気になる内容があると提出者にすぐに電話をかけました。 この中から無香料化粧品 『ルシード』 が生まれました。      MP-1の3年目で営業数字が好転し、1988年に店頭公開を果たしました。 現在は東証1部上場で無借金経営です。 会社の窓から外を見ると北隣のマンションが見えます。 経営危機の時に借金を返済するために処分した土地の上に立っており、否応なしに目に入るのです。 過去の失敗が思い出され、私にとっては慢心を戒めるモニュメントのようなものです。         マンダム社長 西村元延氏の3回目の紹介でした。 明日もお楽しみに!!                  ツイートこの記事をつぶやく
      汚染地域        世界には、地元政府が汚染されているという事実を認識しておきながら、何の対処もされずに放置されたままの 「汚染地域」 と呼ばれる場所が幾つも存在しています。 地域によっては、警告を出してはいるものの取り締まりが甘いために住み続ける人々、もしくはそこにしか住むことができない貧困層の人々も数多くいるために、汚染が及ぼす健康被害は年々増え続ける一方なのが現状です。          どこが一番汚染が激しいかということに関しては、汚染の原因も様々なために判断が難しいといわれています。 これから紹介するのは、様々な環境問題をとりあげているサイト 『Green-Buzz.net』 が選んだ世界を代表する8つの汚染地域です。          1つめは、ウクライナ・チェルノブイリ。     1986年に起きた原発事故は史上最悪といわれる核災害をこの地にもたらし、それ以降ウクライナの町は 「世界で最も汚れた地」 ランキングの上位に常に位置しています。 事故は、何百万人もの住民にとてつもない身体的・精神的被害をおよぼしました。 現在生まれてくる子供たちにも未だ障害児が多く、またガンの発症率も事故後急激に上昇して以来、今もなお高いままです。          2つめは、ペルー・オロセという、人口わずか35000人ほどの小さな町です。     この地は高く美しいアンデス山脈の麓に位置していますが、土地は決して美しいとはいえない状態です。 その原因というのは、アメリカ・ミズーリ州に拠点を置く 「Doe Run」 という金属加工会社。 会社から排出される金属によって、人々は長年肺病や早死で苦しめられており、土地に行きづく植物たちも硫黄交じりの雨のせいで死に絶えてしまいました。          3つめは、アゼルバイジャン・コーカサス地域に位置する、サムガイ。     旧ソビエト連邦時代に産業と石油工業でめざましく発展を遂げた街です。 しかし人々は今なお、その代償を体で払い続けている状態にあります。 子供たちは骨病や精神遅滞などの遺伝的な障害に苦しんでおり、またこの地のガン発症率も同国の他の地域に比べてなんと50%も高いのです。          4つめは、アフリカのザンビアにあるカブウィ。    かつて、この地の産業不全による生活水準の低下を改善する為に招き入れたのが、94年まで世界で最も大きな精錬業者のひとつと言われた金属加工系企業でした。 現在、この企業が排出した汚染によるとみられる、神経および脳障害が子供たちを中心に急増しています。 この企業が抱えているカブウィの人々に対する損害賠償額は、かつて得た利益よりもはるかに大きいのです。          5つめは、旧ソビエト連邦だった地にあるもうひとつの世界有数の汚染都市、ロシア・ノリルスク。    ここは、北極圏より上にあるただひとつの汚染地であり、生活するには耐えがたい場所といわれています。 かつて産業都市として栄えたノリルスクは、今や生きた草は街の中心半径30キロ以内に見当たらず、唯一生存を確認できた植物は49キロも離れたところにやっと生えた木1本のみ。 この地を半径60キロまで汚染し尽くしたのはオロセやカブウィと同業種である精錬業者で、企業は汚染を縮小させることを約束しているものの、未だ実行されていません。          6つめは、環境汚染大国・中国の都市リンフェン。    数多くの汚染が問題になっている中国の中でも最も汚染されていると言われているのが、300万人もの人々が暮らすリンフェンです。 石炭産業の急増により地域が好景気に沸く一方で、朝夕関係なく煙に満ちた大気や、化石燃料から出るヒ素が飲用されてしまうことなどに、住民は怒りと不満を持っています。          7つめは、メキシコ・メキシコシティーです。    この地の汚染は他の汚染地域のように、環境に無責任な企業が起こしたものではありません。 メキシコシティーには400万台の車を運転する2000万人の市民が居住しているため、世界で最も汚染された地域のひとつとされるのに十分な量のスモッグが排出されてしまうのです。 