お坊さん        近ごろ話題の “僧職系男子” たちが楽しげなイベントをするようです。 仏教ウェブマガジン 『超宗派仏教徒によるインターネット寺院 虚空山彼岸寺(以下、彼岸寺)』 は、『真夜中のラジオ vol.0 お坊さんのススメ ~お坊さんってなんだろうワークショップ~』 を8月28日(日)に京都で開催。        謎のベールに包まれたお坊さんの生活や仕事について紹介しながら、参加者とともに 「お坊さんって何だろう?」 をオープンに考える場を作ります。          『彼岸寺』は、2004年に東京大学を卒業後に僧侶を志した松本圭介さんの 「出家体験」 を綴るブログとしてスタートしたポップな仏教ウェブマガジンです。 松本さんは、神谷町・光明寺に寺カフェ 『神谷町オープンテラス』 や、築地本願寺でのお寺ライブ 『他力本願で行こう!』 を企画し、お坊さんムーブメントの立役者として注目をあびる存在。 彼のもとに集まった人たちがユニークな連載を展開し、お坊さんや仏教の魅力を新鮮な切り口で伝え人気を集めています。          『お坊さんのススメ』 では、松本さんのほか現 『彼岸寺』 編集長・松下弓月さん、『暗闇ごはん』 を主催する “料理僧” 青江覚峰さんの3人の “イケ僧” たちがスピーカーとして登壇。      それぞれの立場から 「お坊さんのふだんの生活」 「お坊さんの仕事」 「お坊さんになって良かったこと」 など、素顔のお坊さんライフを語ります。 『彼岸寺』 によると、「お坊さんとお坊さんじゃない人の両方が参加して参加者同士で話す場も設ける」 とのことですので、僧職系男子と話してみたい人には絶好のチャンスかも?          ワークショップが開かれる場所は、昔も今も変わらぬ雰囲気を醸し出す京の台所・錦市場にある古い町家の二階。 夏の終わりの思い出に、京都観光とセットで僧職系男子を堪能してみてはいかがでしょう。参加定員は30名、ご予約はお早めに!  (getnews.jp)              真夜中のラジオ vol.0 お坊さんのススメ ~お坊さんってなんだろうワークショップ~  http://www.higan.net/topics/2011/08/828-vol0.html    日時:8月28日(日)    14:30~17:00 ワークショップ    17:00~18:00 懇親会(参加自由、参加費500円)    場所:昌の蔵 京都中京区錦小路堺町東入る(075-231-5820)    参加費:お布施(お金でなくてもかまいません。例:お坊さんにあげたいもの)    予約方法など:彼岸寺ウェブサイト/彼岸寺Facebookページにて受付    主催:超宗派インターネット寺院 『彼岸寺』                ツイートこの記事をつぶやく
       大人ならば懐かしく感じ、子どもならば心がなごむ歌、それが童謡である。 特に有名な童謡に 『シャボン玉』 という作品がある。 野口雨情(のぐちうじょう)先生が作詞した名曲で、著作権が失効した今もなお、多くの人たちに親しまれている童謡である。        実はその 『シャボン玉』、死んでしまった子どもへの鎮魂歌だという説があるのをご存じだろうか。 子ども向けの童謡が鎮魂歌? ちょっと信じられない話だが、まずはその 『シャボン玉』 の詩をお読みいただきたい。           ・童謡『シャボン玉』  シャボン玉飛んだ 屋根まで飛んだ    屋根まで飛んで こわれて消えた        この歌詞だけを読むと、そよ風が吹いている庭先で子どもたちがシャボン玉で遊んでいる風景が目に浮かぶ。 非常に情緒あふれる表現の童謡に感じるのだが……。 いったいこの歌のどこが、亡くなった子どもの鎮魂歌だというのだろうか?        シャボン玉消えた 飛ばずに消えた    産まれてすぐに こわれて消えた      風、風、吹くな シャボン玉飛ばそ        作詞をした野口先生は、痛ましいことに2歳の娘・恒子ちゃんを亡くしている。 歌詞のシャボン玉とは死んでしまった恒子ちゃんのことを意味しており、「産まれてすぐにこわれて消えた」 という歌詞は、まさに恒子ちゃんの死を意味しているという説があるのだ。          「風、風、吹くな シャボン玉飛ばそ」 という歌詞には、生まれてきた大切な命が障害を受けることなく育ってほしいという気持ちが込められているのだろう。        しかし、恒子ちゃんが亡くなった時期と作詞をした時期が違うため、「子どもの死に対する鎮魂歌」 である可能性は高いものの、対象は恒子ちゃんではなく、近しい人の子どもの死を嘆いた歌なのではないかと言われているのも事実だ(野口先生の亡くなった長女・みどりちゃんという説もあるが真相は不明だ)。          そういう背景があると知ってからでは、『シャボン玉』 に対するイメージがガラリと変わって、より深いものを感じるのは記者だけだろうか。 とにかく、世界中の子どもたちが 「強い風」 に負けることなくすくすくと育ってほしいものである。  (rocketnews24.com)                 ツイートこの記事をつぶやく
