ロイヤルホールディングス子会社のアールアンドケーフードサービスは、フランスの人気のカフェ 『ローズ・ベーカリー』 の日本での運営に乗り出します。    1号店を5日に、東京都千代田区丸の内に出店します。 1年以内に3店程度まで増やすほか、野菜や穀物などを使ったメニューのノウハウを学び、グループの他のレストランのメニュー開発に生かすそうです。    『ローズ・ベーカリー』は2002年にフランス・パリに1号店を開き、現在パリに3店、イギリスと韓国に1店舗ずつあります。    イギリス人オーナーのローズ・カラリーニさんがつくる有機野菜や穀物を使った食材を使った料理や菓子が人気です。 ローズさんのレシピをまとめた本もイギリス・フランス・ドイツ・日本で翻訳、出版されています。      ローズさんは著名ブランド 『コムデギャルソン』 を率いるデザイナー、川久保玲氏の義理の妹。 日本での1号店は東京・丸の内の明治安田生命ビルの1階にある 『コムデギャルソン』 の店内に出店します。    広さは76.4平方メートルで、客席数は30席。 日本に進出するにあたり、授業員の制服や店で販売するトートバックは川久保玲氏がデザインしたものです。      野菜料理の盛り合わせや、ケーキ、キッシュ (フランスの郷土料理)、スコーン (イギリスの菓子)など料理は約40品。 飲料は約30品を用意します。 メニューはフランスとほぼ同じにして、一部食材はヨーロッパから取り寄せます。 客単価は2000円えお想定し、月商900万円を目指します。      アールアンドケーフーサービスは、1年以内に2号店を東京・吉祥寺、3号店を東京・銀座に出店する計画です。     将来的には、全国で10~15店舗出す方針です。       ツイートこの記事をつぶやく
       日経MJ新聞 “身につく読書” のコーナーの書籍の紹介を楽しみにしているのだが、今回は 「スマートメディア」 が紹介されていました。        マスメディアは、情報の送り手と受け手の情報格差を前提として生まれ、成長してきました。 しかし、1990年後半の様々なIT革命を背景に情報格差は解消されつつあります、また人々の情報発信力も向上した (フラット化)。     その中で人々のライフスタイルも多様化、細分化している。 「爆発的に膨張し続ける情報」と、「多様化、細分化する人々」 が出会えなくなっている現代に必要とされる新しいメディアの形とは。    小学館で 「BE-PAL」 「DIME」 「サライ」 などの創刊編集長をを歴任した著者の、次世代のメディアについての提言。    1998年以降、著者が現場で体験した雑誌の衰退についての考察は興味深い。 「デパートと雑誌はよく似ている」 という節にある、 『百』貨店や 『雑』誌であるはずなのに、なんでもそろっているようで、実は本当に自分の欲しいものがないという指摘は、私自身書籍の売り手として大いに気になるところである。    「1 to 1 (個人仕様にカスタマイズしよう・個に対応する) 」 を構成しようとする棚とは何か? バーチャルなネットとあらそうだけではなく、ユーザーが自分で自分使用に選べる、そこに何か提案する本棚を作るために何ができるのか。 書店の現場で仕事をしている自分にもヒントを与えてくれる本だった。 と、日経MJの “身につく読書” のコーナーで丸善丸の内本店の宮野源太郎氏は紹介しています。         ツイートこの記事をつぶやく