その汚染度は、科学者たちが 「10%でもスモッグを減らせれば、住民の寿命が1年伸びる」 と口を揃えるほど。          最後に紹介するのは、セネガルのダカールに位置するハン湾。    工業地帯にあるダカールは、世界最悪の生活環境といわれている土地でもあります。 そこに流れるハン湾は住民200万人にとって生活に必要な唯一の水源であり、入浴したり物を洗ったり釣りをしたりと、使用される用途は多岐に渡っています。 しかしハン湾の水は、世界保健機構が示す基準値の17倍も高いバクテリアを含んでおり、住民たちにおよぶ健康被害は深刻です。            これらの問題は、決して他人事ではありません。 このような想像を超える汚染地の数々に、今後原発事故が起きた福島も、チェルノブイリのように加えられてしまうかもしれないからです。 かつて日本は、どの国よりも環境保全を考え、どの国よりも放射能汚染について敏感だったはずでした。 しかしもはや、安全神話も政府への信頼も崩れ去ってしまったのです。          今後、わたしたちは真剣に自分の国に起きた放射能汚染について、考えなければなりません。 いやそれどころか、向き合わざるを得ない事態にまでおよんでいるといえるでしょう。 環境汚染問題について今まで無関心だった人も、今後生きていく上で、これは私たちが避けては通れない問題なのです。  (youpouch.com)                  ツイートこの記事をつぶやく
       元経済産業省官僚の古賀茂明氏(56)が3日、初レギュラーとなるABCテレビ 『キャスト』 (月曜~金曜、午後4時50分=関西地区のみ)にコメンテーターとして出演しました。           番組は、ABCが夕方ニュース枠強化のため、スポーツ中継で知られる伊藤史隆アナウンサー(48)をメーンキャスターに抜てきした新番組。 古賀氏は初回放送に出演しました。           番組では、野田佳彦首相が埼玉県朝霞市の公務員宿舎の建設を、5年凍結するよう指示した件にふれ 「官僚にとって、凍結は凍結解除とセット。 つまりは『(いつかは)やります』ということ」 「官僚のレトリックというか、詐欺商法の契約書なんかにある感じ」 などと批判しました。   (nikkansports.com)          古賀さんには政治に参加してもらい官僚と戦ってもらいたいものです。                   ツイートこの記事をつぶやく
      iphone4s        日本時間の10月5日未明に、米アップル社は新商品の発表会を行った。 事前にiPhone5の発表が噂されていたのだが、残念なことに「5」については一言も触れられることはなかったのである。 このことについて日本のインターネットユーザーからは、「ズコー!」、「糞、糞、糞、auに乗り換えるか」、「発表なくてワロタ」など、悔しさをにじませる発言が相次いでいる。        当初、次世代スマートフォンのiPhone5発売の噂がささやかれ、発表会への期待が高まっていた。 ところがiPhone4Sが発表されるのでは? との情報が流れると、「5の発表は持ち越されるのではないか」 との見方が海外IT系サイトに急速に広まり、発表直前にはその可能性が高いことが指摘されたのである。          実際に発表会が始まると、はじめに同社新CEOのティム・クック氏が挨拶し、これまでのアップル社の業績を振り返り、クラウドサービス 「iCloud」、スマートオーディオ 「iPod」 の発表と続き、最後にiPhone4Sの発表となったのだ。 結局約2時間のイベントはここで終了。 iPhone5についてはまったく触れられることがなかったのである。          この内容について、ネットユーザーは次のように反応している。      「iPhone5は発表なし、糞、糞。auに乗り換えるかな」    「大きなサプライズなし」    「発表なかった……」    「iPhone5発表なかった……5まで待つか」    「わらってしまったw もう大笑いだw」    「あれ? iPhone5は?」    「iPhone5の発表ないんだ。拍子抜けした」        ……など、肩透かしを食らって、落胆しているようだ。        なお、今回発表となったiPhone4Sは、10月7日予約開始、同月14日の発売となる。 日本を含む世界7カ国で同時発売される予定だ。 また、同機はソフトバンクだけでなく、auからも発売される。 iPhone5の発表がなかったのは非常に残念なのだが、日本のiPhoneユーザーにとっては、大きな変化が訪れそうだ。  (rocketnews24.com)        私も遂に 「5」 が出るのかな!? と思ったら肩すかしだったな~~~・(。>д<。)・         ツイートこの記事をつぶやく
