「選択」 や 「決定」 をキーワードにしたビジネス本の新刊の動きがいいらしい。 さまざまな選択肢を前にして、迅速に明確に 「決定」 する力の欠如は、政治の場のみならず、私たち自身の生活、仕事の場においても問題になっているからだろう。      著者はインドから移住したシーク教徒の家庭に生まれ、目の疾患から高校に進む頃には全盲となる。 このように著者の生まれ育った文化的な背景、そして身体的なハンディキャップを向き合う中、『選択』 こそが人間に活力を与えるという信念の上に研究を重ね、コロンビア大学ビジネススクールにおいて 『選択』 研究の最高権威にして人気教授となります。        『選択』 を行う頻度の高い分、自分で環境をコントロールしているという意思を高めることができる。 逆に様々な困難を不可抗力の責任に転嫁する人はうつ病になりやすい。      6種類の試食後にジャムを購入した人は30%だったのに対して、24種類の試食後にジャムを購入した人は3%という結果がでたという著者が発見したのは 『ジャムの法則』 等々、この本には選択についての様々な逸話や実験データから、選択をする際の人間の心理や行動の実践論まで、分かりやすく書かれています。   ツイートこの記事をつぶやく
 カゴメはオムライスの調理能力や知識を試す社内検定 『オムライス技能検定』 を導入しました。      まず営業部員からスタートして、2012年までに全社員を対象にします。 合格すれば人事評価に反映し、名刺にも印字する予定です。 同社はオムライスに使う 『ケチャップ』 で圧倒的なシェアを持っており、自社製品への関心を高めてもらう狙いです。      検定は1~3級を設定。 管理栄養士の資格を持つ社員が審査を行うそうです。 技能を同一の食材とフライパンを用意します。 3級は基礎レベルの知識や技能を試すため、合格率は高くなります。 このおほど入社8年目までの営業社員を中心に約170人が受けて、全員が合格したそうです。 ただ、2級以降は、味や焼き加減、見栄えなど一定以上の調理能力が必要で、1級取得者は社内でも数人になる見通しだそうです。      1~2級は名刺に入れて、スーパーなどの店頭イベントなどでケチャップについて説明することもあるそうです。 1~2級の検定は来秋以降に実施して、2012年までに全社員が全等級を受けられるようにするそうです。      検定の導入では話題作りという側面のありオムライスだけではなく、ケチャップを使った料理の普及につなげるそうです。           ツイートこの記事をつぶやく
 うどん店大手のはなまるは、2011年に初の海外店を中国・上海に出店します。 直営店で初年度3店程度の展開を目指します。      将来的には合弁会社を設立したり、フランチャイズチェーン(FC)契約といった手法で現地企業と組んで、店舗拡大を図ります。 中国進出はラーメン店が多いが、うどん主体の企業の進出は少ない。 早期に中国市場で地歩を固めます。      2011年前半にも上海に1号店を出します。 はなまるは2010年に開かれた上海万博に期間限定で出店したいました。 同店を通じて、日本のうどんも現地で受け入れられると判断しました。      上海万博に出した店では「かけうどん」で25元(約313円)、カレーとのセットで50元で提供していたが、常設店となると上海店では価格を下げて、客単価で25元となるように設定します。 現地では5元程度で麺類を提供する飲食店が有るので、価格を下げて日常的に利用しやすくします。      まずは直営店で店を拡大します。 その後、合弁会社を設立します。 またはFC契約を結び現地企業を募集する方針です。 現地企業と組むことで、直営よりも店を増やすペースを速めることなどが可能とみています。 当面は日本から小麦粉を輸出し製麺する予定だが、多店化した際には、コスト低減にために、中国産の小麦粉を使用することも検討します。      中国産の小麦粉をを使い、うどんに製麺する実験も順次進めていきます。 うどんチェーンでは大手のトリドールも今年11月に香港に現地法人を設立しました。 ツイートこの記事をつぶやく
 インターーネット広告事業を手掛けるセプテーニ・ホールディングスは、交流サイト(SNS)向けゲーム各社のアジアの進出を支援します。 中国や韓国の調査モニターを活用して現地のマーケティング調査を実施、データを含めリポート形式で提供します。 SNS向けゲーム市場は国内外で急拡大しているが、アジアでの需要の伸びが今後高かまると判断しました。      事業子会社のセポテーニが手掛けます。 同社はネット広告市場の調査などを目的に、国内の調査会社と提携しています。 中国では約25万人のインターネット調査モニターを持ちます。      調査は国内、中国、韓国でのSNS向けゲームの利用状況、課金システムの実態、利用者の需要のなどを分析します。 各国でどんなゲームが好かれているか、ネット上の決済システムの整備状況はどこまで進んでいるかなど。 15問200サンプル数から調査が出来ます。       まずは調査項目の設計、現地語の翻訳、アンケート画面の作成、調査の配信、リポート画面の作成、調査の配信、リポート提出までを手掛けます。 調査は発注してから約3週間で完成予定で、費用は20万円からになります。      セプテーニが調査会社から抜粋したデータによると、中国のネットユーザーは世界最多の4億2000万人、韓国ではネット普及率が8割を超えています。 また、SNS市場では中国最大手の 『人人 (レンレン)』 が1億5000万人、韓国最大手の 『サイワールド』 が2500万人の規模に拡大しています。 SNS上では会員同士が交流するソーシャルゲームと呼ばれているジャンルが国内外で人気を集めています。 ツイートこの記事をつぶやく
 疲労が重なると、様々な病気が生じ、更に身体を消耗します。 長い間、身体にすみ着いたヘルペスなどのウイルスは人の身体が弱ったと知るや、その人の身体の外に出て、元気な他の宿主へと移動しようと、身体の表面に姿を現すという。 いわゆる単純ヘルペスや帯状疱疹です。      この所見は身体の抵抗力や免疫力を測る目安の一つに挙げられます。 ヘルペスと診断された時は、同時に身体が弱っている証拠ともなります。 老化だけではなく、がんや深刻な疾患にかかったり、免疫抑制剤などを投与されたりした時は、このウイルス性疾患にかかりやすい。 『泣きっ面に蜂』 といえる。      疲労が重なり身体は弱ってくると、様々な病気が出現するだけでなく、今すでに持っている病気も増悪します。        疲労は万病のもとなのです。      過労死も問題です。 過度のストレスに疲労が重なると血圧や心臓に悪影響を与えます。 年を取って動脈硬化や狭心症があれば、更に危険が増します。 若い間は直ぐ回復する為、あまり気にしなくて良かった疲労も、年を取るにつれ大きな負担となります。 疲れたと感じたらすぐに十分な休養を取るべきです。 と、京都府立医科大学大学院教授 吉川敏一先生が語っています。   ツイートこの記事をつぶやく