ジョンソン・エンド・ジョンソンは洛和会音羽病院正常圧水頭症センターの石川正恒所長と共同で、高齢者において発症する傾向が高い 『突発性正常圧水頭症 (iNPH)』 の診察における介護保険の削減額が、5年間で約4576億円見込むことが可能との推測をまとめました。    2004~2006年に治療を受けた60~85歳の患者100人について、手術による介護の改善によって5年間で介護保険費用がどれだけ削減可能かを試算。 100人の介護保険の利用額が支給限度額であった場合の削減額は1億4762万円としました。 この病気にかかっている可能性があるとされる患者は31万人いるとみられていることから、全体の削減可能額は約4576億円と推計しました。    ただ介護保険の認定率を16%、受給率を82%、利用率を48%として、現状に即して計算した場合は5年間の介護保険費用の削減可能額は約300億円になる。      治療は手術によって一時的に医療費はかさむむものの、術後の要介護度が見込めます。 同社は 「早期診断と治療が患者の生活の質を高めるとともに、介護者の負担軽減につながり経済的にも大きく寄与する」 とみています。      突発性正常圧水頭症に関するネット調査によると 「手術により改善しうる歩行障害や認知症を知っているか」 との質問で、「知っていた」 は16%にとどまり、59.7%が 「知らなかった」 と答えました。       ツイートこの記事をつぶやく
     米女子ツアーの今季第2戦HSBC女子チャンピオンズ(シンガポール、タナ・メラCC)は現地時間26日に第3ラウンドの競技を行い、初日から首位を快走する有村智恵が2バーディ、1ボギーの1アンダー71をマーク。 通算11アンダーまでスコアを伸ばし、後続に1ストローク差の単独トップで最終日を迎えることになりました。  この日最終組で回る有村は、単独トップからスタートするも序盤なかなかチャンスにつけられず1番から8連続パー。 同じ最終組のカリー・ウェブ(豪)が2番と5番でバーディを奪い一時首位に並ばれてしまう。 それでも、前半最後の9番パー5では残り15ヤードほどのアプローチをピンそば30センチに寄せバーディとし、再び単独トップに立ってハーフターン。 するとコース最難関の11番パー3で逆目の2メートルを強気なパッティングで沈めバーディ奪取。続く12番ではバンカーから見事なリカバリーショットでパーをセーブする。 終盤17番で唯一のボギーを叩き、最終18番をバーディで上がったウェブに1打差と迫られたものの、堂々のトーナメントリーダーとして大会3日間を走り抜けた。  ムービングーデーを終え出場63選手中アンダーパーはわずか13人。 各プレーヤーの戦略性が問われるアジア屈指の難コースで、完全Vでの米ツアー初優勝に王手をかけた有村。 現時点で3位以下には通算5アンダーのヤニ・ツェン(台)らがつけているが、最終日の優勝争いは通算11アンダーの有村と通算10アンダーのウェブとの一騎打ちになりそうです。 メジャー通算7勝でゴルフ世界殿堂入りも果たしている強豪ウェブが相手となる日本の23歳は、この日のラウンド後の現地インタビューで 「I’ll do my best!(全力を尽くします)」 と力強いまなざしで前を見据えていた。    その他日本勢は、ディフェンディング・チャンピオンの宮里藍が3バーディ、1ボギーの2アンダー70で回り、前日の12位タイから通算2アンダー8位タイに浮上。 宮里美香が同じく通算2アンダー8位タイ、上田桃子は第3ラウンドで5オーバー77とスコアを崩し通算5オーバー35位タイに後退しています。      4打ぐらい差があると楽だけど、1打差は優勝するにはプレッシャーがかかるけど頑張って欲しい!!!     ツイートこの記事をつぶやく
