ホリエモン        ついに収監されることになった、ホリエモンこと堀江貴文氏。 2011年6月20日の午後、堀江氏は収監前の姿をマスコミに披露し、着用しているTシャツには 「Go to Jail」 (投獄しろ)という文字が書かれている。 そのTシャツには過去に粉飾決算で問題となった企業名が書かれており、それらの企業は困惑を隠せないようす。        産経新聞の取材によるとカネボウは 「勝手に使われた」、日興コーディアル証券(現・SMBC日興証券)は 「なぜという感じだ」、livedoor (現・LDH) は 「コメントする立場にない」 とコメントしているという。 でも、Tシャツに書かれている企業はどんな粉飾決算をしたのか? まとめてみた。        ●ホリエモンのTシャツに書かれている企業が起こした事件        ・日本長期信用銀行    1998年の3月期決算で、頭取を含む経営陣が粉飾決算を実行。有価証券報告書に対して虚偽記載をしたがスイス銀行にバレてしまう。        ・山一證券      元社長ふたりを含む数人が有価証券報告書を虚偽作成し、証券取引法違反の容疑として東京地検に逮捕され、さらに元社長に関しては粉飾決算の容疑もあった。        ・Kanebo(カネボウ)    複数の役員や会計士が証券取引法違反の容疑で逮捕。虚偽を記載した有価証券報告書を作り、資産超過としていた。        ・日興コーディアル証券      有価証券報告書の粉飾決算をしていたことが判明し、会社経営自体が傾きそうになったもののシティグループの手助けにより持ちこたえた。        ・ヤオハン      名古屋証券取引所第2部に株式上場しながらも、粉飾決算を実行に移す。 しかし数年後にバレてしまい、違法配当と粉飾決算の疑いで元社長らを逮捕。        ・livedoor(ライブドア)      連結決算を粉飾し、社長ら数名だけでなく会社として証券取引法違反容疑で告発された。有名なライブドア事件の一端である。          ……などなど、どの企業も過去に騒動を起こしていたようである。 しかし堀江氏はどういう意図でそのような企業名入りTシャツを着用してマスコミの前に現れたのか? 粉飾決算をした企業の仲間入り! という意味なのだろうか? 謎である。 (rocketnews24.com)            ツイートこの記事をつぶやく