2011,09,07

地球のものとは思えない緑のモコモコした植物 『ヤレータ』

       まずは、この画像をご覧ください。   ヤレータ        見るからに不自然というか、近寄ったら取り込まれそうな気さえする、この緑の塊。        実は南米アンデス山脈の標高3,200m~4,500mに生息する常緑の多年生植物で、『ヤレータ』 と言う植物です。        セリ科の一種なのですが、成長速度は遅く、多くは3000歳を超えているそうです。        アンデス高地の植物だけあって栄養の少ない乾いた土地でも育ち、土壌はアルカリ性・酸性問わないそうです。          ヤレータ1        高地の植物特有の強い日射量が必要のため、日陰では育たないそうです。         ヤレータ2        近づくとカリフラワーっぽい感じも。       ヤレータ3        近づいてみたところこんなかんじで杉の葉っぽい!?  熱を逃がさないため小型で、成長速度も非常に遅いそうです(年に約1.5cm)。          ちなみに良く燃えるため、他に燃やすところのないこの地では燃料として使われることが多かったそうですが、成長が非常に遅いことから現在では採取は禁止されてるとのこと。        過酷で不毛な地で、これだけ緑でもこもこしたものが育つと言うことに、植物の持つ生命力の凄みを感じます。  (labaq.com)          世界には不思議な植物があるもんだ!!       ツイートこの記事をつぶやく