     プレナスはシンガポールに進出します。 タイの企業と合弁会社を作り、まずは定食屋 「やよい軒」 を出店します。 東南アジアで日本食の人気がたかまっており、市場拡大が見込めると判断しました。    シンガポールは国民所得が高いうえ、法制度も欧米と似ている部分が多く、将来のアメリカ進出に向けてノウハウを蓄積する狙いあります。      合弁会社 「プレナス&MK」 を25日に設立します。 資本金は550万シンガポールドル (約3億5千万円) で、プレナスとタイの外食企業、MKレストラン (バンコク) が折半出資します。    まずは年内にやよい軒を1店舗出店する方針です。 持ち帰り弁当店 『ほっともっと』 のほか、MKが展開しているタイ風しゃぶしゃぶ店 『MKレストラン』 や料理レストランも、プレナス&MKを通じて出店する方針です。    プレナスはタイでMKレストランと組み、やよい軒を出店しています。 現地では日本食に対して健康的なイメージがあり、店舗数は51店と一定の人気を得ています。      アジアでは中国にも 「ほっともっと」 を出店中です。 シンガポールへの出店でアジア市場の開拓を加速させます。       ツイートこの記事をつぶやく
    BMWカブリオレ      ビー・エム・ダブリューは、プレミアム・オープン4シーターの 『BMW 6シリーズ カブリオレ』 を発表しました。      今回発表された新型は、スポーティなプロポーションや高級感漂う内装デザインなど、6シリーズの伝統を継承。 インテリアでは、センターコンソールをドライバー側へ向けた左右非対称のインパネデザインを採用。 ドライバー指向なクルマの特徴を表現するとともに、運転席と助手席の調和のとれたデザインを実現している。      ルーフには、自動開閉式のフルオートマチック・ソフトトップを採用。 40km/h以下であれば走行時でも開閉が可能で、突然の天候の変化にも対応することができる。 また、オープン時には非常にコンパクトに折り畳んでトランクに収納。 トランクスペースには通常で350リッター、オープン時でも300リッターの積載容量が確保されます。      ラインアップは「640i」と「650i」の2種類で、「640i」には直噴ツインスクロールターボにバルブトロニックを組み合わせた3リッター直6エンジンを搭載。 最高出力は320ps、最大トルクは45.9kgmと、「535i」や「X5 xDrive35i」が搭載する同エンジンより高いパフォーマンスを獲得している。    一方「650i」には、4.4リッターのV8ツインターボを搭載。最高出力は407ps、最大トルクは61.2kgmを誇ります。      両モデルとも、トランスミッションにはパドルシフト付き8ATを採用。 走行速度に応じて後輪にも操舵角をつけるインテグレイテッド・アクティブ・ステアリングや、4つの走行モードから走りを選べるダイナミック・ドライビング・コントロールなどの先進装備も用意されています。 (asahi.com)    価格は640iカブリオレ:1028万円  650iカブリオレ:1330万円 ツイートこの記事をつぶやく
     リンガーハットは信越地方の初進出をします。 3月、長崎ちゃんぽんが無かった新潟・長野両県の商業施設の出店します。    同社は店舗立地に合わせて施策を変える取り組みが功を奏し業績は堅調。 手薄なエリアへの出店拡大の好機と判断しました。      3月3日 『イオン新潟南店』、3月25日には 『イオン上田店』 を開業します。 両店ともロードサイドのショッピングセンター内にあるフードコートに入居して、店舗面積はいずれも約30平方メートル。 近隣の家族客などの集客につなげます。      新潟南店はフランチャイズチェーンで、上田店は直営店になります。 途方都市にある商業施設内店舗はフランチャイズチェーンによる運営が主流だが 「適当なフランチャイズチェーン先が見つからなかった場合は直営で運営していく」 と米浜和英社長。 両県進出で同社が店をかまえるのは35都道府県目となります。      リンガーハットは2010年3月、地域ごとに分かれていた営業体制をフードコート、都心、ロードサイドの3つのタイプに再編しました。 サラリーマン層が多い都心店では居酒屋風メニューを拡充したり、ロードサイド店ではドライブスルー機能をつけたりするといったちっり特性に合った施策を繰り出しやすくなった。       ツイートこの記事をつぶやく
