2010,04,12

座席の位置、国際的には右が上位

各国にはそれぞれのメナーのルールがあります。 例えばスープのスプーンの動かし方でもイギリスではお皿の手前から向こうに動かし、フランスではお皿の向こうから手前に動かします。   違う故に勘定の行き違いが生じることがあります。 そこで、世界の方がお付き合いする場では「こういうマナーのルールにしましょう」と国際間で決められているルールがあります。 それをプロトコール、国際礼儀といいます。   上座側に2つの席があるとき、どちらがより上位になるか分かりますか? 「ポロトコール」では、上座に2人の人が並んだとき、上座からの視点に立って右が上位になります。 (対面から見ると左側が上位になる) 右は英語のスペルだと “RIGHT”  RIGHTには、「右」の他に 「正しい」という意味がある。 だから、右を大事にするようです。    日本の上座の原則は、「左上位」とは逆になります。     官位に用いられた 「左大臣」 「右大臣」も左大臣が上位ですね。 田舎の屋号で、「○○左衛門」 に 「○○右衛門」とうことを聞きと思いますが、“ ○○左衛門”が本家筋にあたり、○○右衛門」が分家にあたると聞き及びます。   お雛様を見れば分かるますよね。 左に天皇が座っていますよね。   また、旗の飾り方は日本の礼法ではなく、プロトコールにそって行います。 明治3年(1870年)に日章旗が国旗と制定され、プロトコールによって飾られたからです。   ひとつ物知りになりました。 ツイートこの記事をつぶやく