2011,01,31

2010年映画興収、最高の2207億円。

     日本映画製作連盟は、2010年の映画興行収入が2009年比7%増の約2207億円となったと発表しました。    2004年の2109億円を超えて過去最高を更新しました。 鑑賞料金が高い3次元 (3D) 作品で100億円を超す大ヒット作が出たことが寄与しました。 興収増加は2年連続となります。 入場者数も2000年以降で最高となる1億7435万人を達しました。    2010年の最大のヒット作はアメリカ・SF3D映画 『アバター』 で156億円を記録しました。 続いて 『アリス・イン・ワンダーランド』 の18億円、『トイ・ストーリー3』 の108億円と、上位3位を3D洋画が独占しました。 邦画の1位はスタジオジブリ制作のアニメ 『借りぐらしのアリエッティ』 の約92億円でした。    興収全体の内訳をみると、邦画は前年比0.8%増の1182億円で3年連続で洋画のシェアを上回りました。 ただ伸び率では3Dがヒットした洋画が15%増と上回りました。 ヒットの目安とされる10億円以上を記録した作品は計48本で前年より9本減りました。 3D映画の大型作品が全体を押し上げた形になりました。                   ツイートこの記事をつぶやく