       9月26日、東京地方裁判所は、中堅ゼネコンの水谷建設から1億円の裏献金を授受し、政治資金収支報告書に虚偽の記載をしたとして小沢一郎・民主党元代表の元秘書、石川知裕・被告以下3人全員に執行猶予付きの禁固刑を下しました。         しかし政治資金収支報告書にまつわるトラブルは枚挙にいとまがない。 その一部を紹介しよう。          ●町村信孝(自民党・元外相)→おとがめなし    資金管理団体 「信友会」 が2001年に北海道江別市の不動産を1000万円で取得し自宅として使用。 その後、2007年に600万円で町村氏本人に売却されている。 昨年発覚も大マスコミは報じず。          ●江田憲司(みんなの党・幹事長)→おとがめなし    代表を務める政治団体 「憲政研究会」 の2006年度政治資金報告書によれば、2003年に横浜市の建物を840万円で購入。          ●前原誠司(民主党・政調会長)→「説明する」といったきり逃げの一手    政治団体 「まえはら誠司東京後援会」 の2009年分の政治資金収支報告書で、パーティ券購入代として千葉県内の会社から50万円を受け取ったと事実に反する記載。 本人は単なる記載ミスというが、暴力団関係者との関係を隠すためとも指摘される。          ●玄葉光一郎(民主党・外相)→返金しておとがめなし    2004年、地元・福島で、入札妨害で有罪となった業者を通じゼネコンから200万円のパーティ券購入を受けたが政治資金収支報告書に記載せず。 発覚後、返金。          ●原口一博(民主党・元総務相)→修正申告のみでおとがめなし    代表を務める民主党佐賀県第1区総支部がNTT労組アピール21から500万円の寄付を受け取りながら2008年の政治資金収支報告書に記載せず。 同支部は 「記載ミス」 として修正。  (news-postseven.com)        政治家とお金って切れないものでセットのようなものと理解するしかないの!?                ツイートこの記事をつぶやく
       今、最も勢いのあるアイドルグループAKB48。 そんな彼女たちは一体どのような生活を送っているのか? メンバー内は本当に仲が良いのか? 聞いてみたいことはたくさんある。 そんな我々の疑問を解決してくれる番組 『みみたこ~職業別よく聞かれる質問バラエティ~』 (フジテレビ系)が深夜に放送されています。        MCはロンドンブーツ1号2号の田村淳。 世の中の様々な職業の方を集め、その職業ならではのよくある質問 「みみたこ」 と、一度聞いてみたかった夢の質問 「ゆめたこ」 とその答えを解明していく。        そして、この日ゲスト出演したAKB48の秋元才加の口から驚きの事実が明かされた。 質問は 「アイドルの給料は?」 というもの。 これに対し秋元の答えは「少ないですよ」。 確かにこれまでにもAKBの給料はあまり高くないと言われては来たが、秋元の口から語られた金額は我々の想像をはるかに “下回る” ものであった。         西川史子から 「初任給よりもらってないの?」 とすかさず質問が飛んだ。 秋元は一瞬戸惑ったが、初任給が大体20万円くらいだと分かると 「そんなにもらってない」 と即答し、MCの淳をはじめ会場内を驚愕させた。        淳が 「よしもとの若手芸人でももっともらっているよ」 と若手の給料が安いと数々の伝説のあるよしもとでも、最近はルミネtheよしもとなどの劇場公演があるため20~30万円はもらっていると明かした。 その事実に秋元は 「えっ!」 と言葉を詰まらせていた。          今では、ドラマや 「いいとも」 にレギュラー出演するなど、個人の活動も増えてきた秋元。 それでも、新卒社会人と同じくらいの給料だなんて。 かねてからAKBの給料は安いという噂はあったが、それを裏付けるような発言となった。 一体どのようなシステムなのだろうか。 番組内ではそこで給料の話は終わってしまったが、その辺りまで突っ込んでもらいたかった。        振り付けは何人分覚えるのかの質問に 「50人くらい」 と答えたことから、彼女たちの努力は計り知れない。 総選挙などで度々ファンからの評価を目の当たりにする機会の多い彼女たち。 その努力がもう少しお給料に反映されることを願うばかりである。 (techinsight.jp)          安いね!!  AKB48は大所帯だからという理由もあるけど・・・ 誰かが大儲けしているということか??         ツイートこの記事をつぶやく