     シネマコンプレックス (複合映画館) 最大手のTOHOシネマズは3月9日、楽天のポイント制度を利用して映画を鑑賞できるサービスを全国で始めます。    1ポイントあたり1円で、TOHOで鑑賞するとポイントがたまります。     楽天がインターネット上で仮想商店街などで展開している 『楽天スパーポイント』。 対象店舗で購入することでポイントが付与されます。 他社のポイントがを映画鑑賞に使用できるようにするのは業界でも珍しい。      TOHOのサイトで映画の鑑賞券を購入する際に、クレジットカードのほか、楽天ポイントも最低50ポイントから使用できます。 4月中旬には携帯電話向けサイトはでも対応する予定です。 楽天ポイントはネット販売のみで使え、劇場のチケット売り場は対象外となる。     ツイートこの記事をつぶやく
     たこ焼きチェーンのホットランドは、自動車でけん引する移動式店舗・家屋の 『トレーラーハウス』 を使ったお店を開発しました。    3月下旬にトレーラーハウス店舗の1号店を東京都港区に開きます。 トレーラーハウスは移動が容易で、出店に伴う改装などの費用が抑えられます。 短期間で収益を確保できる新しい店舗モデルとして都心の空き地などに積極的に出店していくそうです。    3月22日にJR新橋駅近くに 「B級グルメ村 ギン酒場」 を開業します。 日本トレーラーハウス協会の設置基準を満たしたトレーラーハウスを活用し、厨房部分で1台、客席部分で2台、トイレで1台で店舗を構成します。    同店の店舗面積は約100平方メートルで客席数は60席。 昼間は 『帯広豚丼』 (780円) などのご当地丼を提供します。 夜はご当地B級グルメとアルコールを揃えます。 月商1500万円を見込んでいます。    同社の場合、これまでは改装工事などで出店までに数カ月かかってたが、トレーラーハウスの店では搬入から開業までが最短で4日となります。    新橋の店舗の出店コストは3000万円程度だが、退店してもそのまま次の出店に活用でき、原状回復の費用なども抑えられます。    出店場所の選択肢も広がります。 新橋の店舗は6か月の短期契約で、都心の短期契約の空き地にも出店できるようになります。 海の近くなど季節性の高い場所への出店も可能です。 イベント会場や夏場のビアガーデンを想定した出店も考えています。    すでにトレーラーハウスは12台を確保しており、桐生市の本社近くに駐車スペースも確保しました。 店舗の種類などによって使うトレーラーハウスの台数は変わります。 今後はショッピングセンターの駐車場など、必要台数を柔軟に組み合わせて「築地銀だこ」 やたい焼き 「銀のあん」 なども積極的に出店していく計画だそうです。       ツイートこの記事をつぶやく
     BOPとは 『Base  of  Pyramid 』 の略で、新興国や途上国に40億人はいると推定される低所得者層のことです。    一般には 「BOP層は飢饉や劣悪な住環境に苦しんでおり、購買力はない」 といったイメージが強いが、ひとくくりにして考えるのは誤りである。    インドやケニアなど数多くの新興国・途上国の低所得者層の生活を調査した著者は、月収3万円の家庭が最新式のパソコンを買ったり、1日1ドルで生活する家庭がテレビやバイクを保有していたりする消費の実態を明らかにする。 こうした人々は億単位で存在し、今後の所得向上を見込めば、桁外れの購買力を持つ可能性を秘めている。     だが、彼らが持つ製品に、日本製のものはほとんどない。 著者は 「このままだと韓国や欧州など海外企業に席巻されてしまうため、日本企業は今すぐに、この超巨大市場攻略に向けてうごきだすべきだ」 と強く主張する。 新興国市場での勢力図が固まりつつある今、BOP市場は最後の成長市場なのだ。      本書では、BOP層を7つのセグメントに分けて特徴を分析、事業戦略の立て方や組織作り、人材育成などの攻略法を解説する。    特にフィールドスタディーの進め方は非常に具体的で、進出を完投している企業の役に立つであろう。 と、日経MJの“身につく読書”のコーナーに紹介されています。            ツイートこの記事をつぶやく