2010,11,30

国内電子書籍市場 2014年度に1480億円に。

 矢野経済研究所は、国内電子書籍市場が2014年度に1480億円まで伸びるとの予測をまとめました。      アメリカ・アップルの多機能携帯端末 『i pad』 の登場などに伴い、タブレット方の電子書籍専用端末向けが2010年度見通しの20億円から、一気に800億円まで膨らむ事が全体を押し上げる。      2009年度の国内電子書籍市場は推計610億円と、前年度比19.6%増えました。 このうち大半はスマートフォンを含む携帯電話向け。 2010年度は9.8%増の670億円、2011年度は7.5%増の720億円を見込んでいます。      同研究所では市場のけん引役は携帯電話からタブレット型の電子書籍専用端末に徐々に移行すると見られています。      2013年度には市場全体の4割以上、2014年度には同5割以上を電子書籍専用端末が占めると予測しています。           調査は6~11月に出版社や書店、配信企業など関連企業。団体を対象に聞き取りした結果をもとに推計しました。 端末代金やダウンロードにかかる通信費、広告収入などは含みません。 ツイートこの記事をつぶやく