     東北や関東などの浄水場や下水処理場で発生した放射性物質を含む汚泥の処理が、ほとんど進んでいない。          14都県の浄水場で発生した汚泥だけで10万トンを超え、下水処理場発生分を含めると115万トン近くに達すると見られるが、7月28日の厚生労働省のまとめでは、浄水場の汚泥の約9割(9万1900トン)が再利用や埋め立て処分をされないまま保管されている。          政府は6月16日、汚泥処分にあたっての基準を示した。 汚泥や焼却灰1キロあたりの放射性セシウムが10万ベクレルを超えた場合は、放射線を遮へいできる施設で保管するとし、8000ベクレル超10万ベクレル以下は「(汚染物質が土壌に漏出しない)管理型処分場に仮置きできる」、8000ベクレル以下は、居住地や農地に使わなければ 「埋め立て処分できる」、200ベクレル以下は 「肥料として再利用可」、100ベクレル以下は 「セメントなどへの再利用可」 などとしている。            だが、実際には、各自治体は 「ひたすらため込んで保管するだけ」 (自治体関係者)。 厚労省によると、浄水場の汚泥は従来ほとんどがセメント原料などに再利用されていたが、今回の調査では、放射性セシウム濃度を測定済みの4万9300トンのうち、1キロ当たり100ベクレル以下にとどまったのは1万3700トンで、実際に再利用されたのは4400トン。            調査対象14都県のうち東京都がほぼ全量を埋め立てたが、13県では大半の汚泥が処理されていない。 ある自治体は「管理型処分場を確保できるのは、東京湾に埋め立て処分場を持つ東京都など一部に限られる」と指摘する。              浄水場などの汚泥だけではない。福島県では小中学校や幼稚園、保育所などの校庭などの汚染された土を除去する作業が進んでいる。 汚染土の除去により、ある小学校では校庭の放射線量が毎時3マイクロシーベルトから0.3マイクロシーベルトに10分の1に下がるなど、成果ははっきり出ている。          ここでも問題は汚染された土。 全県で出る土は18万立方メートルに達する見込みで、この処理のめども立たず、校庭の片隅に深さ2~3メートルの穴を掘って埋めたままというところが多く、最終的のどう処分するかは決まっていない。            これに加え、福島第1原発では、高濃度放射能に汚染されたガレキ、ごみなどに加え、汚染水の浄化の本格化に伴い、高濃度の汚泥などが今後、一段と増える。 例えば、米キュリオン社製の放射性セシウム除去装置ではセシウムを吸い込んだ吸着剤がドンドンたまる。 仏アレバ社の除染装置では沈殿させた高濃度放射能で汚染された汚泥が発生し、最終的には2000立方メートルにもなる見込みとされる。これらの高濃度廃棄物の処理は、法律的には明確な定めがなく、「工程表」でも「処理の研究」と書かれているだけだ。            こうした汚染物質の処理に関係者が頭を痛める中、関係者が注目するのが、民主党の 「原発事故影響対策プロジェクトチーム(PT)」 (荒井聡座長)が8月初めにまとめた提言。 最大の柱は、原発周辺の土地の国による収用。 「1万本以上の使用済み核燃料を放置したうえで、近隣に人の居住を認めるなどあり得ない」 と、核燃料の処理が長期間にわたることを指摘し、「土地収用を行い、住民には移住を促し、支援策を講じる」 よう提案している。            提言は、メルトダウンしている核燃料処理の長期化を理由にしているが、「放射能汚染された多量の汚泥などの”捨て場所”も福島原発周辺しかない」 (与党関係者)という指摘があり、土地収用には、汚染物質の処分場確保の狙いもあると見られている。 ノンフィクション作家の溝口敦氏も日刊ゲンダイのコラムで、原発跡地を高レベル放射性廃棄物の処分場にするよう提案した。          ただ、避難を強いられている周辺住民の多くが帰宅を望んでいることから、「現在は『福島を処分場に』とは誰も言い出せない」 (同)。 そんな住民感情に配慮しながら、実効ある対応策をいかに進めるか、政府の責任は重い。   (j-cast.com)             ツイートこの記事をつぶやく